2023年ホープフルステークス（GⅠ） | レガレイラ | JRA公式

ミスターGT18番ゲートに収まっています落ち着くのを待ちますスタートしましたまず先行争いホームストレッチ外から 15番ウインマクシマムと16番センチュリボンドが出を伺います内は3番アンモシエラそして5番サンライズジパング最内は2番のベロキラプトル先争いはベロキラプトルとアンモシエラが争いますサンライズ番手4番手の内が6番の新エンペラーですその直後控えた15番のウインマクシマムイザモーメントタリフラインと1段で1コーナー回ります先手は 2番のベロキラプトルが取りましたリード体半分3番アンモシエラが2番手3番手5 番のサンライズジパングに11番湘南ラプタが接近して湘南ラプタが前にに接近していきます2コーナーインの5番手が6 番の新エンペラーですその後抑えながら 15番ウインマクシマム中段インコースから上がって 9番タリフラインと並んで8番のインザモーメントです中段インコースが10番シリウスコルト並んで12番ディスペラートしての1000mの通過1 分ちょうどで1000m通過しています 16番センチュリボンドは今日は中段のやや後外目を追走3コーナー手前あとは 18番ミスターGT4番アドミラルシップ 13番レガレイラ後ろから3投目先頭までは123馬神ですあと7番10エース1と 14番ホルトバージが並んでいます3 コーナー先頭2番ベロキラプトルリード 34ぐらい600を切ります3番アンモシエラジョッキー手が動いてきた3番手並んで湘南ラプタ内は6番の新エンペラーですその後8番インザモーメントをかわして5番のサンライズジパングが上がっていくさらには1番外からはスーっと15番ウインマクシマムが大外から上がっていった直線コースに向いたさあ今度は先頭新エンペラーに変わった新エンペラー先頭に立ってリードを2馬3バシ広げる2番手横 1戦外からはサンライズパング200を切りましたそして13番のレガレイラが追ってくる坂を登ってくる先頭6番新エンペラに並びかける13番のレガレイラレガレイラ差し切って先頭だレガレイラだゴリン牝馬レガレイラホールステークス制覇です

【レース概要】
2023年12月28日（木曜）5回中山9日　発走時刻：15時40分
天候　晴
芝　良
11レース
第40回ホープフルステークス（GⅠ）
2,000メートル（芝・右）

【レース成績（着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手）】
1着 13番レガレイラ / C.ルメール
2着 6番シンエンペラー / B.ムルザバエフ
3着 5番サンライズジパング / 菅原明良
4着 4番アドミラルシップ / H.ドイル
5着 18番ミスタージーティー / 坂井瑠星
6着 10番シリウスコルト / 三浦皇成
7着 11番ショウナンラプンタ / 鮫島克駿
8着 8番インザモーメント / 佐々木大輔
9着 12番ディスペランツァ / L.モリス
10着 2番ヴェロキラプトル / 戸崎圭太
11着 14番ホルトバージ / 今村聖奈
12着 15番ウインマクシマム / 松岡正海
13着 7番テンエースワン / 横山和生
14着 16番センチュリボンド / 武豊
15着 3番アンモシエラ / 藤田菜七子
中止 9番タリフライン / T.マーカンド
取消 1番ゴンバデカーブース / 松山弘平
取消 17番サンライズアース / M.デムーロ

【レース成績詳細はこちら】
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/hopeful/result/hopeful2023.html

【レース解説】
豪脚炸裂！　牝馬レガレイラ（牝2・木村哲也）が鋭く差し切る

押し出されるようにしてハナに立った野路菊S勝ち馬ヴェロキラプトルが、淡々としたペースで隊列を引っ張っていく。好位の外には東京スポーツ杯2歳S4着のショウナンラプンタ、内にはラジオNIKKEI杯京都2歳Sを制したシンエンペラーが続き、中団のインに芙蓉S1着のシリウスコルト、さらには黄菊賞を勝ったセンチュリボンドという位置取りだ。

鞍上のクリストフ・ルメール騎手が「ゲートでチャカついてスタートはあまり良くなかった」と振り返るレガレイラは後方馬群の中。ただし道中では力むことなく「冷静に走ってくれたし、楽にポジションを上げられた」との言葉通り、3コーナーからじわりと進出を開始する。4コーナーの出口では早くも先行勢の直後へと迫る勢いだ。

そして直線。そこまで我慢していたシンエンペラーが一気に先頭を奪って後続を突き放す。懸命に追いすがるのはJBC2歳優駿2着のサンライズジパング。そこへ猛然と迫ったのがレガレイラだった。新馬戦では後の札幌2歳王者セットアップを悠々と下し、前走アイビーSでは3着に敗れたものの鋭い脚を見せつけた。この日もルメール騎手が「大外に出してからはいい反応。最後の瞬発力は凄かった」と感心するラストスパートを披露。瞬く間にサンライズジパングを捉え、シンエンペラーも抜き去っての1着。このレース初となる“牝馬による優勝”を成し遂げたのである。

【歴史】
近年、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年に2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更。格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとなったが、2017年にGⅠへ昇格した。

競走名のホープフル（Hopeful）とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。

【Race overview】
Thursday, 28 December 2023 NAKAYAMA
HOPEFUL STAKES (G1)
2000m, Turf
Winner / Regaleira

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/

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