【調剤報酬改定2024】中医協議論 点数別解説 年内完全版!

[音楽] はい皆さんこんにちはこんばんは ネグジット早見のつるです本日撮影して おりますのは12月22日となっており ますできれば年内に公開よという風に思っ ておりますが今回の点はですねえ頂戴報酬 改定に関する議論のま総洗いざいという ことでまだなかなか中身決まってない部分 はあるところなんですけどもまかなり具体 的な改正のえ方向性が見えてきている中 内容について知りたいといういうニーズが あるんじゃないかなという風に思ってます で直近ですねあの弊社の中野と対談動画と いう形でざざっとですね海底の見込み みたいなところをお話しさせていただいた ところなんですがま海底の議論の背景 みたいなところもですねえじっくりお伝え する動画を撮りたいなということでえ今回 撮らせていただいたんですがま正直言って かなりあの内容についてはボリューミーな 内容になっておりましてテーマごとにです ねえ点数項目別に解説をさせていただく 予定にはなりますがまその項目ごとにです ねあのタイムスタンプを貼っておりますの でま概要欄説明欄の方にですねあのま リンク飛べるようになっておるかと思い ますんであの詳細ですねえご覧になりたい ところだけ飛んでご覧いただいてもいい ですしざざっと聞きたいという方ですね 倍速でですね視聴いただければなという風 に思いますでえお話ししたい内容について はですねえこちらの方にですね目次を上げ させていただきたいと思いますまず最初に ですねえ令和6年度診療報酬改定の スケジュールということでえま今後の 年明け2024年に入ってから今後どの ような議論が行われていくのかというな いわゆるマイルストーンについての スケジュール感についても触れさせて いただきたいなという風に思ってます そしてえ改定率ですねえ令和6年度のえ 予算編成まこちらの特に社会保障関連のえ まあの予算関係について触れさせて いただきたいなと思ってますそして3つ目 ですねえ回転の基本方針主なえ改定の ポイントというところを全体度を掴む上で えご紹介ささせていただきたいなという風 に思ってますそしてえ皆さんが気になる ところでま1番重要なところなんですが 個別改定項目というところで注意鏡での 議論の内容を触れていきたいと思いますで この内容なんですが常在基本量関係そして え薬剤調整量関係そしてえ商材管理量関係 そして服薬管理指導量付薬剤指導量関係 そしてその他対人業務とえ在宅点数関連

その他ま全部で7項項目に渡って触れさせ ていただきたいなと思ってますそしてえ 最後薬科関係ということでま長期収載品に 関するですねあの選定療養のえ部分につい て特になんですが触れさせていただきたい なという風に思ってますざこのようなえ目 時間でえ進めさせていただきたいと思って おりますのでま繰り返しはなりますがあの 気になる方はですねえま目次の方からです ねあの該当するポイント聞きたいポイント だけえピックアップして聞いていただけれ ばなという風にに思っておりますので是非 ですねえ皆さん多くの方にご覧いただけれ ばなという風に思ってますで内容について 良かったなと思った方是非いいねボタンや チャンネル登録是非ぜひえ私のやる気にも つながりますのでよろしくお願いいたし ますはいでは早速資料をご覧いただきたい ので画面大きくさせていただきますはいえ では早速本題に入ってまりたいと思います まず最初はですねえ令和6年度診療報酬 改定スケジュールについてですでえ多くの 方ですねご存知かと思いますが今回の診療 報酬改定のスケジュールが例年のあの従来 の診療報酬改定のスケジュールと大きく 異なってまして本来であればですねえ4月 1日試行日となっておりましたが今回の 改定においては6月1日改定という形に なってますでえその兼ね合いでま様々な 発表資料がどうなるのかというところがあ 皆さん気になっているところかなと思い ますが基本的には従来通りとなる見込みで 発表されてますえ2月の上には注意教の 答申があって3月の上旬には関係告知告示 えそして3月下旬には電子点数表が発表さ れてえ4月1日に約変えてそして6月1日 に試行というような形でえま案として示さ れて概ね合意されているというところに なってますでなおこちらにはございません が介護報酬改定のスケジュールもですねえ 発表されておりましてまこちらですねあの 医療関係に関わるものに関してはま6月 試行といういう形でま診療報酬改定と 合わせてというような形になってますま 特に薬局に関わる部分で言うとま居宅両用 管理指導こちらに関しては6月試行という 形でえスケジュールが動いていくという ような理解をいただければと思いますで なおですねえ薬改ては従来通り4月となっ ておりますのでご注意いただければと思い ます考えられるですねえ2022年度の 改定スケジュールと同様の前提でえ 2024年の改定スケジュールどうなるか というところであのご紹介させていただく とまこちらもう既に外れているんですが

あの改定率の発表が2023年の12月 20日え水曜日に発表されてますま現時点 ねえ撮らせていただいてるのが22日に なっておりますのでもうすでにずれている ところなんですが概ね大きなずれでなかっ たのかなという風に思いますでその後です ねえ個別改定事項の方向性がある程度 固まった段階でえ校長会が開かれるとこれ あの1月19日こちらはまほぼほぼ決定か と思いますあの本日12月22日の中異教 の総会にてですねえ案内資料が出ており ましたのでまこちらはほぼほぼ間違いない かなという風に思ってますそしてえ短冊の 発表がその1月の24日あたりになるん じゃないかなという風に思いますま前回 改定は1月21日の金曜日にあったのでま 基本的には注意鏡総会のタイミングで発表 されるのかなという風に思ってますであ すいませんあの短冊っていうのはですね あの個別の会定項目についてま点数が入っ てないバージョンであのまとめられた資料 が発表されるタイミングがまこの短絡発表 という形で書かせていただいてますそして えま中教の投信まこちらもう具体的な点数 も入った形でこれこれれこういうえ改定を え行ってはどうかという形で厚生労働大臣 に対してあの投信をしていくえ スケジュールとなっておりましてまそれが 予測としては2月の7日頃水曜日になるん じゃないかなというとこでこれもあの前回 が2月9日が水曜日だったのでえそれに 合わせてのスケジュールになってます そしてえ厚生労働省の通知説明会という ことでまおそらく今回もYouTubeで すぐ説明会があるんじゃないかなと思い ますがあの各種細かい通知も含めてですね 発表のタイミングが3月の上旬おそらく8 日あたりになるんじゃないかなと思います がまその辺りかなと予測はしてますそして えま3月の末にギ解釈変更通知ななんて いうのがですねちょくちょく出てくるかな という風に思っておるんですがこちらにに 関してはちょっとずれ込む可能性も もちろんあるかなという風に思ってますま これはあくまでも私のあの勝手な想像には なりますんでずれてどうこう言われても ですねすいませんあのごめんなさいという しか言えませんのでご理解いただければと 思いますでえ続いてですねあの改定率です 先ほども言いましたがえ12月20日に 注意去の総会でですね改定率に関する資料 が公開されてますでえちょっと資料出し ますとこちらご覧の通りですね改定率がえ 診療補修プラ 0.88888888888883

等でえ従事するものの賃上げにする措置部 ということで 0.28%程度を含むという形になって ますでこの40歳未満というところでどう 縛りを設けるのかってのは正直見えてない ところなんですが一応あの縛りがあるよと いうところはご理解いただければと思い ますそしてあ2つ目のねえところもご覧 いただければと思うんですがうち看護職員 病院薬剤士その他の医療関係職種蒸気え米 1を除くについて0和6年度にベア2.5 え0和7年度にベア2.0実施していく ための特例的な対応 0.6150mえ薬局に関係しないところ かなという風に思いますがまコメ4うちえ 生活習慣病を中心とした管理量処方量等の え再編の効率化適正化ということで- 0.25%のえ記載がございますまこれは もしかするとリフィル処方箋関連の話が出 てくるんじゃないかなという風に私は予想 してますそして八下ですねえやについては -0.97%ということでま通常例年通り ですねあのマイナスという形になってます ま急激な原材料費の高等後発薬品等の安定 的な供給確保への対応として負債3採算点 にかかる特例的な対応を含むというところ でまこういったような文語も盛り込まれて いますがま例年の改定よりも基本的には あのマイナス幅が縮小されたかなという ような印象を持ってますでただねえ注意し たいところがこちらですねま診療報酬薬価 等に関する制度改革事項というところで この中に長大基本量との適正化なんていう のが盛り込まれてますまこの内容について 注意教でえ議論を踏まえて改革を着実に 進めるというようなえ文言が盛り込まれて おりましてまこれおそらく敷地内薬局の 大手潰しになってくるような内容なのかな という風には思っておるんですがまどんな 形でですねえまなんなら地域支援体制加算 とかですねま他の多くの薬局にも影響する 内容も十分え込まれる可能性がありますの でえ注意して見ていきたいところかなと 思ってますでもう1つあの後ほどこれも 触れたいと思うんですが長期済品の保険 給付のあり方の見直しっていうのがござい ましてまいわゆるあのま先発品にはなり ますけども一部ですね後発と差額で保険 給付している部分に関してですねま選定 療養の仕組みを導入していこうという ところでま具体的な内容がえ決まってきて おりますまこれは後ほど触れさせて いただきますますので一旦この程度で納め ていきたいなという風に思いますという ような発表がえ12月20日にございまし

て大プラス方向の改定だというところは一 安心なんですけどもま一部のあの薬局特に 大手チェンさんなんかは結構厳しい内容が 盛り込まれてそうだなという風な内容に なってますはいえではですねえ基本方針に ついて触れさせていただきたいと思います 社会保障審議会においてですね議論を進め られておりましした診療報酬改定の基本 方針なんですが12月11日にあの基本 方針の発表決定されたものが公表されて おりますでえま後にですね注意去で議論さ れております個別改定項目についてなん ですがこの基本方針に基づいたものになっ ておりますでえ内容ご覧いただきたいん ですがちょっと拡大いたしますでこちらの 資料ですね赤枠で囲ったのは私は勝手に 囲っていますあの赤字ラインも基本的には そうなってますま薬局に関連するだろうと 思われる内容をあげさせていただいてます で重要だと思われるポイントなんですがま 順次ご説明さし上げますとまず改定に あたっての基本認識ですねえ最初の1丁目 1番地に物価コト賃金上昇経営の状況等々 ですね初期のえインフレに応じたですねえ 対応ということで賃上げ関連の内容が 盛り込まれたというところが非常に大きな ポイントになってますま先ほども触れさせ ていただいたあの賃金ベースアップみたい なところもですねえこれに関連した内容と いう風になっておりましてまた基本的視点 と具体的方向性の中の1番最初の重点課題 としても原価の雇用情勢も踏まえた人材確 働き方改革等の推進みたいなことが 盛り込まれているのでえ非常にあの重要視 されているというところがこういった点 からも見て取れますで赤いラインを引かせ ていただいてるところがま特に薬局関連で 関わってくる可能能性があるかなという ところで上げさせていただいてますま 賃上げに直接的関連するかなと思ってです ねえこの各触手がそれぞれ高い専門性を 十分発揮するための勤務環境の改善タスク シェアリングタスクシフティングチム医療 の推進まこういったところはあの関連する だろうと思われますしま2つ目のえまやり 医療の機能文化強化みたいな視点の中で ですねえ医療DXの推進まいわゆるオン ライン資格確認とか電子処方線まそういっ たものがえより有効利用されるためにどう していくかとかえ遠隔医療オンライン服役 指導も含めてより使いやすくするために どうするかみたいな話なんかは盛り込まれ ていくかと思いますしえこちらですね進行 完成症等に対応できる地域における医療 提供体制の構築に向けた取り組みという

