ウクライナ軍が4月5日にロシアのエイスク飛行場に対して行った無人機攻撃でロシア海軍軍に3機しかない、希少なBe-200水陸両用機に損害を与えていた事がわかりました。

ウクライナ国防省の発表によれば4月5日、ウクライナ国防情報総局が軍用飛行場があるロシアの三都市に数十機の自爆ドローンによる一斉飽和攻撃を実施しました。対象となったのは前線から160km程離れた南部クラスノダール地方エイスク、320kmほど離れた西部クルスク州、640kmほど離れたサラトフ州にある航空基地です。ロシア国防省は50機以上のドローンを撃墜したと述べていますが、ウクライナから最も近いエイスクの損害は大きく、この攻撃によって、飛行場に駐機してあったロシア軍の機体7機が損傷したとウクライナ側は発表しています。内訳はSu-30SM戦闘爆撃機4機、輸送機2機、そして、Be-200水陸両用機1機が損傷しました。この他、飛行場のディーゼル変電所も破壊されています。
注目すべきはBe-200水陸両用機の損害になり、同機の被害が確認されたのは今回の戦争では初めてです。そもそも、今回の戦争で同機の名前を聞くのも初めてです。なぜ、名前が出てこなかったのかと言うと、同機はロシア軍に3機しか配備されていない希少な機体だからです。

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