【記者が見た】ガーシー被告裁判ポイント論告求刑│社会部 吉田遥記者【ABEMA NEWS】(2024年2月8日)
え今ニュースでありました著名人らを上州 的に脅迫した罪などに問われている ガーシーこと東谷に義和被告に対して検察 側は懲役4年を休憩しましたこの裁判を 膨張していた社会部司法担当の吉田治記者 にガシ被告の要子や裁判のポイントなど 解説をしてもらいます吉田さんよろしくお 願いしますはいよろしくお願いしますえ まずですねもうこの合子被告の逮捕からの 経緯ここまで振り返りちょっと改めて教え てもらいたいです がはいえガシ被告はですね2022年の2 月暴露系YouTuberとして注目を 集めましたえその後ですね2022年のえ 7月には参院戦に当選するもう1度も党員 せず除名処分になりましたまその後著名人 がえ4人ですねえ起訴されてる内容は4人 に上州的に脅迫した罪などでえその逮捕さ れその後起訴されていますうんえ2023 年9月ですねえ1度も保釈されないまま初 後半を迎えますえその後初後半後9月21 日にえ東京高知所から保釈され現在に至り ますうんでこの裁判ということだったん ですが改めて吉田さんその裁判の中でガシ 被告の様子ですよねどういった様子が見 られました かそうですねあの私初後半の時からあの 膨張をしてるんですけれどもあの釈の際皆 さんもびっくりされたと思うんですけど かなりあの痩せていてあの髪の毛も伸びて いる印象だったと思います初後半の時も ですねまそのあの保釈の時のえ格好だった んですけれども今日の裁判ではえ黒髪に紙 を染めていましたえそして紙もかなり短く なっていてえ黒いスーツに黒いネクタイを していましたであの交流中実は20km 痩せたというのがあの裁判であの明らかに されたんですけれどもま保釈の時よりは あの肉づきが良くなっているという印象を 受けましたうんあああのねどうしても 私たちあのインターネットでこういろんな ことを話しているガシ被告のあの当時の 様子っていうところを覚えててそことこう 比較っていう感じになるとあの頃は やっぱりこうなんか画面上からもなんと でしょうこう強さと言いますかね何かこう 前に出ていくみたいなものを感じたんです が実際裁判を受けてる最中のそのガシ被告 っていうのはどどうなんですかなんかそ やっぱ全然印象違いました かそうですねあのこういう言葉が正しいか わからないんですけど塩らしくしていると 言いますかかなりあの静かな印象を受け ましたあのま検察感ですとか弁護側があの 話してる最中はま一点を見つめてま表情を
変えることなくま静かに聞いているという 印象を受けましたまただですねあの自身が 発言する場面になるとハキハキとした声で ま答えているまそんな印象を受けました なるほどあれですよねこれまでの裁判の中 でもそのこうした行為についてもその自分 でやりたかったわけではないんだみたいな 言葉が出てきてたんですか ねそうですねあのまあのガ被告実はあの 借金があったということでその借金の返済 のためにまこういった暴露系の YouTubeをやることで収益を得ると いうことをまあのから提案されたという ことなんですでその際にま怒なるような あの起るような形でやってくれという風に 言われたということでま本人はやりたく なかったという風にあの裁判でも明らかに していましたまたあの裁判ではあの母親も 出定したんですけれども上場商人として あの出定してたんですけれどもま普段の そのガーシー被告というのは優しくてま声 を荒げることもないあの息子だったと言っ てあのお母さんさんも動画を見て驚いたと いう風に証言していましたああなるほどで その中で検察側からの休憩が調役4年と いうことになりましたこの休憩の意味合 いっていうのは吉田さんどう捉えればいい んでしょう かそうですねあの今回の裁判のま大きな 争点というのはこの上州的脅迫のこの上州 性能部分になりますあの脅迫というのはま 警報であの定められているあの犯罪名なん ですけれども今回あえて検察側が暴力行為 等処罰法違反ま上州的脅迫でま立憲したと いうことなのでま事件をまより重く見て いるということなんだと思いますでこの 上州性の認定というのはま同じような方法 で脅迫を何回もやっているっていうことを ま立証しなければいけないんですけれども ま警察側はこの4回のえ後半を通してま 被告がし被告が共通する同期に基づきま これはあの自分の恨みですよね恨みに 基づいて同じ手段動画を作成するという 手段によって多数の攻撃対象者に対してま 長期間かつ多数会にわたってま誹謗中傷や 脅迫を繰り返していたという風に主張して いますであの最後にですねあの検察側は 今日行われた論告であのま法強制施設に 収容して刑事責任に見合う厳正な処罰が 必要不可欠だというふに指摘しております のでま執行要用ではなく実験ですね実際に 刑務所に行って刑罰を受けることをえ求め ていますただえっと一方の弁護側はえ執行 用付きの判決を求めていましたこれ吉さん あの私もちょっと音屋前にま調べたとか見