ところなんですがまあの現状ですねえ連携 強化加算とかですねあの基本量の加算の中 でま進行感染症に関連する内容があの 盛り込まれておりますがより強化していく ためにあの各種点数の見直し要件変更等々 が考えられるところになってますそしてえ 質の高い医療の推進というところにはなり ますがま薬局の括り付け機能の強化みたい なところが盛り込まれてますまいわゆる 対物から対人への視点にはなりましてえ いわゆる対人業務の評価をより強めていく ととにですね対物業務への評価まこちらを 引き下げていこうというような動きが もちろん盛り込まれるかと思いますそして えこちらですね薬局の経営状況等も踏まえ というところでえま役割の評価を推進え ごめんなさい地域の患者住民のニーズに 対応した機能を有する医薬品供給拠点とし ての役割の評価を推進というところでま いわゆるあの係り機能に関してどう評価し ていくか地域支援体制加算等々を中心とし た内容なのかなと思いますがまそういった 内容もえ今回論点になってくるかと思い ますあとはま効率化適正化いわゆる マイナスをしていこうていう話にはなる ですが後発医薬品バイオ薬医薬品の使用 促進とかえ長期主催品の保険給付の見直し えごめんなさい保険給付のあり方の見直し であったりとかあとは医師病院薬剤士と 薬局薬剤子の共同取り組みによる医薬品 適正使用等の推進いわゆる現役の取り組み とかですねまこういった内容についてえ 検討していこうということで今現状様々 注意教のえ中でですねえ議論が進められて いるところになっております係り付き薬剤 士の機能の評価とかえま在宅関係も今回 結構変更点がございますのでその点もあの え基本報酬の中に盛り込まれているところ になってますざ全体座抑えられたんじゃ ないかなという風に思いますがえま今回 ですね物価高等の対策としてですね賃金 アップをベースにあの前に進めていこうと いうところは改定率の中からもう 読み取れるところになっておりますがま 最終的に基本量を増やすかどうかっていう のは最終的に固まってないところでは ございますただ現状の動きととしては基本 量プラスに持っていくんじゃないかなと私 個人的な予想はしているんですがえま今後 の議論注目ポイントなのかなというところ でございます改定の基本方針については 以上とさせていただきたいと思いますで 続いて個別改定項目ですね個別改定項目に 関してはま皆さん1番気になっている ところかと思いますが中央社会保険医療

協議会いわゆる注意教で議論をされている ところになっていますでえま順番にですね ま全部7項目お伝えできればなと思うん ですがま1番皆さんが気になるところは 基本量がどうなるのと長大基本量っていう のは全ての患者さんにかかっていく点数な のでまその点数が増えるのか減るのかに よってかなりま売上え利益の部分が変わっ てくるというところになりますんで気に なるところかと思いますでまずベースと なら本体部分がえどうなるのかという ところでま11月の29日の注意鏡の総会 にて基本量関係の話をはえ議論されてます でまずですねあの基本量基本的にはですね 効率的な運営をされているところは 引き下げていこうというような動きで進ん ではいるんですけどもえ基本量のあの今 論点とが論点として上げられているのが 大きく2つかなという風に思いますでまず 1つ目がですねま損益率が高いところを 抑えつけていこうというところでま損損益 率が高い医療モールとかえ同一建物単一 医療機関まここがえまあの医療経済実態 調査の結果としてま好調だったというよう な評価をしているので評価もしくはですね 絶対値として元々が高いというような評価 をされてますでこの中でも特に論点として 上がっているのがまこちらのケースですね え集中率70%未満かつ受付回数4000 回超の薬局についてですで本来であれば あのこれですね医療モールとしてえ同じ 建屋の中で複数の医療機関ABCあって ですねえまトータルで4000枚超あり ましたとまそういうような薬局においては ま集中率の計算においては1つ1つの医療 期間は低くてもま合算して計算する扱いに なるのであのま長大基本量2といった形で 低い点数になるんですけども現状ですねえ 効率的な運営をされているえま最てる例と してこのま同じ地域のところに医療機関が 複数あってそれぞれ別のあの集中率の計算 になってですねえ集中率は非常に低いけど も枚数は4000万を超えているという ようなケースこういった薬局においては あのサービス付き高齢者住宅いわゆる左 高樹をまち近くでですね薬局が運営したり なんかもしていてまかなり収益性が高いと いうところが問題視されてますでこちらの 適正をするんじゃないかという風には言わ れてましてまいわゆる長大基本量の2の 要件を見直していくんじゃないかなと思わ れるところでございますはいでまこのねえ もうこういった形の運営をしている薬局の 収益状況なんかもデータとして示されて おりましてま損益状況ですねあの平均的な

全ての薬局の平均で長大基本料1の薬局に おいてはえ損益率が5.7であったのに 対しその対象となり局においては 11.1%というようなえま損益になって おりましてもちろん枚数が多いので額とし ても7倍近くですねえ高い結果となって おりますなのでこういったところはま問題 なんじゃないかというところで現在え指摘 されているところになってますでまもう1 つですねこちら受付4000回以上の薬局 の損益差額の推移というところも現れて ますま母数としては非常に少ないんですが まあの今回の改定で先ほども上げたような 70%未満のところにおいてはプラスに 上がってますよなんていうようなですねえ 前回改定からの変化なんていうのも紹介さ れてますでま今現状どこまだ見えないです がま先ほども医療モールにおいてですねえ 損益率が高かったなんていうようなえ ところも指摘されておったのでまちょっと 懸念しておるのが受付回数2000回から 4000回あたりのあのイルモールもま 収益性高いのは間違いないと思いますんで ままこちらのですねえま要件変更も先々 今回入るかどうかまだ見えませんが考え られるかなというところになってますで 基本量本体の大きなマイナスポイントと 言いますか改定の見込みがあるところで 言うとえ敷地内薬局ま特に300店舗以上 のグループによるあの敷地内薬局の出展ま これらを問題視するあのデータなんかが支 されてますまこちらですね特別頂戴基本量 を算定する薬局の推移というところでま あの平成26年から令和4年のあのまえ 出店のあの新規指定のあのデータが出て おりますがま青色のですねグラフご覧 いただければと思うんですここれあの 300店舗以上のグループのえ新規指定数 になってますでご覧の通りずっと右肩 上がりで上がっていてま令和3年のえ新規 指定においてはですねえっと43薬局ま 全体で96薬局ある中で43薬局かなり 多いあの数となってますでこの間ですね あの各種敷地内薬局の引き締めっていうの がですねえ平成30年の改定であったり令 和2年度の改定にも点数の引き下げが ございました令和4年度も同じくですでま こういったあのマイナスの改定をどんどん 進めてはいるんですがそれでも出展が増え ていってるとまほとんど影響がなかったん だというような分析されてますでま病院側 としてもですねあの大手薬局さんにやって もらった方が安心というところあるん でしょうか実際に薬局に対して求める要件 としてですね法人の財務状況が良行である

ことなんていうのはもちろんあるんですが 300勝以上の病院にて敷地内保険長大 薬局の運営実績を有し現在も継続している ことなんていうような要件も盛り込まれて おりましてま本当に解説できるあの法人が ですね大手しかできないじゃないかとま そう言われてもおかしくないですねま そんなあの要件としているところもあって で本当にあの大学病院とか効率病院え公的 医療機関の敷地内薬局においてもですね あの300店舗以上の薬局が多いという ようなデータが示されてますでまこれはま 病院の経営状況が非常に悪くまあの病院が 求めてるから致し方部分もあるんですがま 正直経営的にも非常に好調なのでそこ今 まで通りのやり方方でマイナスをしていっ てもなかなか変わらないんじゃないかと いうところで大胆なあの改革と言いますか 見直し案を示されてますというのもこちら ご覧いただければと思うんですが今まで ですね店舗単位で特別長大基本量という形 でえ点数を設定してえ大きくマイナスをさ せるというような考え方あったんですが あの技術量が取れなくてもまその分役材料 の単価が高くてまたあの数も長方線枚数 受付回数が多いので数でケアできという ようなところもあったのでま正直大きな マイナスに繋がっていなかったとまそう いったところも踏まえてあの解説者ごとに ペナルティーを与えてはどうかというよう な考え方になってますま正直これ私はどう なのかなと思いますがま敷地内薬局を持っ ている薬局さんにおい薬局グループえ解説 者が共通のえま解説者であれば他の薬局敷 地内薬局じゃなくても一律で引き下げと いうような形にしてはどうかというような 提案がございますでもちろん敷地内薬局は あの単体でのマイナスがないのでまその分 ですね従来と比べて引き上げというような 扱いにはなるんですがグループ全体におい てはですね大きなマイナスになりうると いうところになってますでま年間ですね あの1000万枚あの受け付回数があれば ま1点下がるだけでですねまあ1億円単位 でマイナスになっていくあの仕組みには なるのでまこのまま行けばインパクトの ある内よなのかなという風には思いますな のでまあの各種大手が所属する団体等々 からですねやっぱり反対の意見っというの は上がってはいるところでま最終的にどう なるかというのは決着ついてないですがま 改定率の大きな方向性でねえ適正化なんて いうような文言が盛り込まれている以上ま こういった内容は避けられないかなという 風に思いますしまたあの注意居でもですね

大きな反対がなかったというような状況で 前に進みそうな状況なのかなというふに 思いますま本当にあの大手チェンさんに とってはですね引き下げ幅によっては そもそも敷地ない薬局をやる価値まないん じゃないかとやればやるほどマイナスと いうような扱いになるのでま本当に撤退 含めて検討しないといけないまそんな状況 になろうかと思いますで正直経済関係で 言うとま大手長大さんで言うと上場もされ ていてえまあの株主もいらっしゃる中でま 後出しでこんな話をされると本当にあの 大きく株価マイナスになったりとかですね え大きな影響があろうかと思いますんでま そこら辺も考えて動かないといけない ところなのかなと個人的には思ってますま 正直最終的にいろんな背景があってま 取りやめとか引き下げ幅が縮小するみたい なことも大いに考えられるかなと思います んでここら辺の動きえ注視しておかないと いけないかなというところですでえっと 本体なんですが基本的にはあの効率化測 られてると効率的な運営できてるところは ピンポイントで下げるっていうような罰的 な動きがなぜかあるんですがあの一方で 処遇改善に向けたあのプラスの動きって いうのもございますというのも先ほども 改定率のところで触れましたがえこちら ですねその他医療関係職種についてえ0和 6年度にえベア2.5令和7年度にベア 2.0実施をしていくための特例的な対応 + 0.6150mでまベアってあの馴染みが ない方もいらっしゃるかと思いますが ベースアップという考え方でま全ての賃金 水準をあの上げていきましょうとプラス 2.52%上げていこうというような ところなのでま広く薄くあの上げていく ような対応という形になってきますでま 広く薄くというような考え方になるので全 患者さんに対して算定するような点数に 馴染みやすいようなものになるかなと思い ましてで今現状ですね診療報酬改定上診療 保守上で対応する場合にあの技術的に検討 をしていきましょうということでそで検討 会がえ開かれて今議論進められている ところですでまちょうどですね12月21 日に検討会の第1回介護が行われてま薬局 での同点パターンと賃金補填分布保典率 分布についてというようなえ資料も出てい てまこちらあの基本量1点した場合にあの どれぐらい賃金が上がる想定なのかとま 中央値が1.5え2点の場合は2.9ま こういうようなデータが示されてますでえ ま先ほども触れましたがベースアップ

