最新ニュース – フジ「競争の番人」 坂口健太郎で生まれた「想像以上のキャラ」
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現在放送中のフジテレビ月9ドラマ「競争の番人」(月曜後9・00)は、公正取引委員会を舞台にした作品だ。エリート審査官役の坂口健太郎(31)と新米審議官役の杏(36)がダブル主演を務める。凸凹な2人がバディを組み企業の不正を暴く姿が視聴者を引きつけている。
坂口が演じるのは、20歳で司法試験に合格し、東大法学部を首席で卒業したという設定。プロデューサーの野田悠介氏は「つかみどころがなく、ひょうひょうとしている中にも優しさがある人物を描きたかった。坂口さんが真っ先に思い浮かんだ」とキャスティングの狙いを明かした。
熱血だが空回りも多い杏の役どころに対し、鋭い観察眼と驚異的な記憶力を武器に冷静に捜査対象を追い詰めていく。野田氏は「坂口さんには、直感的に動く杏さんの役割とは対照的な人物像を演じてもらっている。いざ映像を見てみるとミステリアスさと同時に言葉の説得力もあり、想像以上のキャラクターが生まれた」とその演技を称えた。
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