市川團子、中村隼人の唐突すぎる質問に動揺 祖父・猿翁さんに思いを馳せる「見守ってくれると嬉しいな…」 スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』囲み取材

あの大和武尊という作品はあの私が初舞台 を踏ましていたっいうのもありますしあと 歌舞伎を好きになったきっかけの作品でも の1つでもあるので本当にあの自分として も思いがある作品ですし えあの同じことになってしまいますけど 本当に2月4日と同じ日にさしていただ くってのは本当に嬉しくあのありがたく 思っていますあのとにかく一生懸命務め たいと思いますどんなところは好きな ところですかそうですね あの武尊の人物像というかがすごいいい 意味で極端な人というのがあの演じてて すごく面白いですあの三門の死者であの見 させていただいてるんですけどああなんか こういうこともあったなと思いながらはい その当時思い出します思い出しますやっぱ ダメらしするのこやしませんしそんな そんな メやっぱ経験者ですそんなそんな先輩ね やっぱり伝えてあげるってことはされない んですかいやもう何も特に当もちろん何も 言えませんでも憧れの中のりやった時って のはいかがでしたそうですね あのやはり見てる分にはすごく美しいって いうことなんですけどやっぱりこう羽も 長いですしあのいざさしていただくとどれ だけ祖父がすごいことをしていたのかって いうのがあの改めて実感いたしました衣装 もそうですけどカツラとかでもあの女方の ねあのえ女に化けてクマに潜入するあの はいなんて言うんですかねま飾りだよ飾り は初演のままということでうん あのなんか祖父の汗とかあるのか思い けどでも見守ってくださるって感じです そうですあの守りのようなそういう守って くださるのあのなという風にそれだった 嬉しいなという風に思いますなんかこうえ さんからの教えみたいなのってあります でもやっぱり こうあの私が あそうですねやっぱりこうえ いつ生まれて僕が生まれてからってうの あんまりこうたくさんお話しするってこと はあまりなかったのでやっぱり直接という こともありますけどやっぱりそういう意味 ではわ若たの時に教えていただいたその セリフの基礎というかそちゃんと前に 飛ばすとかそういうのもあの改めて今回 そういう部分は共通しているのかなと思っ て思っています之さんからは何かこうメッ セージっていうのはありましたかあお2人 はいそうです僕はえ昨年の末ぐらいにです ねえLINEであの影ながら応援してます ということをあのいただきましたはい何か

それ以外に何かこう伝えて欲しいものいや そうですね今回はあの僕はどっちかていう とその炎王のりさんがうんうんうちの父親 に伝えたたを僕が承するという形になって いるのでそれ以外は特にははいですねはい あの本当に先日 あの過去迎いの時に言わせていただいた 通りであの本当に初演の時にえ12年前に 目の之さんじ之がえっとソフにえ色細くっ うん伺いまし直接あってということでは なくあの今は本当にもう連日あの毎日お 稽古であの本当に山本武に集中で専念して おりますのでちょっと今はせいっぱいです はいお父様から何か言葉ありましたかはい そうですねあのやっぱ父はあ王のおじさん から直に習っているのでおじさんこうして たよとかあのこういう風にやってたよま あの結構30数年前のことなんで僕が 生まれる前の時の話なんでであのえのとは あったんですけどもあのご自分の映像を見 てあの思い出して色々と伝えてくれました はい特にこう一番心に残ってる言葉って いうか精神といいますかありますか やっぱりあの2幕目の最後であの米君の この夫立花姫とあの海の海のねちょっとね され てる姫とお別れのとろのやっぱりその感情 はああるの世界の空気感ということであの 巻き物のようにじろという風に言われまし た

歌舞伎俳優の中村隼人、市川團子、中村米吉が3日、東京・新橋演舞場で行われたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』の公開舞台稽古前の囲み取材に参加した。

新橋演舞場では、2月4日から3月20日まで、2・3月公演としてスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』を上演する。同作は、日本神話におけるヤマトタケルの波瀾(はらん)に満ちた半生を、「古事記」を題材に哲学者・梅原猛氏が書き下ろし、新たな構想のもと、独創的なドラマとして築き上げた。1986年の初演時には、宙乗りをはじめとした演出が演劇界でも話題となり、“スーパー歌舞伎”という新たなジャンルを打ち立てた。

本作では、隼人と團子がヤマトタケルと帝の使者を交互に演じ、米吉は1988年以来となる兄橘姫/弟橘姫を早替わりによる兼役で演じる。團子にとっては、2012年に行われた自身の初舞台(ワカタケル役)、父・九代目市川中車の襲名披露、そして今年9月13日に不整脈で亡くなった祖父・二代目市川猿翁さん(享年83)が初演時に演じた演目となる。

■新橋演舞場2・3月公演 スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』日程&配役
2024年2月4日(日)~3月20日(水・祝) 新橋演舞場
▼昼の部 午前11時~
▼夜の部 午後4時30分~
※2月休演:13日(火)、22日(木)、29日(木)
※3月休演:4日(月)、11日(月)、18日(月)

小碓命後にヤマトタケル/大碓命:中村隼人、市川團子(交互出演)
兄橘姫/弟橘姫:中村米吉
帝:市川中車
皇后/姥神:市川門之助
タケヒコ:中村福之助
ヘタルベ:中村歌之助
犬神の使者/琉球の踊り子:嘉島典俊
ヤイラム:市川青虎
老大臣:市川寿猿
倭姫:市川笑三郎
国造の妻:市川笑也
熊襲兄タケル/山神:市川猿弥
帝の使者:中村隼人、市川團子、市川青虎(交互出演)
尾張の国造:中村錦之助
熊襲弟タケル:中村錦之助、中村歌之助(交互出演)

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