2.5え2%というところが目指す ポイントなのでま1点2点あたりまこの間 あたりがえ基本的な方向性なのかなという ところであの想像できるえ白になってます ま最終的にはどうなるか分かりませんが 来年の年明けですねえ2024年の1月 中旬にはま注意総会でえ報告される見込み かなというところでございますまここは皆 さん気になるところなんで注視しておけれ ばなと思いますでま本体部分はさきえま 地域支援体制加算も大きな収益源にはなり ますのでこちらの内容も皆さん気になっ てるじゃないかなという風に思いますで あの地域支援体制加算においてはですねえ 基本的な要件の見直しが中心になってくる んじゃないかなという風に思いますがえ1 つ1つ見てまいりたいなと思いますまずえ データとして示されているのがですねあの ま地域支援体制加算の実績要件についての データですまご覧の通りですね地域支援 体制加算の要件に1から13のですねえ 実績要件がございますで特にあの注意教の 創介資料の中でえ7番目の麻薬の頂戴実績 とかえ8番目の長投薬総合作用と防止加算 等の実績であったり11番の副業薬剤調整 支援料まこちらの実績についてあのさんの 区分によって算定状況が違いますよという ようなえデータが紹介されてますま赤枠で 囲ってる以上ここら辺はあの見直したら いいんじゃないのっていう風に厚生労働者 として考えてる可能性があるんじゃないか なと個人的には予想してますでえまこれら のですねあの考えられる方向性としては 加算位置のえ選択項目がいくつかあったか と思いますがまこちらのえ要件がいわゆる 選択式はなくて必須式になったりとかまた 先ほどあげたような赤枠の部分があの実績 ハードルが高まったりとかですねまそう いった方向性が考えられるんじゃないかな という風に思いますで続いてですねこんな 話もありまして薬局における禁煙の 取り組みということでえま過去にもこの急 地支援体制加の全身のねえ基準長大加算の 中でこの禁煙の要件を盛り込んだらどうか みたいな意見があったんですけど最終的に は頓挫したところでま今回また改めて禁煙 の取り組みについて盛り込まれていますま 一応法律上では健康増進法というのがあり ましてまその中であの原則ですねあのま金 自動喫煙防止のためにえ全面禁煙にすると いうような位置づけにはなってはいるん ですがま一部敷地内にえ喫煙可能な場所を ベッド設けてえ認められてる部分があっ たりまたあの厳密に禁煙にしてないという ようなところもあったりするのであのま

加算の要件にしてはどうかというような話 も出てきてますまたあの長大併設型 ドラッグストアになるのかまドラッグ ストアではですねま一部タバコ販売がなさ れているケースもあるのでまこれも過去 あのま反対があって飛んだしたところで ありますがま一部ですねあの販売されてる 状況も改善するためにえ販売禁止みたいな ところもですねえ盛り込まれる方向性で 議論されてますま今回が2回目の議論には なってましてまた当時と違ってですねあの ま喫煙者の数も大きく減ってきているので まそういった兼ね合いから要件に盛り込ま れる方向性大いにあるんじゃないかなと いう風に予想してますで一応注意鏡では こちらに関して大きく反対があったまでは ですねえ出てきてなかったので厚生労働省 としては非常に前向きに動こうと思ってる んじゃないかなという風に思ってますでま 事前にですねもうあの禁煙にされてないと いうところの薬局さんにおいてですね あらかじめこういうようなえ話が出てき てる状況なのでまもしねあの薬局内で禁煙 になってないところがあればあの今からも ですね禁煙に向けて動いた方がいいんじゃ ないかなという風に思いますでま過去にも ですねあの薬局以外でですね病院とかで あの当たり前のように敷地ない禁煙って なってるかと思うんですけど中にはですね 最悪のケースあの職員が勝手に喫煙場所を 作っていたとかそれでもですねやっぱり 守られていないということであの最悪診療 報酬の変換みたいなところが出てくる可能 性があるのでますぐに禁煙できないという 私も過去喫煙者だったんでよく分かるん ですがますぐに喫煙をやめるっていうのは 難しいところであるので早め早めにですね えこういう禁煙の準備っていうのはして おいた方がいいかなと思いますでその他 ですねあの新型コロナ高原キットえ学校 薬剤地緊急費認訳まこちらに関して今現状 あの地域支援体制加算の区分ごとに 取り組み状況なんかが報告されてますま これより頑張ってあのやって欲しいという ようなメッセージなのかなという風には 思いますであとですねえ地域支援生活と 認定薬局の状況というところでえ地域連携 薬局とあの健康サポート薬局こちらの 届け出状況も同じような形で出ております がまこちらあの注意教の総会の中ではま そもそもあの立て付け違うところなのでえ まおそらく要件化は難しいんじゃないかな という風に思いますが一応議論があったと いうところは抑えていただければなと思い ますそしてえ進行感染症対策においても

あのま地域支援加算の関連として連携許可 算こちらも少し議論に及んでますで現状 ですねあの進行感染症対策においては連携 強化加算の中でえ評価はされているところ なんですがま新たにですね厚生労働省から ですねこちらの第2種協定指定医療機関ま こちらの内容について出てきてますえ改正 感染症法っていうのがございましてま こちらですねあの都府県があのとか医療 機関に対して自宅療養等の対応する薬局と してですねある意味事前に協定を結んで おいてあのもし進行感染症が発生した場合 に早期にあの対応していただくというよう な取り決めを図る仕組みがあるんですけど もまこちらに対してこれが一応第2種指定 医療機関というような形であの都道府県え 都道府県知事とえ締結するというような形 になってますでこちらですねえ違いが ございますして何が違うかって言うとオン ライン服役指導の実施とかあとは夜間休日 対応とかま違いの部分がいくつかござい ますでまその部分をあの連携共拡散では 規定されてないのでま基本的にはやっぱり その準備においてですねあの人的資源の 確保であったりとかですねま様々なコスト 面に関わってくるところなので進点数 もしくは連携影響化加算のところに 盛り込んでいくとかまそんな方向性でえ今 議論が進められてますはいこちらには なかったんですがま後ほど在宅のところで も触れますが今在宅要件の部分で在宅関係 のえ体制整備にかかる評価ってのが今現状 を不足しているっていうようなですねえ コメントもありましたであの現状地域支援 体制加算の中で体制整備に関する評価って いうのは在宅ももちろんあるんですけども えまたベッドですねあの在宅関係の体性 加算みたいなももができればもちろん地域 支援体制加算の要件は変わってくるんじゃ ないかなという風には予想されますので その点もあの変更の可能性があるんだと いう風には理解いただければと思いますで は地域支援体制加算は以上にいたしまして 続いて後発医薬品長大体制加算について ですでま後発薬品についてはですねえ11 月の22日の注意鏡総会でメインで議論さ れておりますでま具体的な内容について ですね正直あの見えづらい内容だったのか なという風に思うんですがちょっとあの 注意去の議論だけだと見えづらいところも ありましたんでま関連する資料なんかも 触れながらえ少しお話ししたいなという風 に思いますで後発医関係で影響する要素と して大きく3つあるかなと思ってまして 海底前後の後発医薬品腸体性加算の届け出

であったりえま算定の状況まこちらに応じ て変わってくるもちろんあると思いますし 医薬品供給全然ねえま品物が届かない みたいな問題もありますんでまこちらの 影響であったりあとはあの全体の後発品の 水量シェアこちらの目標達成度合にも かかってくるのかなという風に思ってます であの高圧薬品長大体制加算の届け出状況 なんですがまこちらですねえ三定状況と いうところでえ言いたいところなんですが 高圧夜勤長大体制加算の3についてはです ね全回改定でま要件厳格化しているので ガクンと落ちているというようなデータは 出てきてますでえまその分ですねあの加算 の1と2の薬局数が増えているという データがこちらになってますまこれは要件 変更されているので当たり前の話かなと いう風に思いますがまもう1つこちらご覧 いただければとこれはま平成21年以降の ですね加算の届け出薬局の推移になって ますま令和3年度から令和4年度にあたっ てえ少し減っていると総数が減っていると いうところになってますまこちらは医薬品 流通の問題ももちろんあるかなという ところでま令和2年度改定のタイミングで はそこまで大減ってはないのでこれはか 改定の影響ももちろんあるので単純には 言いきれませんが一応あの令和4年度総数 としては下がっているというような状況に ありますでまいい状況かっていうと微妙な ところかなというところでしょうかで続い て医薬品供給問題ですねえこちら届けで 三定状況があのもちろん影響してですね いく結果かなという風に思ってますでま 現状ですねあの供給問題に関して特例措置 として12月末までにはなってますが地域 支援体制加算の特例措置っていうのが ございますまこちらはですねえま改定以降 どうするのというところですねまもちろん 今月末に終わるので1月以降どうするのと いうようなところもあるんですがま今現状 まだまだですねあのしっかりと供給されて ないというような状況もあるのでまこの 特例措置が最終的にまた継続するのかどう かっていうところが論点に上がるかなと 思ってますであとですねま現状も供給問題 による負担感かなり悪化してる悪化してる というような回答がかなりある状況で まだまだ入手困難な医薬品っていうのは 平均108品目なんていうのは先発医薬品 後発医薬品共にあるというような状況で かなり厳しいところかと思ってますあと ですね目標達成状況ですねあの今現状今 年度まつまでに全ての都道付県において 開発品の数量視野こちらが80%超え

ましょうというような目標値になってまし てまこちら薬価調査の結果でサンプル調査 なんでまもちろんこれはあの実数ではない ので確実というようなものではないですが 概ね大きなずれはないかなという風に思っ てますま約80.2ということでま目標 からですねえ0.2だけあの上回ってると いうところで一応目標は全都道府県で 80%というようなえ目標値になってるの で到底ですね一応増えているものの全都府 県は達成していないだろうと思われるよう な結果となってますはいま最終的にどう なるかどういう結果だったかっていう ところはですね今現状は公表されてないで 分かりませんが目標達成できてない状況で 加算をなくすってのはま正直難しいんじゃ ないかなと私個人的には思ってますでまた あの新しい目標がどうなるかっていうよう な問題がちょっとあるじゃないかなと思っ てましてえ一応あの今まで数量ベースでの 金額せ目標設定になってましたが金額 ベースみたいな話もですねえ本年度の頭 あたりにあったかと思いますんでまこれも あの今後の視点として持っておかないと いけないポイントかなと思ってますはいで ま地域支援体制加算の特例措置先ほども 触れましたが12月以降どうなるかという ところでま後発品え頂戴体制加算の12を 算定している薬局で地域支援体制加算の 加算として1点をえ高圧薬品長大体制加算 3を算定する薬局においてはえっと3点 プラスというような扱いになってましたが まこの特例措置についてですねえ中を総会 で議論されておりましてま1月以降どう なるかっていうところが今後えポイントに なってくるかなと思ってますでは後発医薬 品は移動といたしまして続いてリフィル 処方戦ですねまリフィル処方戦については 皆さんご存事と言いますか体感され てらっしゃるかと思いますがなかなか現状 を目にする機会が少ないかなというところ でございますでまこのリフィルシ戦に 関する議論はですねえ2度ほど中教で中教 総会で議論されておりましてま1月22日 の段階でえ論点がいくつか上げられてます でその中でこちらですね患者に対する リフィル諸法戦周知に着目した評価につい てどのように考えるかというところでまま 基本的なはかり付けのところいわゆる以下 に対して点数をつけていこうみたいな動き がえ少なからず出てきてますで一応まず 実数どれだけ出てるのかっていうとこ触れ させていただこうかと思うんですが現状 リフィル処方線についてはですねえこちら 合計のところ見ていきましょうか令和4

