10月6日(金)10時31分頃、地震がありました。震源地は鳥島近海(八丈島の南350km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.3と推定されます。

この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。

鳥島近海ではM6以上の地震が4日連続で発生しています。

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21 Comments

  1. M6が4日連続する確率ってどのくらいなの?場合によっては警戒すべき..?

  2. 震源地近海をモニターなり何らかの方法で随時確認する事は出来ないのですかね?本来は近海の海底を確認出来れば原因もわかるかも・・天然でも人工でも。あの辺りは天然資源眠ってますので心配ですね🫡

  3. もしかして今度は鳥島が噴火して島が拡大するのかな?

  4. 鳥島近海でM6以上の地震が発生することは、それほど珍しいことではありませんが、4日連続でM6以上の地震が発生することは、極めて異例だと思います。
    鳥島近海では、今月2日の午後くらいからM4〜6程度の群発地震が発生し始め、その後も増減を繰り返しながら発生し続け、極めて地震活動が活発な状況が続いています。5日11時頃には、最大規模となるM6.6の地震が発生し、伊豆諸島に津波注意報が発表され、八丈島では最大30cmの津波が観測されました。
    先月8〜10日頃にも、トカラ列島で群発地震が発生しましたが、今回の鳥島近海の群発地震と比較して、群発地震の規模は、トカラ列島ではM2〜4程度でしたが、鳥島近海ではM4〜6程度となり、今回の方が規模としては大きくなります。群発地震の継続期間は、トカラ列島では2〜3日程度でしたが、鳥島近海では2日以後ずっと継続していて、今回の方が長くなっています。群発地震による有感地震の発生回数は、トカラ列島では陸地から近い場所で発生したため300回以上と多くなりましたが、鳥島近海では陸地から離れた場所で発生したため1回のみです。

  5. 太陽黒点活動減少➡宇宙線増大➡海底火山活動活発化➡地震多発、CO2激増➡温暖化➡小氷河期移行(2030年以降)

  6. 地震は、地下のメタンを含む可燃性物質メタハイの燃焼で起きているはずと思います。

  7. そして今日、月曜日早朝にも鳥島近海で大きな地震があり、津波注意報が出ていますね

  8. 連日というのが不気味。
    ついに来るんだろうか。

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