大雪の影響約４６００戸で停電続く　復旧のめどは立たず　沿岸北部交通への影響も残る＜岩手県＞ (24/02/28 12:35)

昨日から昨日にかけて記録的な大行となった沿岸北部ではく市と広野町を中心におよそ4600個で停電が続いていますまた交通関係でも影響が残っています昨日までに沿岸北部で降った記録的な大行の影響で鉄道では除雪や線路点検のためJRの山田線と八戸線の一部区間それに三陸鉄道の宮が始発から運転を見合わせています早ければ午後に再開できる見通しです道路でも除雪作業のため田村や祝町などの剣道6路線7箇所で全面通行止めとなっていて今中の復旧を目指していますまた東北電力によりますと3幹部を中心に東北が相に午前11時時点で広町で 2300個市でおよそ1500野村で 600個など沿岸北部を中心に7町村 4600個で停電が続いています復旧の目は立っていないということです

２月２６日から２７日にかけ記録的な大雪となった岩手県の沿岸北部では、久慈市と洋野町を中心に約４６００戸で停電が続いています。（午前１１時時点）
また交通機関でも影響が残っています。

２７日までに沿岸北部で降った記録的な大雪の影響で、鉄道では除雪や線路点検のため、ＪＲの山田線と八戸線の一部区間、それに三陸鉄道の久慈－宮古間が始発から運転を見合わせています。早ければ午後に再開できる見通しです。

道路でも除雪作業のため、田野畑村や岩泉町などの県道６路線７カ所で全面通行止めとなっていて、２８日中の復旧を目指しています。

また東北電力によりますと、山間部を中心に倒木が相次ぎ、午前１１時時点で洋野町で約２３００戸、久慈市で約１５００戸、野田村で約６００戸など沿岸北部を中心に７市町村４６００戸で停電が続いています。
復旧のめどは立っていないということです。