年度の5月と11月と3令和5年度の3月 のデータにはなりますが全体の中で 0.040.05 0.05%というところで非常にあの ミニマムな数字となってますでま算定医療 機関数も非常に少ない病院診療所で合わせ てですね3500件ぐらいになります でしょうかま非常に少ない状況にあります でまこの状況でその中でもですね特に リフィル諸法線を発行している医療機関は どんな傾向があるのかというところでま高 血圧疾患であったりアレルギー整備炎とか ですねえこういった疾患においては非常に 多いま3第3位で出水上昇になってますね でこういうようなデータであったりとか あとは年齢の傾向みたいなところも出て ましてま40代から80代40歳から80 歳における小線の発行回枚数というのがえ 多いというようなデータが紹介されてます でま厚生労働省としてはですねあのご覧の 通りですねやっぱりまだまだ数が少ないま これ財務省からの指摘もあったところで ございますでま特にあの今現状出ているま 公子決勝高血圧性疾患であったりとか公子 結晶とかあとアレルギー整備炎まこういっ たところですねえまたあのいわゆる生活 習慣病におけおける慢性患者さんに対して ですねあの広めていきたいというような 意向があるんじゃないかなと思ってますで ま実際リフィル処方戦を利用する患者さん の評価効果は高くてまリフィル処方戦交付 された経験のある患者症状が安定している 場合にリフィル処方戦を利用したいと回答 する割合が高かったというところでまあの 今後リフィル商法線を使いたいですかて いうような質問の趣旨かと思うんですが あの交付されたことない方に比べて交付さ れたことがある方の方がえ利用したいと いうような強化が678割ま年代によって 違いますがあの評価されているというよう な結果となってますでこうしたえところと あとま実際にですねあのリフィル勝戦を 発行したことがあるなしに関わらずですね あのま積極的に今後ですねリフィル勝戦を 発行したいかどうかまたあの理戦に関する 課題について石川に聞いた設問がこちらに なりますね発行したことがあるあの病院や 個人においてはですねま積極的に検討 しようというようなえ方向性があってあの 発行したことがないところに比べて顕著な 差がありますよっていうようなデータで あったりあとはあの課題として考えられる こととしてえ患者への制度の周知みたいな ものが盛り込まれてますでえまこれを 踏まえてかかりけ意にかかる評価としてま

特に地域包括診療量地域包括診療加算特定 新疾患量用管理量まこういった点数を例示 しながらですねリフィル商法線の周知に 着目した評価というところでま説明みたい なところをしないといけないんでしょうか まそういったのをえま一応紹介されてます でまもう1つですねあの生活習慣病管理料 こちらにあのリフィル処方戦のあの要件を 求める声も支払い屋から出てきてますで 現状ですねこの該当点数なんですが少なく とも月に1回診療することが要件とされ てるみたいなんですけどあのま一部ですね 2月から三月において1回受信している 形態ってのがあるのでまこの要件を見直し たらいいんじゃないかというような 話し合いの中でなんならえリフィル商法線 を要件にすべきだというようなところが 支払い側から意見として出てきてますま こちらの生活習慣病管理量ですねま ちょっと細かい内容なんで飛ばします ほとんどがね月に1回という形にはなって はいるんですけども1回未満のものがいく つかあるというような状況なのでまこれを どうするかというような話かと思います はいでえ一応あの診療側支払い側で やっぱり意見が大きく異なるえぶつかって いる状況で最終的には注意教と言いますか あの政府側でえAと決め政府じゃないな 厚生労働省側であの検討して決めていく 方向性なのかなという風に思いますがま こういった議論があると前に進む方向性が いつも色濃く出てくるかな色濃くと言い ますねえ前に出る傾向が多いかなという風 に思ってますんで私個人的には要件化さ れるんじゃないかなと予想はしてますま これは正直蓋開けてみないと分からない 世界なんであの聞き流していただければな というところですはいでえまあの基本量に 関しては以上になりますではえ続いては ですね薬剤調整量こちら関連をお伝え できればと思うんですが薬剤調整量は いわゆる体物業務を評価する点数になって いますので基本的には下がっていく方向性 でございますまとはいえ今回の改定でどれ だけ下げられるかみたいなところは具体的 に決まってはなくてまた下げられること 自体も決まってはないところなんですがま 見えてる部分だけをお伝えできればなと いう風に思いますでえ今現状まずあげたい のがまそんなめちゃくちゃあるわけじゃ ないんですが自家盛大加算エゲ困難者用 盛大加算についてえ少し触れられている ものがございましたまこちら論点として 明確に出されているものなではないんです があの現状のあのいわゆる出荷調整等等の

流通問題においてですねえ上がった特殊例 にはなろうかと思いますであの時価盛大 加算演芸困難者用盛大加算はどちらとも ですねえ常態を砕くと砕いてえ投薬すると いうような扱いに関しては共通するところ なんですが現状出荷調整に応じて3罪が 不足する場合にあの粉砕した場合まこちら はどちらも算定できないというような状況 になってますでまそもそもですねあの演芸 困難者用生大加算は服用服役困難解消を 目的として常態を砕く場合に算定ができる というようなもので一応常在規格がある 前提にはなるんですがえそういう趣旨なん だというところは理解いただければと思い ますで一方自家正大加算なんですがま そもそもあの薬科修済されてない財形規格 がなくてえ意思の指示に基づいたものでえ 覆いた場合に算定する扱いとなってますで 今回両者共に当てはまらないあの薬科済は されているけどもあの出荷調整で砕かない といけないというような扱いになるのでえ そこでどちらも算定できないという状況は ま問題だろうということで今あの課題とし て上げられている状況にございますま おそらくこれは何かしらの形でキアされる んじゃないかなという風に予想してますで 続いて無金星座に関してのえ論点が上げ られ出てましたま無金世代在宅のところで 取り扱うかなと思ったんですが一応あの 薬剤調整量だろうということで上げさせて いただいてますでえ医療用麻薬の無品調整 に関して無金環境の元での調整にも関わら ず希釈しないで行う場合は調整業務が評価 されていないことについてどのように 考えるかまこんなえ話が出てきてますでま 無品生大処理加算ま在宅患者が増えている 状況ではあるありますしまあの癌もねえ 在宅両用するケースも増えてきているので えま無菌腸無菌製剤っていうのは増えてき てるところかと思うんですがとはいえです ねあの有益の投薬においてやはりあの総合 を掃除てですねあの有益を投入できる量 っていうのはま駐車薬含めてですけども やっぱり上限がある状況もありましてえ 現役で調整するみたいなケースもあろう あるという風に聞いてますそんな中無品で え頂戴をしているにも関わらずあの無品 盛大加算が原因だから算定できないという ような状況があってまこれを問題視されて ます実際この現役調整が全ての麻薬調整の 中で4割程度あるというようなところも ありましてまこちら問題視してですね厚生 労働者は論点として上げられてますざっ 薬剤調整量に関して上げられたところは こんなところかなと思いますでま今後です

ね全体的に点数がどれだけ下げられるかま 下げられるかどうかもまだ見えてない ところなんですがあの皆さん注意してみて いただきたいところかなと思ってますで 続いてえ長大管理量長大管理量ですねえ こちらに関してになります頂戴管理料に 関してはあのいわゆるま薬歴の管理等々に 関連する内容が多く盛り込まれているん ですけどもま今回論点とされているのが あの薬歴の残業が結構多いですよという ようなところがですねえこれまで何回か 議論されてますであの記載事項が非常に 多くでま薬剤士の負担になっているという 状況で趣旨を維持する範囲内で記載を合理 化することを含めて薬剤不用歴のあり方に ついてどのように考えるかというところで 論点として指名されてますで特にあの薬歴 が多いケースと薬歴に関して時間をかけて いるケースとして示されているのがま 初めて来局された患者に対応する場合で あったりとか新規処方処方変更があった 場合にあった患者に対応した場合なんて いうのがえご紹介されてますで何かしら あのこれらのえ対応においてま薬歴自体を ま乾燥化するってのはどれだけできる かっての私もあの専門家ではないのでよく 分かりませんがあの何かしらあの要件の 部分で見直しがかけられる可能性があるか なという風に思ってますで一応こんなね 厚労省の見解として薬歴に記載する内容に ついて言及がございますまあの患者さんへ の情報提供とか服役指導とを行うさに参照 するために必要なものとしておりましてま 薬剤師が行った行為とかえ患者さんから 聞きた内容を全部網羅的にねま詳細に 細かく書くものではないとでえま時間を かけて記録するものではなくてま必要な 要点をしっかりと書いてくださいねとま こんな話がございますでまたですねあの 要点を記載する工夫をましましょうという だけではなくてもっとデジタルを活用して いきましょういわゆる電子薬歴であったり とかまそれ以外のデジタル技術も含めてか と思いますがえま導入を進めていき ましょうというような話が盛り込まれて ますはいで一応ですねあの長大管理料以外 にもですねま長大管理加算麻薬指導加算 等々ま薬歴関係の要件が盛り込まれている ものであたりとかまそれ以外にもあの関連 文書の添付なんてのを求められるものも あの各種点数の中にあるのでまこちらのね 栄養件も見直しをかけていこうというよう なことなのがえこういう一覧をねえご紹介 されてますなんでま効率化測れ るっていうのは薬局にとって非常に

ありがたい話なのかなというところで ございますで続いて服役管理指導量係り 付き薬剤子指導量もこちら関係についてご 紹介させていただきますとまず係り付き 薬剤指導量についてです今現状併算定付加 のものがいくつかございますえ具体的に 言うと復約情報と提供料の123ゆる トレーシングレポートに関するものであっ たりま給薬指導加算ま吸引ですねでそして え長大後薬剤管理指導加算とい糖尿病の あのその後のフォローアップというような 形の点数になってますまこれらの点数なん ですが基本的にはあの丸目の点数でも すでに評価をしてますよという扱いになる のでま併算定できないというような状況に なってますまとはいえですねえま非常に 良い取り組みでもっと厚労省としてもあの 現場で取り組んで欲しいというメッセージ からなのかあの括り付け薬材士指導量の 算定要件を満たす薬剤士とそうでない薬剤 子のデータを紹介してですねあの括り付け 薬剤士の方が服役情報等提供料であったり 吸入薬指導加算等と先ほど紹介した 取り組み対人業務を多数取り組んでますよ というようなデータを紹介されてますはい で改めてですねこれらのえ傾向を見て厚生 労働省としてはあの駆薬剤が併算定でき ないというような状況を改善したらどうか というような提案をされてますまこれは あのかなり取り組んでらっしゃる薬局さん においては非常にありがたい話なのかなと いう風に思いますでまた括り付け薬剤指導 量のあの届け出に関連する内容が触れられ てますで現状あの多数な薬局がですね係り 付き薬剤指導量の届け出をされ てらっしゃるかと思うんですがま特に1人 薬剤師2人薬剤師ま小人数で運営され てらっしゃる薬局において係り付き薬剤地 指導量届けでできないよっていうような声 が少なからずありますまこれはなぜかと 言うとま夜間休日における患者さんからの 相談応じ体制を持たないといけないという ような理由がかなり上げられてまして こちらに対して何かしらケアをしてはどう かというようなところが上げられてますで えま1店舗あたりの薬剤数ま常勤換算で 2人未満のところがえま現状4900の 薬局が薬剤数2人以下ででえ 67の薬局で定金の薬剤数が2人以下と いうような状況になっていてですねえま そんな中でま自薬局のみであの24時間 対応をしているというような薬局はです ですねやっぱり2人以下の薬局の方が かなり落ち込むというような状況になっ てるとまこの状況を改善していきたいと

