韓国・ソウルの雑踏事故から11月29日で1か月です。

 事故で犠牲となった北海道根室市出身の冨川芽生さん(26)の父親が、心境を語りました。

 冨川芽生さんの父親 歩さん:「まだ亡くなったとは信じられない、信じたくないです。あっという間の1か月です」

 声を絞り出すように語る男性。

 10月29日、ソウルで起きた雑踏事故で亡くなった根室市出身の冨川芽生さんの父親、歩さんです。

 留学中だった冨川さんも事故に巻き込まれ、歩さんは事故原因の究明を求めています。

 冨川芽生さんの父親 歩さん:「150人以上も亡くなっている大事故ですから、みんな犠牲となった人が無駄にならないように、安全な韓国と日本にしてもらいたいと思います」

1 Comment

  1. いくら悲しそうな顔してても、若い女を育てた父親と思うだけで怒りが湧く

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