ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が11月30日、都内で行われた映画『MY(K)NIGHT マイ・ナイト』公開前夜祭舞台あいさつに登壇した。さまざまな事情を抱える女性たちを一夜限りの恋人として癒やす“デートセラピスト”を演じた安達祐実と役として「もう一度、過ごすなら…」とデートプランを考案した。

 安達は「年が離れまくっているのもあって、かわいくて…この映画を撮影しているときにほかのドラマでも撮影していたので、毎日一緒にいるみたいな感じ。私たちは空き時間に話しながら撮っていて、ストーリー的にもデートっぽいデートをしている」と笑顔に。

 吉野も「安心感がある。当時の記憶が一瞬でよみがえってきて。お芝居をしやすい空気感をつくってくださった。また会えてうれしいです」と信頼を寄せると、安達も「こちらこそ」と頭を下げあい、司会者から「お見合いみたいですね」とツッコまれるほどの仲の良さをのぞかせた。

 そんななか、役としてのデートプランを問われ、吉野は「夜のシーンが多かったので朝にします…あれ?」とうかがうと安達は「朝か~。顔むくんでるから難しいな」と微妙な反応。とりなおして「じゃあお昼はどうですか。遊園地とか…」と提案するも「ジェットコースター乗れないんです」と裏目にでまくりで「やばいぞ」と吉野を焦らせた。

 ようやく「どうしようかな~。じゃあおうちデート」とする吉野に、安達は「こたつでみかん」と承諾。だが「おうちでまったく映画をみながら…」と続ける吉野に、安達は「映画どころじゃない、ドキドキして一緒のこたつになんて入ってられません」とちゃめっ気たっぷりに応じていた。

 このほか、川村壱馬、RIKU、穂志もえか、夏子も登壇した。

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