いうような狙いがあるんでしょうか具体的 に論点としてはやっぱり働き方改革の観点 からですねえ係り付き薬剤士の夜間休日 対応体制取るにあたってま地域の薬局と 連携してですねま輪番体制なんかを使い ながらま届け出ができるようにしたどうか とまそういった話になってますはいま係り 付き薬剤子関係以上なんですがあの先ほど も触れましたがま糖尿病のフォローアップ に関するえ点数ですねま商材後薬剤管理 指導加算こちらの点数に関連する内容には なりますがま対象薬剤対象疾患をより広げ ていこうというような動きがございますえ 具体的に言うとですね新付全ですねま新風 全のえま部分を広げたらどうかという ところかと思いますこちですねえこちら フォローアップが必要な疾患として医療 機関に対してですねま調査した内容には なりますが診療書病院のま特に薬局液剤子 にフォローアップして欲しい疾患という ことで糖尿病新不全え認知症とまこの3つ の疾患が上げられてますまこの背景として あの地域包括診療量いわゆるかり付けかり 付け位の点数ですねまこちらに対象となる 疾患として上げられてるものになってまし てで今回取り上げられているのが新不全と いうところになっていますでま新不全患者 が再優位するケースも多ありましてまその 要因としてま治療薬の服用の不徹底という ところが挙げられてましてま薬剤師のです ねま継続的な薬学的管理の必要性っていう のがえ今えま声上げられてらっしゃると いうところになりますはいえ実際公事例と して新不全患者さんに対する連携という ことであの医療機関と薬局でですね新不全 フォローアップシートというのを用いて 連携されている事例が紹介されてますでえ 新不全フォローアップシートはですねあの 10項目評価項目チェック項目がありまし てまこちらをえ医療機関で作って薬局が 実際この薬局に患者さんが来局する際に あのチェックをしていくというようなもの になってましてま隊員後のセルフケアの 状況を確認してまあの十分できてない場合 に関しては薬大子があの指導していくよう なものになってますでこの取り組みを通じ て患者さん自身ののそのセルフケアの意識 というのを高めていってま最入院の回避で あったりとか重賞化予防を果たしていこう とまそんな事例となっておりますでま新 不全のえフォローアップというところであ 疾患が広がっていくところにおいてはです ねえ薬局においては非常にありがたい話な のかなという風に思ってますで続いてです がリスク管理計画rmpの利用手順書に

記載を求めるかというところで上げさせて いただいているんですがま皆さんですね rmpま社に接尾かもしれませんがま今 現状ですねPMDAのホームページであの 医薬品のですねえここの医薬品のま詳細の 説明一覧からあごめんなさい一覧画面から ですねあのrmpの資材というところが ですねあのダウンロードできるようになっ てますでこちらですね患者さん向けも もちろんなんですが医療従事者向け皆さん え薬大師の方々も見られて参考になるもの として紹介されているものがあるんですが まこちらをよりですねえま活用していくと もっと充実したま服薬指導になるんじゃ ないかというところで紹介されてますでま 服薬管理指導に使用する薬剤というあ ごめんなさい資材ということであのrmp に基づく患者向け次第っていうところはま あの現状すでにですね30%近くは使われ ているんですけどもま薬剤情報提供書に 比べるとやっぱり少ないという状況の データが示されてますでまたですですね こちらですねま患者さんへの情報提供時に リスク管理計画rmpの活用ということで ま実際に活用した事例ということでま 75.99ドル もののま一方でですねこちらの活用に関し て手順所まで盛り込まれているかって言う とえ盛り込まれていると答えてるのが全体 の19.2程度しかなくてま正直多くが ですねあのま必要に応じて使っている ケースはありますけどもまそもそも使って いないとかえ手順所に盛り込まれてないと いうところがほとんどのデータになって ますでこうした状況を踏まえてえま実際に 使ったらですねまいい結果が出ますよと 効果もありますよということであの ゾフルーザにおけるえ活用ということでま 実際患者さん自身があの理解できたかよく 理解できたかままたあの理解できなかった かっていうようなですねま理解度を問う あの評価アンケートに対してですねま 100%まよく理解できたか理解できたま どちらかの回答されているというような高 事例が出されてますでえまこういった傾向 もあるのでま単純に薬剤情報提供書だけだ とですね分かりづらい部分もまあの製薬 メーカーさんが患者さん向けに分かり やすくあのビジュアルもしっかりとされて 作られているものなのでまうまく活用して いこうというような動きになっています はいまこちこちら何かしらのあのえ服役 管理指導量の要件とに入ってくる可能性が あるのかなと私個人的には追立してますで 続いてですね外来使用科学療法にま薬剤子

が関わる効果を示すデータが紹介されて ますまこれはあの薬局薬剤士の話かどうか ちょっと微妙なところではありますがあの 意思においてですねま特にあのがん治療の 場面においてえ医師の診察前に薬剤が かかることでメリットがありますよという ようなところでですねあの薬物治療の効果 や安全性の向上に繋がってるっていうよう な回答がえ約8割まこういう非常にいい データが紹介されてますでま外来使用価格 療法における副作用まこちらのまあの提言 につながるようなえデータも紹介されてい ましてまqilの評価尺度がですねあの 介入すると介入前と介入後ま前後のデータ 比較ということでま介入した方があの高い 尺度になってるとまこういうようなデータ も紹介されていますでまこうした背景も ありましてあのま薬局薬剤子も関わると いうところももちろん考えられるのかなと いう風に思ってますま現状ですね外来癌 科学療法においてま薬局においてはですね レジメンを活用して薬学的管理まこちらに 関して特定薬剤管理指導加算の2っていう のがありましてまこちらで評価されている んですけどもこちらの内容についてもしか すると加算の容器変更とか点数見直しとか またえ現状加算の対象患者が連携充実加算 これあの医療機関側の点数になりますけど もまこちらの三定患者さんの数が増える 可能性もあるんじゃないかなと個人的には 予想はしてますまこれは当たるかどうか 分かりませんがそういう風な考え方もある んだなという風には思っていただければと 思いますはいでえ続いて感染症の自宅療養 患者への緊急訪問まこちらに関してえ論点 が上がってますであの新型コロナウイルス の感染症患者で自宅療養の場面でま臨時的 特例というのがあのあったの皆さん覚えて ますでしょうかえ一応ですねあのコロナで の特例でま緊急時に患者さんの自宅感化で あったりとかにえ訪問して投した場合服役 指導した場合においてはですねあの在宅 点数である在宅患者緊急問薬剤管理指導量 まこちらの点数が算定できる扱いになって おったんですがもう既にこの特例っていう のは終わっていてで今現状商材報酬上に おいてはですね自宅療養患者においては またあの高齢者施設こちらに関しての緊急 訪問に関する点数っていうのはない扱いに なっておりますでえま今回向上的な長大 報酬で規定したらどうかというところでえ 言及されているというところにになって ますでまこの件に関してはですねあのま あくまでも特例なんでまた復活させるのは どうなんだというような支払いがからの

反論もあったようでま意見が割れていると いうところで最終的にどうなるかはまだ 見えないところでございますでその他対人 業務に関する評価点数について触れさせて いただきたいと思いますまずえ服薬情報と 提供料に関連する内容かなと思うんですが あの介護支援専門員いわゆるケア マネージャーですねケアマネージャーにに 対する情報提供に関してま少し紹介されて いたので触れさせていただきたいと思い ます現状ですね62の薬局であのケア マネージャーへのえま情報提供をやってる というようなデータがあるんですけども この服役状況について関係医療機関と情報 提供を行ったことによる利用者にとっての 効果いわゆるメリットってどうなのという ところでま服役の状況が改善されたなんて いうような工事例を紹介されてますま 65.44%あったま過半数以上で評価を されている声でありますのでまいいデータ として示されているのかなという風に思い ますえこういったところもあるのでえま こういったデータ示された以上ま今の現状 の対象情報提供相手においてはですねあの 医療機関中心となっていますのでケア マネージャーさんに対してもあの情報提供 をすることでま服薬情報と提供料が算定 できたりとかまそんなことも考えられるん じゃないかなと個人的には予想はしてます であともう1つですねあの歯科意思に対し ても情報提供でえ何かしら点数がつく可能 性もあるかなという風に思ってましてあの 薬剤性骸骨絵というようなあの疾患があり ましてまこちらの早期発見対応え住所化 予防にま石薬連携をしてはどうかという ところでえま歯歯科医療の議論の中で出て きてますでま薬剤によってはですねあのま 死肉園とか合wir越信の原因となるよう な薬剤がいくつかありますよなんていう ような紹介がされてますでえまこの骨越子 薬剤関連の骨越子の病体と管理というとこ でま歯科医師連携というところは言及され ておりましてあのもちろん意思と歯科医師 が中心になってケアしていくところであり ますがま薬剤師としてですね処方内容の 確認と情報提供というところでま間を つなぐような役割になるんでしょうかあの 薬局においても連携をして欲しいという ようなメッセージとして上げられているの かなという風に思いますであのその背景と してあのポジションペーパーですねえ 2023年版というのがこちらですねえ 薬剤関連学校越子の病体と管理学校越子 検討委員会ポジションペパー2023と いうところがこう改定されたようなので

その兼ね合いもあって今回論点として 上がっているところになってますでま こちらをどのような点数で落とし込むか までは言及されてないんですけどあの1番 情報提供として考えられるのがやっぱり 服薬情報と提供料のところになりますんで ま単純に考えればここに司会市が入れば いいんじゃないかなと個人的にはちょっと 思ってますまやりすぎるって可能性もある ので全く別点数であのえ情報提供の内容を 絞って盛り込むっていうようなことも考え られますんで最終的にどうなるか分かり ませんが一応論点として上がって るっていうのは押えていただければと思い ますそしてえ6番目在宅関係です引き続き ご覧いただければと思いますがま在宅関係 においてはですねま非常に多く論点上げ られてますえ在宅その後の理論えごめん なさい在宅その後の議論においてえ全部で 123455論点上げられておりますが その中でも細かい論点がいくつかあるので かなり幅広い内容だという風に理解 いただければなというところでございます でま1つ1つ読み上げていきますませんが まず最初にですねあのえ地域支援体制加算 のところでも少し触れましたが在宅業務の 体制評価に基づく点数っていうのを現状 提案されてますでえ現在ですね7割を 超える薬局が在宅対応ができる薬局という ような形になってましてで実際届け出がさ れていてなおかつ実績が必要なですね在宅 患者長大加算こちらの届けで薬局は全体の 37%のデータが紹介されてますであのま 現状在宅関係の評価特に体制評価に関する 点数っていうのはあのもちろん長大基本量 の中でもありますあろうかと思いますし 地域支援体制加算においてもですね大宅の 実績っていうのが要件に入ってますので もちろん体制加算にはなりますんで体制の 評価されてはいるんですけどもまあの外来 と在宅どちらも存在している評価体制に なっていてでま材行為に対する評価に関し てはえま在宅患者材加算があったりとかま 一定程度ありますし訪問薬剤管理に関する 点数もえ在宅患者訪問薬剤管理指導量がえ しっかりあるというところになっているの で体制加算っていうのが現状ないという ようなえ評価をしてますであのこの背景と してですね在宅対応をする際にやっぱり 麻薬利とかあとはえ医療材料こちらで逆剤 が出ているとかまそういうような問題も あるのであのベッドそういったコスト面を ケアする上で在宅長大体制に関するえ強化 というのをベッド設けてはどうかという ような考えなのかなという風に思いますで

