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米国アカデミー賞公認の『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2023』（SSFF & ASIA）。
この映画祭の一環で開催された『クリエイターズ支援プロジェクト 作品上映＆トークイベント』に女優の剛力彩芽さんが登壇しました。
剛力さんは、このプロジェクトにおいて作られた、３つの短編映画『MASKAHOLIC』、『傷跡』、『卵と彩子』で全て主演。
半月ほどで、３作品を同時に撮影し、かつ３役を演じたそう。
撮影は3年ほど前だったそうで「楽しかった。短い期間で『これ終わったら、はい！次の作品』みたいな流れだったけど、挑戦できた現場だった。セリフは同時進行で覚えていかないと間に合わなかった」と振り返りました。
このプロジェクトでは、プロデューサーの役割も果たしていた剛力さん。
当初、話が来た時は「全然(プロデューサー)なんてやったことなかったので、『何をどうやるの？』って立場だった。だけど、挑戦させていただけるならばと‥ 触れたことない世界で、怖さももちろんあったけど、『一緒にやりましょう』と言ってくれる皆さんがいたので、そこを私が怖がってはいけないと思った」と語りました。
次回は監督も挑戦してみては？。
司会者から尋ねられると「監督はまだ怖いですよ（笑）。でも怖いと言いつつ、いつの間にかやっているかもしれないですけど！でも新たに挑戦させていただける環境はありがたい」とニッコリ。
SSFFにも出展してほしい旨を伝えられると「え〜、怖いな〜。また怖いなんて言っちゃいましたけど。でもショートフィルムなら挑戦しやすいのかな？」と苦笑いを浮かべました。
今後やってみたい役柄については「アクション。私は戦いたいですね！」と明かしました。
今回制作された３作品およびメイキングは、10月20日14時より『SSFF & ASIA』 のYoutubeにて世界配信スタート！↓
『卵と彩子』
『傷跡』
『MASKAHOLIC』
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