てみたんですけど脅迫罪ということだけで あればこれ刑法で定められた2年以下の 懲役30万円以下の罰金だやっぱりただ のままただのて言い方わかんないですその 脅迫罪だけであれば懲役4年っていう休憩 にはならないわけですねやっぱその上州性 っていう部分これがあるかどうかなんです ねそうですねまさにおっしゃる通りです あの執行要用というのは懲役3年を基準に あのつくかつかないかが決まりますのでま 今回懲役4年という休憩があったという ことでま検察側としてはま実験を強く求め ているのではないかと思いますこれただは 吉さその辺がねちょっとこう非常に僕も 難しいと思うんですけどこういう裁判とか このその罪なんて言うのかなここにおける 上州性っていうのはなんか何を持って上州 性とするんだろうというかねこうじゃあ 毎日のように脅迫を繰り返していたそれが 上州的だったっていうことなのか何かこう 別の論点があるのかあのがし被告がじゃあ YouTubeでねあのネットでやってい たことがどうだったのかってのが何を持っ て上州性っていうのがなかなかちょっと 掴みづらいなと思うんですけどその辺りは どうなんでしょうかそうですねあのこの 上州的脅迫を規定してる暴力高等処罰法 っていうのはあのま暴力団などがま組織的 にま繰り返しそのま脅迫ですとかま障害 ですとかっていうあのま厳しい処罰が必要 だというま立法趣旨でま作られた法律なん ですねでただ今回その検察側があの脅迫で はなくより法定形の思いその上州的脅迫 っていうのをま立見ま立証するのにあたっ てま裁判であの繰り返し言われていたのが ま強い動機を持ってま同じ動機を持って 同じ方法でえ強迫をしていたということ ですま具体的に言うとまガーシー被告は そのま借金があってお金に困っていてま 収益を得るためにえ毎回同じようにその 動画を作成することによってま収益を得て いたこのインターネットの動画配信の 仕組みを利用して脅迫行為に及んでいたと いうことでその同期とま手段そのやり方 ですよねに共通性が認められるとまそこで 上州性ということを立証しようとしてい ますでかつその人数ですよねあの今回その 後半であの問題となってるのは4人に 対するま脅迫上昇的脅迫なんですけれども ま警察側の論告ではえ4名に対するその 脅迫以外にもまプロ野球選手ですとか サッカー選手歌舞伎役者などま少なくとも 30名以上を取り上げてえ合子被告自らが 一方的に発言して誹謗を中傷して暴露をし て脅迫に及ぶような内容で作成していると
まこの人数ですね多数に及んで長期間に わって同じような脅迫の方法が繰り返され ていたということでま上州性というのを 検察側は立証しようとしていますうんそれ に対して弁護側はその上州性っていう部分 はないんじゃないかっていうところでこれ 争点になってるっていうことなんですね はいおっしゃるとりですえあとあの視聴者 の方から質問も来てましてこれ吉田さん あの今回のこの事件に関してっていう ところだけではないさば一般的なところっ ていう部分だと思うんですけど社会的な 制裁って考慮されるのっていう風な質問が 来てたんですけどこれどうなんでしょう 一般的に社会的に制裁を受けてる人って いうのはその両系の部分だったり判決の 部分で考慮されることってのはあるんです かありますねあの弁護側がよくそのま社会 的制裁を受けているというのをそのま両系 をま少しでもその軽くするま上場と言ん ですけれども軽くするためのその理由とし て述べることがありますま今回その合子 被告の裁判では具体的にその社会的制裁に 関してのあの発言はなかったんですけれど もま例えばその大きな事件などでま 繰り返し実明で報道されたいですとかま そういうのも社会的制裁を受けていると いう風にあの弁護側が主張することはあり ますうんなるほどまこうしてね今日休憩が あったわけですけどもえ吉さん裁判の今後 の予定というのは改めてどうなってるん でしょうかはいあの計4回に及んだ裁判 今日え決心しました江被告に対する判決な んですけれどもえ来月の14日午後1時半 からこの東京地裁でえ言い渡される予定 ですうまそこで決まるのかその判決内容に よってはもしかするとその先も続いていく のかどうかというところなんでしょうかね はいえここまで社会部司法担当吉田記者に 解説をしてもらいました吉田さん ありがとうございまし たありがとうございまし た
ここからは記者解説です。今ニュースでありました、著名人らを常習的に脅迫した罪などに問われているガーシーこと東谷義和被告に対して、検察側は懲役4年を求刑しました。この裁判を傍聴していた社会部司法担当の吉田遥記者にガーシー被告の様子や裁判のポイントなど解説していただきます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
1 Comment
いくらなんでも似てなさすぎやろ