もちろんですねまこちらの体制加算が ベッドできるんであればえ地域支援体制 加算の要件もあの連動して変えていかない といけないと思うのでまちゃんと切り分け ようっていうような動きになるんじゃない かなと思いますはいまこれは実際どうなる か分かりませんで一応ですね麻薬関係のえ 話ま先ほどとも関連はするんですけども 現状麻薬の備蓄においては結構大変ですよ とところでま例えばなんですけど不要生薬 の取り扱いのごえこちらですね不要生薬の 取り扱いにおいてまどうするかっていうの は説明であったりとか回収なんかも必要に なってきますしま患者さんの状態に応じて ま様々な薬剤えま財形規格複数のですねえ 医療マークの取り揃えが必要であったりと かまたもう一定の患者1人2人しかいない みたいなですねまそういうような薬剤も ちゃんと準備しておかないといけないまた 容態変更になれ容態が変わればですねま 最悪お亡くなりになられた時にやっぱり 不動在庫化してしまうなんていうのはあり ますであと麻薬中麻薬持続駐車療法とか 中心乗客栄養法こちらの材料において こちらアンケートデータにもありますが 現状召喚価格が仕入れ価格を下回ることが あるという風にですねえ回答されるのが もう3割以上1/3以上あのあるというな データもありましてまかなり逆剤の状態が あるというところがえ紹介されてます よいしょごめんなさいもう行ったり来たり で申し訳ないんですがはいでまこういう 状況もあるのでま正直かなりあの在宅が コストかかると体制に応じてコストが かかるというところなんで何かしらの体制 評価に関する点数が設定されるのかなと いう風に思いますで一応何が変わるかと いうところなんですが在宅患者長大加算の 施設基準を見てみるとまこんなえ例が上げ られてますで特にですね考えられるところ で言と えっとまこちらの在宅患者長大加算の施設 基準はま丸そのままもちろんあの移行する のかなという風に思いますしまたあの無金 盛大処理に関する施設のデータなんかも出 てきてますこちらかなはいえ無品盛大処理 施設に関してですねあの自薬局で取り揃え てらっしゃる薬局は特に在宅頑張っ てらっしゃる薬局さんは例えばチェーンに 1店舗だけあったりとかよくありますけど もまそういう薬局においてやっぱりコスト が結構かかっているのであのそこを評価し てあげたいのかなと読み取れるデータが出 てきてますま在宅対応ありで持薬局に設備 あの無き生大処理の体制設備があります

よっていうのがま15施設あるというよう なデータがありましてま起人の保険医療 機関と保険薬局との共同利用という形でま あの届け出されてらっしゃるところも もちろんあると思うんですけど赤字でです ね点線付きでの薬局に設備があるというと ところに内を引かれてらっしゃるのでこう いったところを体制加算でより高い評価を していきたいんだというようなメッセージ だという風に私は受け止めてますはいえ 続いてですねえターミナルケア始末き医療 に関してえ緊急訪問の訪問上限回数につい ての論点が上がってますで現状ですねあの 薬剤子のターミナルケアの関与についてま あの関与されたことがある方全体の 24.5であの体としては少ない方に部類 するかと思うんですがまあの関与された ことがある方はですね非常に大変だという 風に感じられてるかと思いますま身体的な 負担はもちろんのことをまあの見取りにも 立ち合う形になりますのでま精神的な負担 と言いますかまた深夜であったりとか休日 にも対応しないといけない可能性があると いうことでえかなりあの負担がある中で あの実際緊急訪問しても報酬算定できない ケースがあるというところでこれは全体の 46.8課題としてあげる声があるのが 実情でございますでまこの状況でですね あの特に問題視されているのが薬剤士の 訪問回数の上限について問題視されてます まもちろん緑に近づくとあの患者さんの 関与度ってのがやっぱり増えてくるので 訪問回数がかなり増えていてま週4回 超えるケースもあの多くあったというよう なえ報告もされてますで現状ですねあのま アクセ使用の患者さん中心乗客栄養法の 対象患者さんにおいてはですねま最大月 12回までとえ訪問上限が設けられてい ますでまたえ慢性呼吸不全及び慢性新不 こちらの患者さんに対してはま麻薬盛代を 使用する場合は最大月8回というえま上限 が設定されているところでまこの上限が 問題視されているのかなと思われますでま あのま先ほども触れましたがやっぱり 見とりの前え直前になってくると訪問回数 がえま増えてくるところもありますしまた 見とり後の対応もありまして特に麻薬を 取り扱う場合においては山薬の回収なんか が必要になってきますのでまほぼほぼです ね見取り後の業務ってのが必要になると いうようなえまところが紹介されてますで まこういった状況もありましてあの訪問 回数に関してえ何かしら見直した方がいい のかなとまそう読み取れる論点が示されて いるんですけどもま会議の中でですねま

週末期に訪問回数が多いケースはあること は理解したがその訪問回数がどういった 必要性に基づいているのかなんていうよう な指摘がございましてまそちらがですね 本日12月22日の資料の中に上げられて ますでえ厚労省がえ回答として出されて いる資料がこちらになっておりましてあの まあ実際の在宅が患者実際の上限超えた 事例で言うとま全ての薬剤士の訪問の一覧 にはなってますでこの中でま意思の指示に 基づくものであり駐車薬の麻薬が重宝され ている場合が多く同時に無品調整も実施さ れていたというところが紹介されてます また看護師との訪問調整もあってえ訪問を しているんだというようなデータが紹介さ れていますまこういったところも紹介され ていて何かしらですねあのやっぱりこの 上限の見直しっていうのが考えられるん じゃないかなと個人的には予想してる ところでございます続いての論点ですね こちらですねま夜間休日の緊急時における 評価が新たに新設されるんじゃないかと いうところでま特に薬学的管理に関する 評価の部分ですでま在宅現場ではあの 見取りも含めてですがま急変事など緊急で 訪問対応するケスがえ往々にしてあるとで 中にはは深夜隊あ早朝とかですねなんなら え2時3時とかですねまそんな夜中でも あのドクターの求めに応じて訪問しないと いけない投薬しなければならないケースが あるともちろん全くその緊急訪問薬剤管理 指導においてえ評価されていないわけでは ないんですがあの時間外にやったという ことに対しては評価されてないんじゃない かというところで示されてますで現状外来 においては時間外等加算っていうのがあり ましてで計算の考え方としてはよいしょ こちらご覧いただければと思うんですがえ 基本量各加算プラス超薬剤調整量と薬剤 管理量無金正在処理加算在宅患者長大加算 長大管理料が合算されたものが基礎額とし てそれに応じたえ額10000なのか 10010なのか1000000なの かっていうのを計算して算定することに なってますが薬学的管理の緊急訪問薬剤 管理指導量にに関してはこの基礎枠に入っ てないので反映されていないというような えところが紹介されてますでまあの先ほど も触れましたがやっぱり深夜隊に1時3時 4時6時まこういったデータもです意思の 指示時間としてえ上げられてますしま19 時から21時ま特に19時は多いところで ありますが問題視されているのはやっぱり 深夜ですね22時以降での緊急対応が問題 視されてるというところになってます

こちらは先ほど触れた内容なので割愛させ ていただきますはいなのでまここは やっぱり薬剤資産や時間外の対応で非常に 大変なところでま自身もですね評価して あげた方がいいポイントなのかなという風 に思いますがま論点としてまあげられたの でま非常にありがたいと思う薬局さもある んじゃないかなという風に思いますでただ あの指摘事項として会議の中であげられた のがあの指導量にも加算を評価するのは なぜか重複評価になるようなな印象も 受けるためまずは評価の必要について整理 が必要ということでえ指摘されておりまし てまその指摘事項の回答として先ほど紹介 した資料に赤色と青色のえ枠が準備され ましたというところでえっと長大管理量に おいてはあの何を評価しているのかという ところでえ書かれているのがこちらの内容 になってますで赤色が追求されたところで 深夜夜間深夜等の緊急時の対応のために 訪問し薬剤管理を実施した場合であっても 訪問に対する評価がないというところでま 長大管理量の内容と見比べてやっぱり夜間 深夜等のえ緊急時の対応っていうところが えまあの元々評価されてる内容の中には ないのでえ評価をすべきだという意図なん だと思いますえこういう資料が盛り込まれ てますでえま最終的にどうなるかは正直 見えてはおりませんが一応こういった議論 がされているんだという理解をいただけれ ばと思います で続いて在宅の新たな評価の視点として 隊員後から初回訪問までの多食手間での 調整業務や処方内容に関する調整業務に ついてえ評価をしてはどうかというような 話が出てきてますえ単時においては単時 共同資料量があの評価のポイントとして ありますし初回訪問においては介護保険で は居宅療養管理指導費そしてえ医療保険で おいてはですねえ在宅管理訪問薬剤管理 指導量がありますよとでその間に訪問して も何も点数算定できないのでえこちらを どう見るかというところがえ上げられて ますえま要するに不自分だと言いたいのか なという風に思うんですがでえっとこちら の内容に関してですねあごめんなさい よいしょ実際にどんな取り組みをしている かとま例として示されてますまマがの患者 のえ在宅移行時の薬剤子の対応例という とこで残薬の確認付与薬の整理とこですね え家族本人から約状況や日地上生活上の 日常生活に関する状況等の長手であったり とかまキアマネージャーさんと同行して ですねま一緒にヒアリングを行ったり なんかはえまもちろん初回の対応でやる

ケースもあると思うんですけども事前に するケースがあるとでまた服薬管理方法の 検討意思との処方内容の調整とかえま意思 だけじゃなくて多食種との情報共有相談を 実施するなんていうのもあのあの初回訪問 の前にえまドクターとのやり取り多食種と のやり取りが発生しているというところで まこれはこれらですね自分な時間をかけ ないといけないというようなえところも 紹介されてますでま特に意思との連携に おいては処方内容の調整がま日常的に行わ れてますよというところでま相談事例で あったりとかあのま切り替える実際の事例 なんていうのがいくつかご紹介されている ところになってますまちょっと細かい内容 なんで活させていただきますが気になる方 はストップしてご覧いただければなと思い ますでまこういったえ隊員後から初回訪問 までの間の評価をしてはどうかという ところなんですがえまたこの会議内でです ねえ指摘事項がございましたこれらの業務 に関してはですねえ単位時共同資料量 あるいは初回のえ在宅患者訪問薬剤指導量 に含まれているんじゃないかというような 指摘ですねなんでベッド評価するのという ところでその根拠を示せということで挙げ られているんですがま根拠としてえ回答が あったのがこちらになってますまあの内容 としては医師と看護師についてはあの関連 する評価がありますよということで紹介さ れてますま医師においてはですね在宅時 医学総合管理量在宅移行早期加算っって いうような点数があってえ看護師において は隊員支援指導加算というのがありますよ とま薬剤子にはないという状況なのでえ 改めて見直してはどうかとまそういうよう なえ話を盛り込んでますで続いての論点ま 老健施設ですねえ老健施設の処方線って いうのが現状あの長大報酬算定できないと いう状況は皆さん僕の方ご存知なのかなと いう風に思いますがま現状ですねあのこの 状況を改善してはどうかというような論点 が示されてますでなぜ老計施設の入手産に 対して長方線発行ができないかっていうと あのま労金施設がですねあのいわゆる医療 機関という扱いになっているのでま意思と と常駐していますのでまそこでえ丸目で ですねあの点数ま評価をしているという ようなところなので原速小方線発行ができ ないという扱いになってるんですがま一部 ですねアセ使用の患者さんとかま抗がん外 抗がん剤等の特定の薬剤に対して処方箋の 発行ができる扱いになってますえ一応 こんな覚生使用の患者さんであったりB型 観えまたC型関係患者及びHIVの患者と

