見てくださってありがとうございます。
全国女子駅伝2区は、とても熱気がありました。
石川県の選手に、石川がんばれ!との、エールが、響き、感動しました。
ことしも、よろしくお願いします。
0:05
2024年1月14日、「皇后杯」 都道府県対抗「全国女子駅伝」の日です。
全国的な人気の、岡山県代表、ドルーリ朱瑛里ちゃんの、声援に、
行くことにしました。
ドルーリちゃんが走るのは、第2区の4キロです。たすきを受けるのは、
北野白梅町あたりの、衣笠中学校の、ところ。
たすきを、渡すのは、烏丸鞍馬口になります。
北野白梅町は、菅原道真の天満宮があり、
いくつもの系統のバスがあり、嵐電の到着駅があり、
交通量が多いところです。
そのため、烏丸鞍馬口の周辺なら、見れると思いました。
鞍馬口には、12時30分ごろ着きました。
テレビ局の方々は、準備に忙しそうです。
関テレ(8ちゃんねる)のクルーに、会いました。
交通整理のおまわりさんが、ずいぶんいました。
いつ来られました?と、聞くと、10時ごろだそうです。
1:10
交差点のところには、トイプードルが、くるくる
まわっていました。「背番号17
,エンゼルスの大谷翔平」の
服を着ていました。9歳だそうです。
まわりの、興奮が、伝わるのか、トイプードルも、
楽しそうでした・
とにかく、人だかりが多いです。
目立つのは、ドルーリ朱瑛里ちゃんのお母さんにあたる4,50代
です。
それより、熱気を感じさせたのは、おばあちゃんにあたる、7,80代
でした。
困った光景だと感じたのは、ふつう日本の場合、こういったとき、
身長が低く、体格のない女性を前にして、男性たちは、その後ろが
常識と思っていたのですが、男性陣の多くが、前にいたことです。
どこで、観戦しようかと迷っているとき、整理をされているおまわりさんが
ここに入ったらどうですか、と、言ってくれました。
人だかりを避けて、後方で、みるとにしました。
前には、愛媛県の宇和高校の応援メンバーが、いました。
中継はスマホで見ていました。ドルーリちゃんが、何人も抜いているとの
声が聞こえました。私と同じように、おばさんたちも、スマホを見ていました。
おば(あ)さんたちは、次々前の人を抜くドルーリちゃんだけ、応援しているので、ドルーリちゃんが、1番先に、来ると頭の中で思っていたようです。
1:30
先頭が来ました。
声援が大きく、何が何だか、わからない状況になりました。
先頭は、オリンピック選手の、田中希実さんでした。
とにかく、スピードがすごいです。
あっという間に、かけてゆくんですから。
2:00
次いで、能登地震で被災した、石川県の代表です。
石川県は、1区の五島莉乃さんが、区間1位でかけこみ、
2番手は、猿見田裕香さんです。
石川がんばれ!との、エールが、紫明通りに、響きます。
次に、前のふたりの出身校、愛媛の宇和高校の選手が
きました。二人だけでしたけど、声援に慣れているせいか、
ずいぶん響きました。
少し空いて、京都の三原梓さん(八幡市)です。
もちろん、京都でしたから、声援の声がずいぶん重なりました。
2:40
その次ですが、待ちに待ったドルーリちゃんです。
おばさんたちが、ドルーリって、叫び声をあげました。
「(肌が)白い子ねっ。小さくって細い子。」
という親しみをこめた言葉が飛び交っていました。
すごい観戦だなって、これらの声に、感激しました。
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