ウナギ価格高騰で期待される完全養殖“夢のウナギ”大量生産目指す研究所を独自取材【サンデーステーション】(2024年3月3日)

水資源が豊かな鹿児島県渋 市ここであのウナギの養殖してましてあ 本当 だ電気に泳いでます ね広大な敷地におよそ450万匹の洋食 うその一角に夢のウギはいまし たここに水産庁預かりってありますけど これはここはあの卵からふかしたウナギを 育ててる特別な場所です 来なかったりして なああ来来来た来来た来た来たついてます ね危ない危ない来た来たすごいすごい バンバン食べます本当ですねなんかこんな もう取り合いみたいなえすごい な食卓に登るうの99%はウナギの稚魚 白すウナギを川で取り成長させたもの ですこれに対し夢のうは人口で卵を孵化さ せてうを制御まで育てるの ですここでは的にのウおよそ400匹を 殖普通のウギと比べてみる と大きさほとんど変わらないですよね形も 全く同じかなと思います ね気になる味は わあめちゃくちゃいい香り です うーんウがふわふわですねふわっとって いうかもうなんかとろっとなくなっちゃう 感じの柔らかさですね 美味しいウナギそのものの旨味がすごい 強いのでタレに負けてないです私が今まで 食べたことあるウギと本当にそそう変わら ないです ねこの夢のウナギが生まれた理由 それ はこちらは41年前のシスナ涼の 映像当時は大量に取れたため海岸には多く の漁師の姿が見え ます午後6畳回りましたこれから白す涼に 向かい ますところが先月量を行っていたのは わずか数 席ライトを照らし白すウナギを狙います がなかなか全然来ないいすね現状あんまり よろしくない感じですか現状そうすね今の 感じだとなんか今日は厳しいかなっていう 気はし ますこの日3時間で魚覚料は ゼほら来た 翌日 イエイまた来ました ねこれが天然の白す ウナこの日は50匹ほど取れましたが例年 より少ないと言い ますかつては全国で30t以上取れていた ものの昨年はおよそ1/6にまで

激減慢性的な不良によってうの価格が高騰 しているのです 2010年に成功したウナギの完全 養殖より安く大量生産を目指した研究が 進められてい ます皆さんの食卓にま完全養殖のウがえ 並ぶように我々も研究して頑張っている ところ です卵を人口的に不可させ白すそして制御 その制御がまた卵をむことで完全殖の サイクルを達成でき ますしかしその家庭にはいくつもの困難 がそもそもウは飼育環境が変わると卵を 産みませんそこで人口的に産卵を促し ます さらにこれはえうの卵をですね管してる 水槽になりますはいこれはあのを回すのに は何か理由があるんですか自分たちで動く ことできないのであの1箇所に固まって しまうとそこで死んでしまったりするので あのうまく確しておく必要がある とこれもう孵化してるのも結構あるんです かそうですねまっすぐピンてなってるのは もう不可をして今生まれた ばかりこれがふしてすぐのうの赤ちゃん魚 ですこの資業を白ウナにまで育てるのに 大変な労力がかかり ます天然の日本ウナは2400km離れた マリアナ諸島近くの海域で散乱し海流に 運ばれながら 成長白すウナとなり日本に戻ってくるの です が魚の段階での生態や移動ルートは以前 分かっていませ ん この研究所ではどのように資業を育てて いるのでしょう か真っ暗ですね電気をつけてしまうとあの ウナの修行があの活発に動いてしまって あの水槽にぶつかったりするのでなるだけ あの餌を上げる時以外は暗くするようにし てい ますここが一番分かりやすいかなと思い ますけど もちっちゃいですけどもこれが1がウギの 修行ですねええ本当まだ透明なんです ね餌も25年以上改良を 重ねこの液場の餌にたどり着いたと言い ますあ本当だ食べてる餌の中に入ってく ようにして食べるんですねこれは毎回人の 手で餌やりをしてるんですよねそうですね ここの場所ではえ1日回あの人の手で餌を あげてい ますうなぎの魚は光に弱く短時間で餌やり を済ませる必要がそのため数十個の水槽を

