(リハーサルを終えて)随分久し振りの合奏だったけれど、懐かしさよりも断然、刺激と新鮮さが上回った。新しい世界を体験できそう。
視聴フリーの配信もぜひ(投げ銭)。ー リクオ X(Twitter)の投稿より 19時30分~ 生配信
※配信当日〜12/29(金)23時まで視聴可能
出演:リクオvo,pf <ゲスト>坂田学dr
視聴:フリー
ですが、JIROKICHIオンラインショップにて『後売りチケット』を販売いたします。チェックお願いいたします!【JIROKICHIオンラインショップ】https://jirokichi.official.ec/
リクオ(Rikuo)(本名:西川陸男)
★プロフィール
京都出身。’90年11月、MMGからミニアルバム「本当のこと」でメジャーデビュー。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで、注目を集める。
’92年、忌野清志郎プロデュースによるシングル「胸が痛いよ」リリース。 ’90年代は、シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ等のツアーやレコーディングに参加。
’90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。
ソロ活動以外にも、’04年にはキーボード奏者のDr.kyOn(ex.ボ・ガンボス)らと5人のピアノマンからなる世界で一番やんちゃなピアノアンサブル、CRAZY FINGERS、’12年にはウルフルケイスケ等とロックバンド、MAGICAL CHAIN CLUB BANDを結成。’12年から、コラボ・イベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、高野寛、Caravan、カーネーション、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )等多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを繰り広げる。
近年、コンスタントに発表される作品の充実振りによって、ソロ・アーティスト、シンガーソングライターとしての評価も増々高めつつある。
’16年4月には、満を持して、自身が立ち上げたレーベルHello Recordsより、アルバム『Hello!』をリリース。CDと同時に自身初のアナログ・レコードもリリース。’17年1月にはリクオ with HOBO HOUSE BAND名義でライブCD『Hello!Live』とDVD『Hello!Live Movie』を同時リリース。7月、ソロとしてはフジロックへの初出演。’18年5月にシングル「永遠のロックンロール / 海さくら」を リリース。
’19年6月に森俊之をサウンド・プロデューサーに迎え、アルバム「グラデーション・ワールド」全国発売。
20年1月11日、16曲入りライブ・アルバム『Gradation World Live』を、ストリーミング配信及びダウンロード販売でリリース。6月には同ライブのDVDをリリース。
コロナ禍はいち早く配信ライブに取り組み、本人が暮らす京都で結成された「一乗寺フェス配信チーム」によるローカル発信の配信ライブが評判に。
’21年9月、ピアノ弾き語りとしては11年振りとなるアルバム「リクオ&ピアノ2」リリース。
‘22年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」出版予定。11/18(金)よりネット予約受付開始! https://rikuoshop.thebase.in/
坂田学
Manabu Sakata
drums, electronics,
sound produce, compose, lyric, etc…
1973年12月12日広島県尾道生まれ、埼玉育ち東京在住。父はジャズサックス奏者の坂田明、母はピアノ教師。ボーダレスな音楽環境で育ち、幼少期にピアノを習い、10歳でドラムを始める。中学校の吹奏楽部でトランペットを吹いていたが挫折。高校時代から本格的にドラムを再開し、93年米国Musical Instituteへ留学。94年に帰国し、ドラマーとして活動を始める。共演者は、森山直太朗、ハナレグミ、秦基博、中島美嘉、松下奈緒、ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本、等のポップス系から、大友良英、塩谷哲、勝井祐二、坂田明、ジム オルーク、小沼ようすけ等のジャズ、即興音楽まで幅広い。ピラニアンズ、Polaris(05年脱退)、ボッサピアニキータ、ダブダブオンセン、the Herz(ザ・ヘルツ)等のバンドでも活動してきた。2004年より多数の楽器と映像を使ったソロ活動をスタート。2005年、アンビエント、エレクトロニカ、ミニマル、ダブなどの要素を独自に融合させたインストゥルメンタル・ソロアルバム「Solo Live at Penguinhouse」「Music for Nyancos ~ Hello ! Brilliant future」「gradation」をリリース。06年、エレクトロニクスとドラムを中心にパフォーマンスするスタイルで、凧の箱(カイトボックス)「なにげないもの」の舞台音楽、ギャルリ百草で行われたファッションショーFASHION×SESSION「呼吸する布」の音楽を手がける。毎回趣旨の違うソロライブを定期的に行う中で、”歌もの”の曲も増えてゆき、徐々にドラマーとシンガーソングライターが交錯。2013年からソロライブを休止し制作に集中する。制作期間10年を経て自身初のスタジオ録音による歌もの中心のアルバム『木の奥』を 2017年にリリースした(CD, レコード、ハイレゾ及び通常配信)。6,7月には「坂田学&おおはた雄一 ダブルリリースツアー ”タイム・フライズ&木の奥”」を東京, 名古屋, 大阪, 京都の4箇所で開催。10/23「木の奥」に参加した8人を迎え、レコ発ライブ「坂田学 Tree Octet」を下北沢440で行なった。2019年公開の映画『よあけの焚き火』で自身初の映画音楽を手がける。
坂田学オフィシャルサイト(manabusakata.com)
https://www.manabusakata.com
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