とですねあの上げられているような対象 患者薬剤においては処方ができるっていう ような扱いにはなっているんですがただ 薬局においては長大報酬が算定できないと いうようななんともあの悲しいところで ですねえ介護老人保険施設でえ算定でき ないというような状況に対してこれはどう なのというような問題視をされているよう な論点提示になってますで えまたですねあの 関連するところになるのかなえっと特用 さんえ特別用語老人ホムこちらの入賞患者 さんに対する服薬指導服役管理に関して ですねこちらも基本的には医療関係施設と いう同じ扱いなのでえま薬局で算定でき ないというような状況になってますま在宅 点数が算定できないだけで一応ですね服役 管理指導量3とかですねあの特用向けの 点数っていうのは設定されてはいるんです けどもま通常の在宅点数じゃなくて通常の 外来点数になってるのでま非常に低い点数 になっているというような状況でござい ますでまこれらですねあのちょっと見直し た方がいいんじゃないかというところで その背景としてえま残薬の確認とか新入教 患者さんへの対応とかですね結構手間が あるとまご覧の通りですねあのま放送士に イする情報をまあの施設側の移行で変え たりとかあとは服役カレンダーのセットと かですねえまあの配役も細かい配役のケア が求められたりとかですね結構細かい対応 を施設の要望に応じて対応しているケース があってでまどこまでやらないといけな いっていうのは明確に決まっているわけで はないのでま本当にあの施設と薬局さんと のやり取りの中で調整して決める形には なるかと思うんですがま結構手間がかかっ てるケースが多いというのがえ紹介されて ますま手間がかかっているので単純に評価 をしましょうっていう風にはならなくて あの手間がかかってるケースもあれば手間 がかかってないケースもありますよって いうのがえ紹介されてますま手間がかかっ ているケースっていうのがこちらですねえ 特用の利用者1人あたりに換算した場合の 訪問時に薬学管理を実施した時間という ことで5分以上かけてますよというような が 11.1%ある一方でま1分以内とされて いるところが 42.3あの結構な数があるとでま週に1 回以上が71.99ドル てらっしゃるというようなところが 29.611444,129.703139 多くこなしてえなんならえまそこを収益源

としてるようなところもあるという風な 指摘なのかなという風に思いますま多くは ですねえ月に1回2回というようなえ算定 回数でありますけども中にはですね一部月 10回以上こちらです全体の0.15%に なりますけど月10回以上算定している ケースなんかもあるというところで問題視 するようなえ資料がございますでもう少し ですね深掘りしてですねまどのような背景 で分界に施設に行く必要があるのか明確に する必要があるというようなえ指摘がその 打ち合わせの会議の際にありましてま指摘 事項の回答としてあげられているのが こちらの資料になりますま週1回以上特よ に訪問してあの服薬管理資料料3を算定し ている患者の実態例というところなんです がまご覧の通りXつB道にえ問頂戴してま その後7日おにえ内服薬を投薬していると でまそのなんならB日の翌日に外洋薬を 投薬してるとで15日も29日も行ってる というような形でまそんなに行かなくても いいんじゃないのっていうようなものに なりますでしょうかえま1回あたりの頂戴 数量も少なくてですねえそこが問題なのか なという風に思いますでま月あたりですね あの同じ点数を回算定していてかなり点数 として総額総点数としては高いというよう な状況まこちらかなり問題なんじゃないか というところでございますまこちらの問題 視をしてるケースを考えると投薬回数 ごめん算定回数の上限みたいなのが考え られるんじゃないかなと私は個人的に思っ ているんですけどまその分ですねえ1回 あたりの単価が上がる方向性だと辻妻が 合うんじゃないかなとという風に思います ま続いてショートステイ短期入所に関して の論点も上げられておりましてえっと資に はございませんがま短期入賞においては ですねま薬剤管理が適切に継続できてない とような課題が実際にあるという風には 聞いてますでこの状況実際に具体的な問題 と言いますか内容が見えてこないというよ な指摘があったので改めてあの回答が本日 の資料として上げられてますでまショート 定へのえ訪問薬剤管理指導のえケアにおい てですねま利用者数とま訪問頻度について あの特用との比較で出されてますまず訪問 頻度いきましょうか訪問頻度で言うと特用 はえ週1回以上行かれてるのがま半分以上 あるんですけどもショートステイにおいて はですねえ 3%近くですかねなんでえあの訪問頻度は 少ないでまた1回あたりの訪問あたりに 対応する利用者数としてまショートステー に関しては住人未満が70%とま特用に

比べて結構少ないですよっていうような データになってますでまこういう状況で 特用を評価をしていく方向性ありますけど も本問に伴う評価が明確になっていない ショートステイについてですねもっと評価 をしたらいいんじゃないかというような 背景があろうかと思いますまこちら最終 どうなるか分かりませんがまここで上げ られているのでまプラスの性に進む内容な のかなと個人的には思ってはいますはいま 在宅に関しては非常にあの多い論点が示さ れていてま全部が全部採用されるという風 には思いませんがあのま結構いい取り組み に対しての論点なのでプラスになりやすい ところなのかなという風に思ってますはい えではその他の細かい点にはなりますがご 紹介させていただきたいなという風に思い ますまず薬剤の容器に関して現状の対応 する石方式について見直しが図られるのか なという風に思いますでえ具体的に言い ますと概要薬ま南子薬とか内服薬でえま 現状ですね南子シロップ剤でま容器使わ れるかと思いますが現状ですねあの患者 さんのものではなくてま保険薬局保険医療 機関から患者さんに対応する方式という形 になってますで患者さんの希望に応じて 実費であの容器をですねえ基本的な容器台 を変換するというような必要が規定されて ますえこちら実際に現状まあの戻ってきて もですね再利用ま正直感染症対策と言い ますかま衛生面の不安がありますのでま再 利用してるケースてのはまほとんどないと 思う最近少なくなってきていると現状再 利用しない理由として衛生的に不安がある ためというところでま96%あそういう 衛生的な問題を指摘しておりましてま採用 再利用しているのが全体のえっと 381件中3.7だけというような形で ごくわずかというような状況になってます でこの状況を受けて実態に合わせてですね あのまこの規定自体を見直そうかという ような動きになってますで続いてえ海底 試行時期が今回6月に後出しになったので ま施設基準の届け出報告はどうなるのと いうようなところが挙げられてます現状 ですねあの施設基準の届け出報告に関して 毎年あの7月一日時点の状況をまあの報告 するようにというような扱いになってるか と思いますでこちらをどうするかという ところなんですが方向性としてはですねえ 1ヶ月後ずらして8月一日時点の報告に するというようなえ方向性にになってます でまたですねあの各種実績要件施設基準の 届けに関する要件の見方ですねえ初年度に おいてはあの例年で言うと途中からですね

え翌年3月までというような形になってい てその後は年度別という扱いになっている かと思うんですけどもあの今回の変更を 受けて例えば初回の報告期間6月から翌年 3月までとしてまその後2回目以降に関し ては年度単位の報告にするとまこれレジと してあげられていますが初回とその後の 粘度単位というような扱いでちゃんと 切り分けてえ進めましょうというような形 でこれはま決定事項にはなりますがねあの 改正の論点という形ではなくて上げられて いましたま頭に置いていただければなと いう風に思いますで続いてえ施設基準の 届け出の簡素化電子届け出の拡大みたいな 話が出てきてますまこれもあの医療DXの 絡みで出てきているんですですけどもま 現状やっぱり皆さんですねあの施設記事の 届けで結構大変だというような方多いん じゃないかなという風に思いますでま今 までですねあの届け出自体のま使用要件の 変更に伴いまして様式がどんどん変化して いっているところかと思うんですがまそれ らの様式のですねえまどんどん細分化され てきたものが等配合したりとか省省略化し ながらですね簡素化合理化を測っていこう なんていうような動きが出てきいますで 見直しのイメージとしてはですねえ例えば なんですがあの施設基準の要件として 例えば研修の受行表なんかがあったりする と思いますあとはえ平面図とかですねま こういこういうような添付書類自体をま 提出しないでおいて一応あの届け出様式 元々の届け出様式の一覧表みたいなのは 準備するかと思うんですがえまあの補足 資料添付資料については届け出なしに しようというような扱いにしたしたりとか まそういうような届け出の負担面を乾燥化 していこうという風な動きでございますま 添付書類がいらないというわけではなくて あの一応準備は必要なんですが適時監査等 で自己確認をしていこうとまそういう動き となっていますでえあとですねあの届けで の電子化についてなんですが現状電子化は もうすでに行われておりましてまあの保険 医療機関と電子申請届け出等システムって いうのがありましてまこちらですねあの オンライン請求用の回線を使用してという ところなんでま薬局においてはほとんどの 薬局がオンライン請求しているかと思うん でまあの対応可能なものになるんですがま 薬局においては後発薬品長大体制加算を 除いてもう全て電子化が電子申請ができる ような扱いになってますよとでえこちら ですねまだまだとはいえま紙での届け出が ほとんどで非常にあの受け手の地方構成局

によってもですねえ手間費用がかかって いるというような現状で何かしらの対応が 必要なんではないかというところで論点と して上げられてますでまだ具体的なねあの 大変だというのは分かるんですけど具体的 な方向性は正直私も把握できてなくて 何かしら電子届けがしやすくなるようなえ 取り組みが非常にありがたいのかなという 風に思いますま特にチェーン薬局さん なんかはあのま非常にこういう届け出が 大変だというような声よく聞くのでまここ ら辺が改善できればありがたいんじゃない かなという風に思いますま個別改定項目で 触れたかったところは以上になりますでえ 最後ですね薬価関連について触れたいなと 思ってまして薬科関連については2つです ねま平均帰り率がどうなのというところな んですがまこちらも改定率がもうすでに 公開されている状況なんでまさらっと触れ たいと思うんですが平均管理率っていうの がですね毎回の薬価調査でえ発表されて おりましてまあの市場実成価格と工程の 薬価こちらの平均でどれだけ差があるのと その結果を踏まえて次年度の薬価の 引き下げ幅っていうのを決定していくん ですけどま平均管理率が少なければ少ない ほどまその分ですねあの薬価引き下げる ものていうのが少なくなっていくのであの 今回ですね 6.0の数字がどうなのかっていうところ なんですが30年で最も低いと言われる ぐらいですねかなり低い管理率でしたま 前回は7 70%前前回が7.6というような状況も あってまかなりあの6.0は低い数字だと いう風に言われてますでまこの管理率に 応じてま八下の引き下げがあるという ところでま今回実際にえ薬価の パーセンテージも出ておりましたがま全 例年よりも低いような形にはなっており ましたで続いて長期済品に関しての話に なりますま長期収載品においてですね選定 量用導入していこうということであのまこ 後発品を選ばずに先発品を選んでいる患者 さんの負担がめちゃくちゃ増えるって話 なんですけどもあの具体的な論点の内容を ですねえ触れさせていただきたいと思うん ですがえ今現状ですね後発品とあの長期 収載品まそれぞれ価格差薬科さの差がある とこれはもう皆さんご存知の通りかと思う んですがえ保険給付の割合っていうのは あの3割負担なら3割1割負担なら1割と いう形で同じでえその価格差に応じて もちろんその患者負担の差はありますけど もえま長期収載品を選びたいというような