3人がかりで行い ます美味しいうなぎに育てるまでの壁は この餌やりの後にも餌によって濁った 水水槽が汚れて細菌が増えると魚がことも あると言い ますそのためこのパイプを使って綺麗な水 に移し ます確かに濁った水が どんどん移動してるのは分かりますね1匹 移動しましたねあいますこあ今ここにあ 本当だあこんな感じで水と一緒に移動し ましたねあいるいるここ に100匹ほどの資業をおよそ2時間かけ て綺麗な水に 移し汚れた水槽は人の手で掃除を行い ます うわあこれがはいこれがシスウナになり ますこのように手間のかかる資業の期間は およそ300日と他の魚と比べて10倍の 長さ大変な作業は1年近くにはて続き ますそのため天然の白数ナが1匹 40000円程度なのに 対し人口の白すうなぎ1匹あたりのコスト は人件費や高熱費などを含めるとおよそ 3000円少しでもコストを下げるため 水槽が汚れにくい乾燥資料や自動で餌やり を行うシステムの開発も進んでいます 火あたりおよそ1000円程度までえ 下げることを目標に現在研究に取り組んで い ますはいこの夢のウナギのかば焼き放送の 前に太田さんと佐々木穴にも食べてもらい ましたけれどもいかがでしたかいやもう ありがたく頂戴したんですけどねあの油が 乗っててこう上品な旨味って言んですかね それがあって柔らかいけどま肉肉厚があっ て食べごたえがある美味しいございます 美味しかったですよね直前にカレーを食べ ていたんですけどそれを忘れるくらいもう 橋が住みましたそのくらいおいしかった です良かった2人が喜んでくれて何よりな んです ねこの完全養殖のうなぎ水産庁は2050 年までに私たちの食卓に並ぶことを目指し ていますテレビ朝日夜のニュース番組を スマホでもTバーで生配信してい ます

食欲をそそるウナギ…ここ数年はなかなか手を出しづらいお値段ですが、より安く、大量生産を目指した研究の最前線を取材しました。

■“夢のウナギ”完全養殖で安く大量に

水資源が豊かな、鹿児島県志布志市。
(山田水産取締役加藤尚武さん)「ここでウナギの養殖をしていまして」
(渡辺瑠海アナウンサー)「本当だ。元気に泳いでいますね」
広大な敷地に、およそ450万匹の養殖ウナギ。その一角に、夢のウナギはいました。
(渡辺瑠海アナウンサー)「ここに水産庁預かりってありますけどこれは?」
(山田水産取締役加藤尚武さん)「ここは卵から孵化したウナギを育てている特別な場所です」
(渡辺瑠海アナウンサー)「あ、つついてますね。すごいすごい」
(山田水産取締役加藤尚武さん)「バンバン食べますね」
(渡辺瑠海アナウンサー)「本当ですね。取り合いみたいな。すごいな」
食卓にのぼるウナギの99%は、ウナギの稚魚「シラスウナギ」を川で獲り、成長させたものです。これに対し、“夢のウナギ”は、人工で卵を孵化させて、ウナギを成魚まで育てるのです。ここでは試験的に“夢のウナギ”およそ400匹を養殖。普通のウナギと比べてみると…
(渡辺瑠海アナウンサー)「大きさほとんど変わらないですよね」
(山田水産取締役加藤尚武さん)「形も全く同じかなと思います」
気になる味は…
(渡辺瑠海アナウンサー)「めちゃくちゃいい香りです。ウナギがふわっふわですね。ふわっとっていうか。とろっとなくなっちゃう感じの柔らかさですね。美味しい。ウナギそのものの旨味が、すごく強いので、タレに負けてないです。私が今まで食べたことのあるウナギと、本当にそうそう変わらないですね」

