総務省の接待問題で、武田総務大臣は谷脇前総務審議官を停職3カ月の処分にしたことを明らかにしました。谷脇氏は辞表を提出し、16日付で辞職しました。

 武田総務大臣:「国民の疑念を招く事態となっていることに改めて深くおわびを申し上げます。谷脇大臣官房付から私に辞職願が提出され、本日付で辞職を承認することと致しました」

 武田大臣は朝の閣議後の会見で改めて陳謝したうえで、谷脇氏の処分を発表しました。

 本人から辞表が提出され、16日付で辞職しました。

 谷脇氏は「退職後も調査には協力する」と述べているということです。

 総務省は、接待問題に関する再発防止のための外部の専門家による検証委員会の初会合を17日午前に開く予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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