方がですねまま少なからずいらっしゃると まそういうような状況でより後発医薬品を 利用いただくためにま長期収載品の場合 ですねえ保険給付の割合を減らしていこう とでこの差額分に関しては選定療養という ような扱いであのま患者さんの負担を 増やしていこうというような動きになって ますでえまこれだけだとちょっとイメージ 湧かないかなという風に思うのでより 詳しいものをえま後ほど説明させて いただきたいと思うんですけどま注意鏡で 論点として上げられていたのがまどのよう な場面でえ選定療養を用いるのかま いわゆる保険給にするケースと選定療養に するケースってどのようなケースなのと あと選定用の対象品目どのようなえ視点で 決めるのかあとえま患者さんの負担の割合 をどれぐらいにするのかあとは価格者の 基準となる後発品の薬価最低薬価なのか 最高薬価なのかそれによってもあの負担額 ってのは変わってくるのでまそれをどの ように決めるのというような問題が出てき てますでまずえ1つ1つ確認をさせて いただきたいんですけどえまずですねあの 保険給付にするケス選定料理にするケース まそちらの切り分けなんですがこちら そんなに難しくはないですえっと基本的に はあの患者さんのえご希望でえ先発書法を 求める場合ってのが基本的に選定療養を 採用するケースになりますでまもちろん ですねあの後発頂戴してる場合はあの保険 給付になりますしあとはですねえっとま ドクターの何かしらのですね医療上の必要 があるという風な判断をした場合はですね 保険給付にはなりますただえ例えば銘柄 指定で後発品書法をしましたけどもま結果 ですねあのま流通の問題で先発しか頂戴 できないケースなんかもあったりすると 思いますまそういった場合はですねあの もちろん保険給付というような扱いには なりますしまた一般面書法においてですね ま患者さんがま先発を使いたいというよう なオーダーがあればですね基本的なえま 選定両用になるというような扱いになり ますま基本的にはあのまシンプルに考える とこの2つのケースの方が分かりやすいか な患者希望で先発品書法え頂戴をするよう なケースに関しては選定両用で一般名でえ 患者理由での先発商材に関しては選定量に なりますよとそれ以外に関しては基本的に は保険給付になりますよというような考え 方が一番分かりやすいかなと思いますで 対象薬剤に関しても論点が上がってまして ま後発の後あの5年の初期主催品という ような扱いになってますこちらですねでま

ほとんどの薬剤が対象になるかなという ところになってますでまたですまたですね あの発品の常子後5年経過してなくても間 率が50%に達してる場合えま小厚いの 選択が一般的に可能な状態になってると 考えられ選定両用の対象としてはどうかと いうようなところなのでま基本的には ほとんどあのま対象になるんだとという風 に理解いただいてもいいかなと思います はいまこれはもう決定事項として決まって はいますで続いてえ患者さんの負担額の 計算なんですがまこちらちょっとこれだけ だとちょっと分かりづらいかと思いますん で考え方ですねまず計算の方法についてお 伝えできればなという風に思いますで仮に 価格差が1/2の場合の自己負担額 シミュレーションとありますがえーま ちょっと説明しながら進めていった方が 理解いただけるかなという風に思いますま 約50000円のえ長期収載品があります と同じや行成分で後発品が250円であり ますとまこういうケースを考えた時にまず このやかの差250円に対して1/2を 選定療養とした場合はあの500円- 250円のこの半分ですねえ125が選定 療養費になりますよとまこういう考え方 ですで一応選定療養費にはあの欲しいん ですけど消費税がかかってくる形になり まして12.5円こちらが上乗線されます よとで残った部分に関してはですねえ保険 給付の対象に計算対象になってでその1割 負担なのか3割負担なのかにと金額が 変わるんですけどその中でえま計算して 11.25NHがえ患者さん負担で自己 負担として発生してきますよとで最終的な 総額の自己負担はどうなるのかっていうの が消費税と選定療養とま保険負担の一定 低額負担においての三者し額それの合算値 として250円がえ自己負担額になります よまこういう考え方になりますま残りが 保険給付でえ26.2保険給付になります よとであの今これまで論点になっていたの がここの価格差1/2にするのかどうかえ まるとね100%にするとかなりあの患者 さんの負担額が上がってしまうのでこれを ま一定程度ま1/2未満にしていこうって いうような話し合いをしていたんですが 最終的な結論としてはえ1/4になりまし たえ先ほどの同じ事例で言うとま自己負担 250円1/2だったらかかっていたのが ま200円になりますよとまそういう計算 になりますでえ一応あの診療側の要望でま できるだけ患者さんの負担が少な方があの 導入においてスムーズなんじゃないかと いうことで1/4をですね提案されていて

保険者も反対していたところなんですがま 最終的には1/4に着地したというところ でえ一応1番少ない時価負担額という風に はなるんですがただあの現場の薬局におい てはかなり混乱する形になるんじゃないか なという風には思ってますでもちろんです ねあのレセコン上でおそらく自動計算さ れるのであの計こんな細かい計算のですね 仕組み知る必要はないかと思うんですが なんでこんなに上がるのっていうような あの患者さんのからの問いかけ質問がある と思いますんであのそれに対してどう対応 説明できるかみたいなところが求められる んじゃないかなと思いますで一応えま 1/4という形で決着したので細かい ところはお伝えしませんが一応あの患者 負担割合が1割負担の場合なんていうのも もちろん考えられますしま後発品のねあの それぞれの価格っていうのもやっぱり様々 なケースがありますんでえその場合にどう するどういう風なえ自己負担になるの かってのはこちらの一覧表で厚労省で示さ れているのでこちらもご参考いただければ なと思いますはいえ最後にですね制定療養 におけるですね前提となる後発品の薬価に ついて論点が提示されており最終決定をし ておりますでまこちらはですね問題されて いたのがあのこの先ほどまで触れていた発 品の発品のですねえ薬価をどの基準で設定 するのかま最高薬価なのか中間なのか最低 薬価なのかそれぞれに応じてあの保険給付 におけるえ総額が変わってくるてのがまず 最低薬価を基準とした時ま長期収載品 200円でのケースにはなりますけどもま 保険給付額がですねえ42000となって おりますで一方で最高薬価を基準とした 場合は70円となってますであの問題に なってるのがこの最低薬価を基準とした時 に後発品の最低薬価における保険給付が 42000に対してえ後発品の最高薬価の 保険給付が70円というような状況になっ てます金額としてですね保険給付額がです ねえ後発人の最低薬価におけるを基準とし た長期済品を選んだ方が保険給付額が低く なるというような状況になっていてなん なら後発品を推進していこうというような 状況なのに保険給付が先発の方が出 るっていうのはおかしいんじゃないか いわゆる逆転現象が起こっているという ようなところが問題視されていて最終的な 結論としては後発品の最高悪化を基準と しようというようなえ結論となっており ますであとですねお伝えしたいのがこのえ 長期収載品の選定療養の取り扱いについて スタートするのは一応あの6月スタートで

はなくて4ヶ月後ろ倒しになりまして令和 6年10月よりというえ決着となっており ますなのでま細かいねルールの部分で まだまだ爪が必要であったりとかまあの 周知の期間というところも長めに取ろうと いうようなところなのかなと思いますが 一応そういう結論になったという理解を いただければと思いますはいえ最後まで ご覧いただきましてありがとうございまし たかなり長期には渡ってですねあのま説明 させていただいてま最後ねご覧いただいた 方かなりしんどかったんじゃないかなと いう風に思いますがあのま初めての企画で ですねちょっと見づらい部分聞きづらい 部分あったんじゃないかなという風に思い ますご容赦いただければと思いますで えっと診療報酬改定に関してはまだまだ今 現状お伝えした内容はあの未決定の事項だ という風にはご注意いただければと思い ます決定した内容についてはあの実際の 厚労省の説明会であったりとか速報に関し ては私自身もですねあのYouTubeで も取り上げるかもしれませんが基本的には ですねえ改正セミナーという形でセミナー で情報発信をさせていただきたいなという 風に思ってますでまセミナーに関しては 一応有料の扱いにはなっておりますが かなりあの踏み込んだと言いますか分かり やすいような資料作りを意識してえご紹介 させていただきたいなという風に思って ますしまたあの車内での勉強会でも活用 できるように資料な配布であったりとか あとはあの動画のアイブなんかも考えて おりますのでえ是非是非ですねお申し込み いただければなという風に思っております でまたえこういった動画ですねやって 欲しいとかですねまた疑問点ととがあり ましたらいいねボタンやコメントなんかも 是非いただければなという風に思います はいえ最後までご覧いただきまして ありがとうございましたこの動画は以上と させていただき [音楽] ます

これを見れば令和6年度(2024年度)調剤報酬改定に向けた議論を概ね把握できるように、2023年内の議論を一挙取りまとめ・整理いたしました。長編動画のため倍速視聴推奨です。点数項目別にお話していますので、気になるポイントをチャプター機能で選択してご覧ください。
((株)ネグジット総研 経営コンサルタント リーダー 津留隆幸)

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※注意※
撮影日は2023年12月22日で、
撮影時点の最新情報を取りまとめています。
同月27日に年内最後の中医協総会があり、
敷地内薬局についての議論等がございました。
詳細は、次の関連ブログの記事に追記しています。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

<関連ブログ>
次のブログで令和6年度調剤報酬改定議論をまとめ記事に整理しました!
画面で紹介しているブログは次のリンクよりご覧いただけます。

■(ブログ)令和6年度(2024年度) 調剤報酬改定議論のまとめ
https://mc.nextit.co.jp/management-box/249162/

<【告知】オンラインセミナー開催します!(一部東京リアル会場あり)>

■令和6年度調剤報酬改定 連続セミナー
https://mc.nextit.co.jp/training-and-seminar/248915/

1月26日(金)、2月16日(金)、3月15日(金)に
厚生労働省改正情報の発表時期に合わせて、
セミナー形式で弊社コンサルタントがわかりやすく解説します。
動画ではできないリアルタイムのQ&Aコーナーもございます。
例年の改定時期に実施している人気企画です。ぜひご参加ください。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【動画タイムテーブル】
0:00:00 はじめに
0:03:23 1.令和6年度診療報酬改定スケジュール
0:07:15 2.改定率
0:11:21 3.改定基本方針
0:16:12 4.個別改定項目
0:16:27 (1)調剤基本料関連・本体(医療モール等)
0:20:38 _基本料本体(敷地内薬局)
0:25:47 _基本料本体(処遇改善)
0:28:05 _地域支援体制加算
0:32:51 _連携強化加算
0:35:10 _後発医薬品調剤体制加算
0:40:20 _リフィル処方箋
0:46:19 (2)薬剤調製料関連
0:49:58 (3)調剤管理料関連
0:52:33 (4)服薬管理指導料、かかりつけ薬剤師指導料関連
1:04:05 (5)その他対人業務関連
1:07:21 (6)在宅点数関連
1:07:51 _在宅体制評価
1:13:01 _ターミナルケア
1:16:32 _緊急時(夜間・休日対応)
1:19:54 _退院~初回訪問まで
1:22:52 _老健・特養・短期入所
1:30:44 (7)その他
1:36:25 5.薬価関連_薬価調査
1:37:44 _長期収載品
1:47:47 さいごに

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
○薬局経営に役立つ無料メルマガ(HPユーザー)登録はコチラ
https://mugb.f.msgs.jp/webapp/form/22164_mugb_14/index.do

○当社へのお問い合わせはこちらから○
https://mugb.f.msgs.jp/webapp/form/22164_mugb_115/index.do

○株式会社ネグジット総研 経営コンサルティングHP
https://mc.nextit.co.jp/

○調剤薬局向けレセプトコンピュータ「調剤くん V8」
https://v8.chouzai-sys.com/

〇薬局経営者研究会のご案内
https://mc.nextit.co.jp/member-information/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
○当チャンネル概要

多くの調剤薬局のご支援をしている津留 隆幸他、ネグジット総研の経営コンサルタントが、診療報酬改定、保険薬局に関連する気になるニュース等をタイムリーに分かりやすくお届けします。

#メルマガ登録は動画概要欄リンクより #中医協 #調剤報酬改定

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version