全日空と日本航空が新型コロナウイルスのワクチンの職域接種を始め、その現場を赤羽国土交通大臣が視察しました。

 全日空は13日からグループの社員約4万6500人を対象に新型コロナウイルスのワクチン接種を始め、日本航空も14日から約3万6000人を対象に接種を始めました。

 赤羽大臣は各社からの説明を受けながら、羽田空港の中に設けられたワクチンの接種会場を視察しました。

 両社とも国際線のパイロットや客室乗務員から優先的に接種することにしています。

 当初は21日から接種を始める予定でしたが、水際対策の強化のため、前倒しでの開始となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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