■天然“子どもウナギ”激減→価格高騰

この“夢のウナギ”が生まれた理由、それは…。こちらは41年前のシラスウナギ漁の映像。当時は大量に獲れた為、海岸には多くの漁師の姿が見えます。
(金子友広ディレクター)「午後6時を回りました。これからシラスウナギ漁に向かいます」
ところが先月、漁を行っていたのはわずか数隻。ライトを照らし、シラスウナギを狙いますが…
(宮崎内水面漁業協同組合川崎進矢さん)「なかなか全然来ないですね」
Q.現状あまりよくない?
「そうですね。今の感じだときょうは厳しいかなという気はします」
この日、3時間で漁獲量はゼロ。翌日…
「きましたね」
これが天然のシラスウナギ。この日は50匹ほど獲れましたが、例年より少ないといいます。かつては全国で30トン以上獲れていたものの、昨年はおよそ1/6にまで激減。慢性的な不漁によって、ウナギの価格が高騰しているのです。2010年に成功した「ウナギの完全養殖」。より安く、大量生産を目指した研究が進められています。
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「皆さんの食卓に完全養殖のウナギが並ぶように、我々も研究して頑張っているところです」
卵を人工的に孵化させ、シラスウナギ、そして成魚へ。その成魚がまた卵を産むことで、“完全養殖”のサイクルを達成できます。しかしその過程には、いくつもの困難が…そもそも、ウナギは飼育環境が変わると卵を産みません。そこで人工的に産卵を促します。さらに―。
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「これはウナギの卵を管理している水槽になります」
(渡辺瑠海アナウンサー)「水を回すには何か理由があるんですか?」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「(卵は)自分で動くことができないので、一カ所に固まってしまうと、そこで死んでしまったりするので、うまく攪拌しておく必要がある」
(渡辺瑠海アナウンサー)「これ孵化しているのも結構あるんですか?」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「真っすぐピンとなっているのが孵化をして生まれたばかり」
これが孵化してすぐのウナギの赤ちゃん、仔魚です。この仔魚をシラスウナギにまで育てるのに、大変な労力がかかります。天然の二ホンウナギは、2400キロ離れたマリアナ諸島近くの海域で産卵し、海流に運ばれながら成長。シラスウナギとなり日本に戻って来るのですが、仔魚の段階での生態や移動ルートは依然わかっていません。この研究所では、どのように仔魚を育てているのでしょうか?
(渡辺瑠海アナウンサー)「真っ暗ですね」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「電気をつけてしまうと、ウナギの仔魚が活発に動いてしまって、水槽にぶつかってしまったりするので、エサをあげるとき以外は暗くするようにしています」
「これがウナギの仔魚ですね」
(渡辺瑠海アナウンサー)「ほんとまだ透明なんですね」
エサも25年以上改良を重ね、この液状のエサにたどりついたといいます。
(渡辺瑠海アナウンサー)「本当だ、食べてる。エサの中に入っていくようにして食べるんですね。これは毎回人の手でエサやりをしているんですか?」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「1日5回人の手でエサをあげています」
ウナギの仔魚は光に弱く、短時間でエサやりを済ませる必要が…そのため、数十個の水槽を3人がかりで行います。おいしいウナギに育てるまでの壁は、このエサやりの後にも…。エサによって濁った水…。水槽が汚れて細菌が増えると、仔魚が死ぬこともあるといいます。そのため、このパイプを使って、きれいな水に移します。
(渡辺瑠海アナウンサー)「確かに濁った水がどんどん。移動しているのはわかりますね」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「1匹移動しました。今ここに」
(渡辺瑠海アナウンサー)「あ、本当だ」
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「こんな感じで水と一緒に」
(渡辺瑠海アナウンサー)「移動しましたね。いるいる。ここに」
100匹ほどの仔魚をおよそ2時間かけてきれいな水に移し、汚れた水槽は人の手で掃除を行います。
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「これがシラスウナギになります」
このように手間のかかる仔魚の期間はおよそ300日と他の魚と比べて10倍の長さ。
大変な作業は、1年近くに渡って続きます。そのため、天然のシラスウナギが1匹400円程度なのに対し、人工のシラスウナギ1匹あたりのコストは、人件費や光熱費などを含めると、およそ3000円。少しでもコストを下げるため、水槽が汚れにくい乾燥飼料や、自動でエサやりを行うシステムの開発も進んでいます。
(水産技術研究所高崎竜太朗研究員)「1匹当たりおよそ1000円程度まで下げることを目標に現在研究に取り組んでいます」

3月3日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

12 Comments

  1. 承認欲求に支配されたアホなインフルエンサー達が、
    外国人にウナギを食べさせ、その美味さを全世界に発信しているので、
    完全養殖を普及しないと、普通の日本人が食べらなくなる。

  2. 竹中平蔵「中国と共同投資して会社を創ります!」

    脱税眼鏡「全力で支援します!」