11月23日に大阪で行われたプロ野球の阪神とオリックスの優勝記念パレードに、大阪府と大阪市の職員ら約2500人がボランティアとして参加しました。
お揃いの白いジャンパーでパレードの警備にあたったのは大阪府と大阪市の職員ボランティアです。約2500人の職員が参加して、それぞれ7時間ほど活動しましたが、手当や交通費の支給は無しです。
一方、兵庫県と神戸市の職員は公務扱いの休日出勤で、待遇の差に労働組合などから批判が出ていました。
ボランティアを終えたばかりの50代の大阪府職員に話を聞きました。現場では沿道の観客がなだれ込まないように柵を支える役割だったといいます。
(大阪府職員)「若い子たちに手を挙げてもらうには、やはり自分も参加しなくちゃいけないというところで、参加させていただきました。立ち仕事がずっと続いて、実際にパレードが始まると私は柵を支える仕事ですので、拘束時間も含めて明らかにこれは業務だなと。これから大阪府は万博が控えていますけれども、あらゆる場面で職員をタダで使えるんだというふうに思ってしまうと、やはり今の時代とは合わないんだなと。今回は本当にこれだけいるんですよということで繰り返し募集されたので、かなり強制的なものというのは感じました」
こうした声について11月24日に大阪府の吉村洋文知事に問いました。
(大阪府 吉村洋文知事)「今回はパレードにおいて、府費・公金を投入しないという前提で、このパレードを実施しようという方針を決めました。クラウドファンディングや協賛金でお願いする中で、警備についてボランティアの募集をした。ボランティアも当然任意ですから、これは手を挙げないのも当然自由だし、何か評価に関わるわけでも一切ありません、ということはしっかり告知をした上で募集をしています。ですので、日頃の業務をボランティアでやってくれというつもりは一切ないです」
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