Ishikawa Sayuri’s “Tsugaru-kaikyo-fuyugeshiki” sung by a north korean singer. Photos were taken when traveling in North Korea in 2005.  北朝鮮歌手による津軽海峡冬景色(2005年北朝鮮旅行のスライドショーと一緒に)

42 Comments

  1. 津軽海峡冬景色
    쯔가루해협 겨울풍경

    Tsugaru-kaikyo-fuyugeshiki

    上野発の夜行列車 おりた時から

    青森駅は雪の中

    北へ帰る人の群れは 誰も無口で

    海鳴りだけをきいている

    私もひとり 連絡船に乗り

    こごえそうな鴎見つめ泣いていました

    ああ~津軽海峡冬景色

    우에노역에서 떠나는 밤렬차 탄때부터

    아오모리역은 하얀 눈세상

    입김이 흐리는 창유리를 닦아서 보았지만

    저 멀리 사라져 보이지 않네

    그대여 안녕히 나는 돌아가요

    바람소리 가슴을 치니 슬피 울면서

    아~ 쯔가루해협 겨울풍경

    さよならあなた 私は帰ります

    風の音が胸をゆする

    泣けとばかりに

    ああ~津軽海峡冬景色

    ueno-hatsu no yakō ressha orita toki kara

    aomori-eki wa yuki no naka

    kita e kaeru hito no mure wa dare mo mukuchide

    uminari dake o kīte iru

    watashi mo hitori, renraku-sen ni nori

    kogoe-sōna kamome mitsume naite imashita

    ā~ tsugarukaikyōfuyugeshiki

    uenoyŏgesŏ ttŏnanŭn pamnyŏlch'a t'anttaebut'ŏ

    aomoriyŏgŭn hayan nunsesang

    ipkimi hŭrinŭn ch'angnyurirŭl takkasŏ poatchiman

    chŏ mŏlli sarajyŏ poiji anne

    kŭdaeyŏ annyŏnghi nanŭn toragayo

    paramsori kasŭmŭl ch'ini sŭlp'i ulmyŏnsŏ

    a~ tchŭgaruhaehyŏp kyŏulp'unggyŏng

    sayonara anata watashi wa kaerimasu

    kazenooto ga mune o yusuru nake to bakari ni

    ā~ tsugarukaikyōfuyugeshiki

  2. 抵抗なく朝鮮のことばがメロディに乗る。東アジア人の感情に共鳴するメロディがあるようだ。

  3. グル通でキンキン声で歌う歌手気取りの日本人と比べ物にならんぐらい上手い

  4. حال محزن.. في كوريا كما في ليبيا صراع الأشقاء دائماً لا
    معتى له إلا انهم سمحوا للغريب (العدو) بالدخول بينهم

  5. 悲しきかな、北朝鮮の多くの国民はネット環境も素晴らしい歌を聴く機会すらロクにない・・・

  6. ちょっとびっくり、北鮮歌手の日本演歌があるとは。たしかに二フレーズめは北鮮発音のウリマルのようですね。しかし北のかたが日本語で歌うことも大丈夫な状況、あったのでしょうか?少し心配になります。まあ日本の演歌はもともと朝鮮半島起源のメロディを古賀メロディが取り込んだところからという説もあるようですから悪くはないです。

  7. Мелодия льется в душу, как бальзам с чистейшим божественным голосом. Какие идИоты ставят дизлайки?

  8. 普天堡電子楽団の人に歌声が似てると思ったらまさにその人だった。千里馬走るは名曲ですね。

  9. 불쌍한 북한… 인민에게 자유가 있으라.. 근데 대한민국도 돈이 있어야 자유롭단다… 어디나 다 그런거지 뭐…

  10. 지하철역은 주체사상탑 평야역 다 그대로구나~~~~옛날이여 이젠추억이됏구나.

  11. 冬の青森駅のプラットホームに降り立った際、「あおもーり あおもーり!」と、津軽弁だか南部弁だかの到着を知らせる構内アナウンスを耳にした瞬間、どうしてもこの曲を口ずさみたくなった昭和56年時点で18歳だった誰かさんの心境がいつも蘇る。

    本当に津軽弁だか南部弁だかの青森駅の構内アナウンスを耳にしたときの感銘を、今も鮮明に思い出せる。

    そして今以て「青森ファン」として鳴らす、高知出身の誰かさんを再認識させるのが、他でもなくこの曲ということだ!!

  12. よど号をハイジャックした赤軍派が、機内で別れに「北帰行」を歌ったことを思い出す。

  13. 朝鮮語訳で歌っている箇所、1番と2番のフレーズを見事に合わさっているところが凄い!!

    だって「北へ帰る人の群れは誰も無口で」のあとに、2番の「さよならあなた私は帰ります」と、あたかも切り貼りをしているかのようなフレーズとなっているわけだから。

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