🎉教科書シリーズ🥳
みんな習った「源頼朝像🇯🇵」は実は違う人物だった?
だとしたら、一体誰なのか🔥
頼朝じゃないといわれる説をめちゃ深堀りします!!!
驚きの裏付け😲衝撃の展開⚡️ぜひコメント欄で感想を聞かせてください!

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⑤2024年2月4日(日) 大阪(梅田)で美術講座開催。
西洋絵画 巨匠たちのダメ対決。
ロセッティ VS モロー
教室受講
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⑥2024年4月6日(土) 名古屋(NHK文化センター)で美術講座開催。
 『90分で分かる西洋絵画入門』(近代編)
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https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yosiakira_asikaga2.JPG
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Seated_Portrait_of_Minamoto_no_Yoritomo_Tokyo_National_Museum_2.jpg?uselang=ja

#源頼朝 #神護寺 #山田五郎 #美術解説 #教科書シリーズ #教育 #教養

43 Comments

  1. 往時の坂東武者は強飯が主食だからエラやコメカミが発達した四角い顔、京都での良い暮らしが長くなると貴族同様に姫飯が主食になるから細面の瓜実顔になる、と読んだことがあります。
    なので肖像画が何者か、と云うより北条政子願主の木像に一番合点がいきました。

  2. 伝頼朝像は若くて颯爽としていてみんなが期待するヒーロー像。木像は色々策こねて狸になって、挙句に義経を討ち取ったりして、そんな人生の重荷や悲哀を感じてしまい実に人間味があるお姿。この姿にokだした政子は腹が座っている。もし話すことができるなら、おっちゃんの木像と縁側で茶啜りながら世間話してみたい。

  3. 頼朝は、確か「大顔様」って呼ばれてたのでは。
    絵と木像、どちらを大顔様!て呼びたくなるかと言うと迷わず木像の方かと思います。
    神護寺の絵からは知性や人柄まで匂い立つようで、直義なんだろうなと思いました。で、尊氏はタレ目だったのかぁ。。

  4. 尊氏より弟の直義のほうが男前だなあ。尊氏はたれ目で普通のおじさんって感じ。たれ目をこじらせたのが孫の義満ってことか😆

  5. 大学時代の友人が、大学院生の時にアルバイトで京都の神社仏閣が所蔵する書物の翻訳をしていました。
    本当のところはわかりませんが、彼曰く、「宝物展などに合わせて公開されるため、多少、依頼を受けた神社仏閣を称えるように現代語訳する」と話していました。
    まぁ、いつの時代も時の権力者に忖度するんですね。

  6. さすがにそのサイズだと丸ごとSEMに入れて調査するってわけにはいかないだろうね。
    非破壊で大きいサイズのモノをスペクトル解析する機械って無いわけじゃないよね?
    宇宙望遠鏡でしか見えない天体のスペクトル解析だってできるんだから、絵を傷つけないでスペクトル解析とかできないのかな?

  7. 江戸期発行の多くの有名人物肖像画を載せる書物を観るに、
    頼朝さんは皆さん御存じのこれでした。
    今更なのですが

  8. 亡くなった父から、「伝」だからな‼️ってすごく強調されました。伝自体の認識が薄かったので、伝とは…?というところから始めた覚えがあります。仏像のように、お姿(螺髪があるないなど)で判別できたら良いのに〜

  9. 神護寺三像というのは初めて知りました。
    確かにその時代に頼朝と重盛を贅沢な素材に同列で描くというのは違和感がありますね。
    平家物語になぞらえてという発想も江戸時代っぽい。

  10. 自分も、小学生の頃教科書でこの神護寺の伝頼朝像を見たときには、源頼朝って、こんなかっこよかったんだって思いました。

  11. 現在の漫画やアニメも目の描きかたでどの時代の流行りか判別出来るので面白いですね

  12. 数学を算数で解こうとする変人って今後もいると思うのでいつかは暴かれるからあっさり化学調査して欲しいです。もう令和なんですから誰も怒りませんし、違ってた方が面白いと思いました。

  13. すごく面白いですね。勉強になりました。義経像も線の描き方が似ているような気がするのですが、この絵は室町後期となっていますものね。蛇足ですけど、義経像もなんだか本当に義経なのかといつも疑問に思っていたので違ったら面白いです。絶世の美女と美男の間に生まれた義経はもう少しイケメンであってほしい。誰か究明してほしいものです。

  14. 徳川庇護説は非常に興味深いですね🤔このような話はいくらでもあるでしょうね。美術と歴史はセットで語られるべきだと、改めて思いました。

    真相はともかく、あえて曖昧にしておこうというのは、良くも悪くも日本人らしいというか…😅まあ、この絵が誰にせよ素晴らしいことに変わりはないでしょう?みたいなこと言ってかわしてきたのかな😓

  15. 2017年京都国立博物館「国宝展」にてこれらの作品を見ました。国宝ばかりを集めた展覧会ということで、どれも圧巻だったのですが、私はこの頼朝(?)の圧倒的な美しさと存在感に、しばらくこの絵の前から動けなくなったのを覚えています。この絵が頼朝ではなかったとしても、この絵の素晴らしさになんら変わりはないのでしょうが、なんか……ずっと頼朝ってこんな人だったんだなーと信じていただけに、複雑な思いがします。

