テレビの歴史の生き字引と言っても過言ではない黒柳徹子さんの名言集です。

〜黒柳徹子 名言20選〜

辛い時優しくしてもらったら、
それは忘れない。
人のつらさがわかることも
優しさだと思う

キレイだなと思う人は、
自分の生活を生き生きと
楽しく過ごしている。
決して与えられたものではなくて、
自分で楽しい生活を作っている。

最初に「編集を一切しないで」と
契約をしました。編集すると、
様々な思惑が入ってしまうから。
普段は喋らない人も、徹子の部屋では
お話しになると言われるのは、
自分の言葉がそのまま放送される
という信頼があるからだ、
とわかってきた。

人間というのはいつも、
志を高く持って生きていかなければ
いけないんだなということが、
だんだんわかってきたように思います。

「これは違うな」と思ったら
やめてもいいと私は思っている。
ただ、少しは長続きするように
やってみないと、自分がその世界に
才能があるかどうかもわからない。
ほんのちょっとのことが意に沿わない
からとやめてしまうのは勿体ない。
続けていれば、きっと道は開けてくる。
人に出会うこともある。

みんなが元気で生きてるときって、
家族のありがたさって
本当にわからないものです。

老人とは、気分が動かなくなった
人のことを言う。
次々と何かをしたいという
気持ちでいられる人は、
いくつになっても、
たとえ体が動かなくても
「老人」と呼ばなくていいですよね。

子供の幸せを考える時、
私は与えることよりも、
奪わないことだと思うのです。

トモエ学園校長の言葉
「君はほんとはいい子なんだよ」
の言葉と共に、今も支えられ続けている。
この言葉が無ければ、何をやっても
いけないと言われどうしていいか
わからない大人になっていただろうなと思う。

長く生きられたらね、
長く生きた者の務めがあると思うの。
明るいとか、やさしいとか、
何かなきゃね。

本当の幸せとは何か
わからないでいるより、
その子はずっと幸せ。
何が幸せかわからないというのは
本当に不幸せなことだと思います。

夢は一人ひとり違うものです。
興味や才能もみんな違うのです。
それが個性というものです。
どうして「こうでなくてはいけない」
と決めつけるのでしょうか。

この世は生きるのも難しい。
死ぬのも難しい。
おばあさんたちを見ていると、
女の人が生きるのは難しいと思った。

反省は母親の胎内に忘れてきた。

少しは反省もするんですよ。
でもね、次の日には忘れちゃう。

「私、これじゃなきゃダメなの」
と決め込んだりしないことが大切ね。
いくつになっても変われる可能性が
あると思うと、ワクワクするじゃない?

どんなに若くても、
どれだけ歌がお上手じゃなくても、
何万人の中からいらした方だから
敬語を使って司会をしましょう。

仕事の話がくると、
これは好きか子供に見せられるか、
この二点だけを基準にしてきました。

降る様に仕事があった時代
「こんなのやりたくない」という
感じでテレビに出ている人もいましたが、
視聴者にはそれは関係ない事なので、
私は全力で、どうぞ見て下さいという
気持ちでやっています。

いつも
毎日楽しい何かがある
と思っている。

#黒柳徹子
#名言 #トットちゃんの生き様

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