フィギュアスケートグランプリシリーズ、フィンランド大会。女子ショートプログラムには、中京大学の河辺愛菜選手が登場しました。
北京オリンピック代表、中京大学の河辺愛菜が登場。
冒頭のダブルアクセルを綺麗に決めます。
しかし、続くジャンプで転倒。
それでも、大人らしさを追求したというプログラム。
昨シーズンから磨いてきた表現力で魅了します。
ジャンプでのミスが響きショート12位。フリーで巻き返しを図ります。
「世界女王」坂本花織は貫録を見せ首位発進
ショート1位となったのは、世界選手権二連覇中の坂本花織。
序盤から次々とジャンプを着氷し、勢いに乗ると、持ち味である力強いスケーティングを披露します。
「世界女王」の貫録を見せつけた坂本。
グランプリファイナル進出へ弾みをつけました。
（11月18日 6:30～放送 メ～テレ『ドデスカ！ドようびデス。』より)
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