【現地取材】アジアカップ・森保ジャパンが見せた重要な「修正」

はい皆さんこんにちはえこちらの時間では ですね先ほど終わったばかりのバーレンと 日本代表の決勝トーナメント1回戦につい て振り返っていきたいと思いますまず担当 直入に行ってえ日本の戦いぶ りっていうのは4試合の中で最も良さを 出せた試合だったしそれは大きな収穫だっ たんじゃないかなと思いますでまこの試合 のポイントっていうのは先制点の場面に すごく現れているので今回のレビュー動画 ではその先制点の場面でどういうことが 起きていたのかっていうのを分析しつつ皆 さんにも紹介していきますねそれをする ことによって今日本がどういう状態になる のかっていうのがすごく分かると思うので ただその話をする前にまず皆さんすごく気 になってることとか全体のことっていうの があると思うのでそこについてからお話し していきたいと思いますまずですねまえ 守備今日ポイントはすごく大きく分けて2 つあったと思いますまずえ前線からの守備 の強度ですねこれについてはまえドアン 選手が前半だけで3回のファウルを犯し ましたチーム6回ファウルを犯した中で ドア選手が3回だったんですけどでドアン 選手がしたのは自分たちのエリアじゃなく て相手エリアがほとんどだったので ファールがしてもいいエリアでえファール を犯したっていうのはそれだけ守備で しっかり強度高く当て当たりに行けてい たっていうことだと思うんですねだそれが きたのでえ今日の試合でもえ前回の インドネシア戦同様に全体をコンパクトに することができましたそれは1つですねま 大きな収穫だったと思いますそしてえこれ はイラク戦の反省なんですけどイラク戦の 場合は相手のゴールキックから始まった時 にま日本がそれを許してあえて許していた 部分あるんですがキーパーからまセンター バックとかにこう繋いでビルドアップって 始めていくと思うんですけどイラクはあの そこで日本の前線の選手がプレスに来たの を見計らってからすぐにロングボールを 蹴った日本の選手が来てすぐじゃなくて 日本の選手が出てきたなけろっていうこと をしたこうすると何が起きたかっていうと 前線の選手だけは日本の選手がガッと 上がっていくで中盤からえ後ろの選手は そこまで上がってない状態でいると前線の 選手と中盤そしてディフェンスラインの 選手のここの間が開きますよねそうすると ここでセカンドボールをえせられて なおかつ拾われてしまったっていうような 状況がありましたでも今日はまず相手がえ ゴールキックの時にセンターバックなどに

繋ごうとしてるところにすぐに プレッシャーにかけるぞもう最初のパスで 引っかけるぞっていうアクションを見せ ましたそれによって相手はもう繋ぐのは 危ないなと思ったからゴールキックを いきなり蹴ろうとするもう作戦に切り替え てきたわけですねそれを見たら日本は ホワードの選手たちも一気に後ろにまで 下がって全体をコンパクトにしたそして 遠藤選手がこれは試合前のあのあのブラン 通りだったらしいんですが相手のゴール キックの時には遠藤選手が日本のセンター バックの間に降りてファイブバックのよう な形をして相手のセンターフォワードと せるような形をしましたなぜこういう形を したかって言うと相手はゴールキックの時 にセンターバックを真ん中に1人置いて そこで競るんですけどその時のセカンド ボールを拾いたい遠藤選手プラス板倉富康 3選手がいるで相手の両ウイングに対して 両サイドのミッドフィールダーに対しては 日本のサイドバックが見れるような状態を していたのでこうロングボールで一気に 蹴ってきたとしても晩酌の状態で構えられ たこれもですねまた1つえしっかりとえ 対応できたえ要因だったんじゃないかなと 思います趣味のところはそういうところ ですね

【バーレーン戦/選手採点&レビュー】フルバージョン視聴はこちらから
https://www.synchronous.jp/articles/-/1434

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アジアカップ総力特集「日本サッカー徹底検証第5弾」
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人気シリーズ「日本サッカー徹底検証」第5回は、サッカージャーナリストの木崎伸也×田村修一×ミムラユウスケ氏らとともにアジアカップをリアルタイムで検証。最強と言われる森保ジャパンの死角を探る識者は、林陵平、龍岡歩氏ら豪華分析陣が登場!ワールドカップ優勝を大前提に、アジアカップの戦術、選手の声、分析を動画&テキストで楽しみ尽くす全10企画!

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(後編)
https://www.synchronous.jp/articles/-/1381

「【アジアカップ直前】最強・森保JAPANの弱点を探る」ミムラユウスケ×田村修一×木崎伸也
https://www.synchronous.jp/articles/-/1390
(特別編)戦術分析官・龍岡歩氏が見る「最強・森保JAPANの弱点」
https://www.synchronous.jp/articles/-/1391
(特別編)サッカー指導者/解説者・林陵平氏が指摘する「日本代表の課題」とは?
https://www.synchronous.jp/articles/-/1431

その他アジアカップ期間中、ジャーナリスト・ミムラユウスケ氏、田村修一氏がアジアカップを徹底レビュー。各試合前には予想スタメンと試合展望を記事配信、そして試合後には選手採点と試合の振り返り動画をお届け。詳しくはこちら!
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〈出演〉
・ミムラユウスケ
’09年よりドイツへ。ドルトムントやフランクフルトに住み、ドイツを中心にヨーロッパで取材。’16年に帰国後、サッカーを中心に執筆。近刊に執筆・構成を務めた香川真司『心が震えるか、否か』がある。

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5 Comments

  1. やっぱあの試合負けてよかったなと思った。そのおかげで選手達も目が覚めただろう。ノックアウトステージで目が覚めたじゃ遅いからな。「イラク戦を忘れるな!」が選手達の口癖になってほしい。

  2. おかしいのは縦突破が出来なくてスピードがない堂安と中村敬斗がいた事で、ワイドを使えなくて中央に寄ってくるので相手の守備が密集しています。
    毎熊のシュートの時も堂安と中村敬斗が中央に寄って来た事で、コースはほとんどなくて久保が右のワイドに居なければ、毎熊がフリーになりませんでした。
    日本代表の監督をやっている人物を何とか持ち上げて、結果を使って続投させようとしているようにしか見えなくて、堂安はダメでしたがそれ以上に中村敬斗は使えません。
    バーレーン戦では堂安と中村敬斗に縦突破が出来なくてスピードがないので、中村敬斗のシュートが決まった場面で相手が押し下げられなくて、オフサイドになったと言えます。

  3. 記者会見でこの方の日本語は通訳泣かせだなあと毎回思う。同業の通訳ならわかるとおもうけど..

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