県は今月18日から金沢市の産業展示館を会場に、新型コロナワクチンの大規模接種センターを開きます。今月13日、医療従事者が予行演習を行いました。大規模接種センターの予行演習には、医療従事者などおよそ100人が参加しました。参加者は会場となる県産業展示館4号館で、受け付けから予診票の確認、ワクチンの接種、接種した人の状態の観察、接種済証の発行まで一連の手順を確認しました。大規模接種センターでは、今月18日から、七尾市・小松市・白山市・津幡町・内灘町・宝達志水町・中能登町の高齢者およそ2000人と、医療従事者およそ1000人にワクチンを接種する予定です。また、来月4日からは本格的な運用が始まり、県内全域の19歳から22歳までの若年層、およそ4万8000人を対象にワクチンを接種する予定です。予約の受け付けは今月24日からウェブのみで始まり、無料通信アプリの「LINE」で毎日24時間受け付けています。

https://www5.hab.co.jp/news/
HABスーパーJチャンネル(ローカルニュース)
月~金 18:15~

HABニューススカッシュ
11:41~ / 20:54~

#HAB #北陸朝日放送

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version