沖縄では東日本大震災以来の津波警報 避難した住民たちの声 (24/04/03 19:15)

2011年の東日本大震災以来となる津波 警報が発表された沖縄地方海に囲まれた 沖縄で住民の避難に対する意識も改めて 高まったよう です富市の海に近い小学校の屋上では避難 した住民などが配られたライフジャケット を着て不安そうに海の方向を見つめてい まし た 高台や高い建物へと避難しました津波が来 たらめっちゃ怖かったたまたま学校休み だったから良かったんですけどもし別の ところにいた時とかの避難場所を再確認 しようと思いました 避難しうちんとこ下の方で2mしかないん でまに川もあるしそれ でかた逃げよていうのは前々からあの家族 でも話してたんで訓練の時と違って子供 たちもあのやっぱり本物のあの津波が来る てことだったのですぐパッと動いてくれて あのすごいまえっと助かったではないです けどもはいすぐ避難することができました はい宮島市の高台にある蒲公園にも200 人近くが身を寄せまし たあちょっと安心しましたまさかまさかね 宮島に来るとはそんな思ってなかったんで ちょっとびっっくりでした ね僕も初めてなの戸惑ってる ですみ無事に避 てえ引き続きましばらくの間はですねえ 地震等の情報等に注意していだきたいなと いう思いますし昼間じゃなくてですね夜間 とかなる場合もありますのでその辺りも 含めてえ避難できるような体制は整えて いただきたいなと思い ますはい今回本当に多くの県民や観光客が 高台や高い建物に迅速に避難していたなと いうのが印象的でしたはいえこれまでの 震災や災害の教訓が生きていたのではと命 を守る意識の高まり感じましたはいまた 高台に避難する車による交通渋滞が起きた 地域もあり県は沿岸部から内陸部への交通 の流れを良くするために信号を操作する など対応をしましたえ車で高台に避難する だけでなく身近に徒歩でも行ける頑丈な 高い建物がどこにあるのか垂直避難できる 場所を日頃から確認しておくことも大切 です台湾の地震で起きた今回の津波え沖縄 は海に囲まれている地域です引き続き災害 や津波に備えていき ましょう

2011年の東日本大震災以来となる津波警報が発表された沖縄地方。海に囲まれた沖縄で住民の避難に対する意識も改めて高まったようです。

豊見城市の海に近い小学校の屋上では、避難した住民などが配られたライフジャケットを着て、不安そうに海の方向を見つめていました。

各地で大勢の人たちが迅速に高台や高い建物へと避難しました。

近所に住む親子:
「津波が来るのがめっちゃ怖かった」「たまたま(子どもの)学校が休みだったから良かったんですけど、もし、別の所にいた時とか避難場所を再確認しようと思いました」

那覇市・黄金森公園
公園近所に住む人:
「うちのところは下のほうで(海抜が)2メートルしかないので、すぐに川もあるし、何かあったら走って逃げようというのは前々から家族でも話していた」

学童保育の先生:
「訓練と違って子どもたちも本物の津波が来るということだったので、ぱっと動いてくれて助かったではないですけど、すぐ避難することができました」

宮古島市の高台にあるカママ嶺公園にも200人近くが身を寄せました。

子ども連れの女性:
「安心しました」「(津波警報が)まさか宮古島にくるとは思っていなかったのでびっくりでした」

石垣市避難場
近くで働く男性:
「初めてなので戸惑っているんですけど、みんな無事に避難できているので、職場としては何とか大丈夫です」

石垣市中山市長:
「引き続きしばらくの間は地震の情報に注意していただきたい。昼間ではなくて夜間の場合もありますので、その場合も含めて避難できる体制は整えていただきたい」

7 Comments

  1. ライフジャケット、ボート、防災セット、売れそう。
    企業も防災マニュアル作りそう。
    子作りは早くしないと災害来ちゃうよ、地震、戦争

  2. 沖縄は震度何だったの?沖縄の人泳げない人が多いいって聞くけど、練習させなくて大丈夫なのか?