  16. 神護寺の肖像画からすると足利直義の美男子ぶりが際立っていますね。足利尊氏や義詮よりはるかに良い男振りです。それにひきかえ木彫の源頼朝は鼻先が垂れていて芥川龍之介の「鼻」に出てくる禅智内供のようですね。

  17. 家康は源氏の系統であると主張している、という表現が面白いですね。家康の胡散臭さが臭っています。

  18. こうしてみると受け入れがたくもあり否定し難くもあり……で面白いですねw
    歴史がいかに「人の思惑や感情」で出来ているかがわかる
    今の日本史の教科書、有名所だと山川さんとかだとどう書かれているのでしょう?

  19. 背景の説明書きを見れば、明らかに江戸時代。浮世絵によくある構図手法ですよね。

  20. 「大判の絹は時代がー」とか言ってないでさっさとC14年代測定やればいいのに…

  21. 歴史は事実が全てではないと思っています😊長く伝承された頼朝像の方が真実だと思っています

  22. 政子が親の反対を押しきって結婚した相手ので神護寺の像を推したいところですが、甲斐善光寺の像を間近で見たらこちらかなぁと思いました。

  23. 国宝指定の審査時も足利尊氏は戦前までは逆賊扱いだったし戦後もしばらくはそんな風潮だったので仮に分かったとしても認めたくはなかったでしょう。

  24. 結構前に読んでいて知ってはいたけれど、改めて整理してもらうとやっぱり面白いわーw

  25. 色々なエビデンス的なものはそうだろうと思いますが、似ている似ていないについては、私には殆どわかりません。似ているといえば似ているし、似ていないといえは似ていない。

  26. 神護寺の顔を立ててか美術史界のパワーバランスか、真実は藪の中に置いておきたい力が強いんですかね。

  27. 木造の頼朝像は疑い深そうな顔立ちで、これが頼朝ならさもありなんと感じます。

  28. 頼朝、イケメンだと思ってたから…色々と衝撃。
    でも義経は小柄で出っ歯とか言う話を聞いたことあるから…お母さんが違うとはいえ、木像の方が真実っぽいなあ。

  29. 五郎さんが科学的調査をすれば…とおっしゃっていたのですが、炭素14年代法に代表される(科学的)年代測定法は万能ではありません。
    様々な要因で測定誤差があり、専門家でないため、はっきりしたことは言えませんが、鎌倉と室町時代かを正確に判定することは難しいと思います。
    例えば炭素14年代法は生物が吸収した放射線元素である炭素14が、生物が死んでから次第に崩壊していくことから、年代を推定するのですが、そもそも時代によって大気中の炭素14の量も変われば(古い文献ですが下に載せました)、場所によっても変化するという話もあります。鎌倉後期から江戸にかけて、100年単位の校正が必要な事もあるほどです。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaqua1957/6/4/6_4_151/_pdf

    他にも様々な誤差要因があり、統計法の導入など改善されていってはいますが、数十年以上の誤差は出るかと思います。そのため、国内の試料では、縄文時代の研究は多いですが、鎌倉など近世の研究はかなり少ないと思います。そもそも対照とできる成果が少ないはずです。
    また限界試料の混濁(埃など)や絹や顔料など、素材の元となる生物がいつ死んだのかでも、ズレが起こり得ます。

    そのため、動画内で紹介してくださった、線画や絹の大きさ、肖像画の比較といった歴史的見地から時代を推定する方が正確な方法になると思います。もちろん、非破壊に捉われなければ、絹や顔料の一部を切り取って、製造年代や劣化を検証する等、より多くの観点から推定できる証拠は集まると思いますが…(どんな方法があるかは全く知りません)

    長々と書いてしまいましたが、炭素14年代法はアバウトな年代推定法で、万能ではなく、特に近い年代の研究においては、証拠の少ない試料の”あたり”を付けるのが主な役割になるかと思います。

  30. もう、ウィキペディアも修正して欲しいくらい。
    親の代から親族で〇し合い、田舎に配流され、豪族のもとで身分の割に疎まれ軟禁され不遇な生活を強いられた恨めしい苦労が出ている感じ。

    幼名は鬼武者、または鬼武丸とか。

    血なまぐさい征夷大将軍の持つイメージも昔は違っただろう。
    たった三代で滅びたのも因果応報だったのだろうと思う。
    死因の落馬も怪しい、謀殺ではないか?

  31. 小学生の時、歴史の授業が始まる前にクラス全員で1人づつ歴史上の人物の肖像画を描く授業があり、私は源頼朝を描く事になったので教科書を見てみると木像の頼朝しか載っておらず、肌の色や服などは想像して塗れと先生に言われて描いたのを思い出しました😂
    それから源頼朝が気になり、父に鎌倉に連れて行ってもらい源頼朝について調べつつ、御朱印集めをしていた小学生時代でした。笑