【改良】静岡市が「津波ハザードマップ」を刷新【地震・防災チェック】

チェ地震防災チェック静岡市敦賀区と清水区の一部沿岸部が今年3月県により津波災害警戒区域に指定されました津波災害警戒区域とは想定される最大クラスの津波が発生した場合でも人命を守るため住民が津波から逃げることができるように避難体制を強化し安全な地域づりを進める区域です東日本大震災での津波被害を受け全国的に区域の指定が進められています静岡市は津波災害警戒区域の指定を受けこれまでの津波ハザードマップを進しました特徴としては津波の水津波の深さというの表示たんですが今回から津波の基準水位というものにちょっと変えました基準水位とは浸水の深さに津波が建物などに衝突した際のせり上がりを加えた水位です津波ハザードマップにはこの基準水位が8段階に色分けされて示され水位をよりイメージしやすく改良されていますまた津波到達予想時間別に段階津波避難ビルなどの正確な位置を表示しました該当する学や清水のおよそ6万5世帯に配布することにしていて清水とすで住民説明会を開きました説明会には対象地域の市民が集まりハザードマップの使い方や津波の特徴などについて理解を深めました津波はかありませんのから行動ってはも間に合わないです強い揺れが来たとかですね津波警報が発表されたそういった時はもう即行動していただきたい津波が来るってて単に心配しててもあの仕方ないですのであの実際に自身ご自身の地域がどのぐらい津波のリスクがあるのかそしてどのような行動をすれば津波から助かるのかそういったことを確認していただきたいという風に思っておりますこの日の参加者の多くは津波災害警戒区域内の住民で真剣に話を聞いていました実際が来た時どうなるかっつうのは非常に難しいなと思ってますえ地域で勉強会もやってますのでそれは活用していきたいなと思ってますいつ起こるかわからない地震や津波による災害ハザードマップなどを元に起こりうる状況を把握し適切な行動を取ることが命を守ることにつながります til

(2023年11月18日放送)　　
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