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てけが行った米津玄師さんインタビュー記事
https://www.gqjapan.jp/article/20280829-yonezu-kenshi-hype

00:00 スタート
00:23 米津玄師とは
01:38 「さよーならまたいつか!」と『虎に翼』
04:24 今週のJAPANチャート
05:37 「さよーならまたいつか!」楽曲解説
09:29 歌詞解説

・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。

・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。

伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。

#虎に翼 #米津玄師 #さよーならまたいつか #KenshiYonezu #reaction

23 Comments

  1. 極めてシンプルな曲構成の上に
    これだけ精緻で
    イマジネーションを掻き立てる
    Lyricを乗せることができるのは、
    彼しかいない。

    シンプルなモノの上だから
    複雑なモノを載せられるんだなー

    彼の日本語は組み合わせが美しい。

    それに朝ドラの主題歌を引き受けて
    このBPM設定にしたのが凄い!

  2. ナタリーにインタビューもアップされましたね。

    100年先の話もされていました。
    いま当たり前にある物も、誰かが作ったもので
    いま女性が生涯働けることも、職業を選べることも、沢山の先人が血を流して得たものなのですね。
    詳しくはインタビューをご覧になっていただくのが正解ですが
    この曲聴くと、こんななんにも無い普通のおばさんな私ですが
    自分の命なんて全然なくなった100年後の誰かの何かになるのかもしれない。
    がんばれよ!って米津さんに言われてる気がして
    気持ちがキリッとします。

    1サビも2サビもちょっと荒い言葉で知らねえけれどとか消え失せるとかなのですが
    ラストのサビだけ、知らなかっただろって優しい言葉で感動してしまって😢

    殴って殴って抱きしめるみたいな
    共依存ムーブ(*≧艸≦)

  3. 米津玄師の歌詞はドラマとのリンクだけじゃなく、いろいろな解釈も出来るようになっててほんとにうまい

  4. 米津さん、新曲が出る度に評価が上がるな

    さりさん、笑顔がモデルの三淵嘉子さんの写真に似てるよね…

    歌の歌詞に対して、ドラマの内容にリンクしてるものとしてしか見ていなかったから、この歌単体での解釈に目から鱗🤔

    ドラマとリンクした解釈だと、2番の「地獄」の部分は太平洋戦争にかけてるんじゃないかと思った…んだけど「人が宣う地獄」だから違う…のかな?

    100年後の現代、目指した男女平等はどこまで叶えられているんだろう…?
    確実に良くはなってるんだけど…、なんか最近まだまだな部分がありつつズレた考え方も出て来ている気がする…

    いや〜、この動画のお陰で凄く気に入ったこの歌を何倍も楽しめました😊

    ちなみに、「見上げた先には何も居なかった」の後に「ウハハ」って笑い声っぽいものが入ってるのは何なんでしょう…?
    皮肉っぽいような、なんとなく意味深な気もするんだけど…🤔

  5. 個人的な感じ方なんですけど、この曲歌う時にすごく入り辛くて、これは作中の時代的に何を始めるにもやり辛いっていうことが表れているのかなって思いました。

    Aメロに入るまでの曲調が今までの「朝ドラ」でどこか聞いたことのあるような感じで、その「敷かれたレール」から外れて米津節に入るところも、ドラマの主人公の行動とシンクロしているように感じました。

  6. ねー⭐️♫米津玄師氏は神なのです^ ^
    お二人のお話で改めて
    米津玄師氏を尊敬します。
    お二人さんの事もすごいなぁと尊敬します。
    ありがとうございました😊

  7. 懐かしソウルファンク路線で、“LADY”なんかから出てきた、ちょっと星野源っぽさもあるいい曲。ソーシャルメディア、SNS批判みたいな部分も感じる歌詞だったな〜。あとビデオがおもしろかった

  8. 虎と翼のドラマを敢えて観てない時点でのコメントと、観た人のコメントを2人で話してるけど、2人が観てからの気づきや変化のコメントのやりとりも聞いてみたい😊

  9. 米津さん特有のわざと音を外した場所に置くやり方が世の中に対する不満とかどこにも吐き出せない感情を感じさせるのに、ベースの音が春雷の時のようなPOPな音になってるから自分はこんなにも苦しいのにそれでも世界は変わらないみたいな残酷さを感じる。

  10. 1番は翼(燕)、2番は虎の目線なんですね。春は自身の春であると同時に母親の名前の「はる」も関わっている気がします。

  11. 初見です。解釈の悪魔の作品を解釈する小悪魔😁?さんたち…面白かったです。米津玄師の作品は解釈をあーでもないこーでもないと、考えてる時間が楽しい。(個人的には中島みゆきの作品もまさにそう)結局そのループの中でずーっ楽しませてくれる米津作品。それだけに終わらず、彼の作品にはいつも許しと救いを感じられ、まさに命の水。それを毎日いただける至福😍

  12. ちょうど今ではなく少し先に「100年先」が設定されていることに関しては、「まだこの願い/呪いは叶いきってないんだぞ。2031年に向けて我々もこの願い/祈りを受け継いでいこう」みたいなメッセージが籠っているのかなと思いました。リスナーをリスナーで終わらせず、当事者に巻き込んでいこうという意思が反映されているのかなと。

  13. とても興味深い解説でした。主人公のモデルが生まれたのが110年前なので、100年先の我々に向けてそのフレーズが多用されてるのかなと。でも生まれた日から私でいたんだのところは敢えて使ってないのが凄いと思いました。

  14. 朝ドラの主題歌、(恐らく)宮崎駿の最終作となるジブリの主題歌、FF最新作の主題歌、有名企業コカコーラのジョージアのCMソングと何曲もプレッシャーが続く中、全て期待されていた以上の曲を出せるのが流石すぎる。
    多分まだ公表されてないデカい案件の曲を多く抱えてると思うから本当に大変だと思う。

  15. 米津さん大好きで、今回の曲も早速聴いたのですが、本当に歌詞が良くて、動画でも丁寧に解説してくださってて、より素敵な曲に感じることができました!ありがとう!

  16. 一回ウルトラマンになったり落語家になったり筋肉の悪魔になったりしてないと書けない歌詞ばかりだから米津も一回女性蔑視されてから書いたんかな

  17. 米津さん、最高裁判例たくさん読んでます。言葉遣いとかで分かります。判例集に採用されるのは、現実とは乖離してしまう裁判官の苦しさがあると思うので、それを恋愛などと重ねたように思います。
    正直、すげーなって思ってました。