“初代バチェロレッテ”福田萌子、パートナーとの関係解消を報告 1月に第1子出産発表
モデルの福田萌子が、婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』の初代バチェロレッテとして知られ、プロマウンテンバイク選手の井手川直樹とのパートナーシップ解消を、自身のInstagramを通じて9月5日に報告しました。

福田萌子は1987年6月26日に沖縄県で生まれ、176cmの長身を生かしてモデル業を中学生の頃からスタートし、2010年にはミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに選ばれ、3位に入賞しました。彼女は「adidas Global Ambassador」としても活躍し、「COSMOPOLITANICON」も務め、ロードバイクからマラソン、登山、セパタクロー、キックボクシングなど、10以上のスポーツを楽しんでいます。また、フィットネス&ライフスタイルメディア「Women’s Health」のアワードも受賞しており、スポーツトラベラーとしても評価されています。

彼女は女優業にも挑戦し、沖縄テレビの「ハルサーエイカー」や「ハルサーエイカー2」で主役を務め、2017年には園子温監督作のAmazon Originalシリーズ「東京ヴァンパイアホテル」にも出演しました。彼女の実家は、室町時代から続く大地主の家系であり、国内に10軒の住宅を所有し、高級車を複数所有しているお嬢様としても知られています。

『バチェロレッテ・ジャパン』は、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるために多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く婚活リアリティ番組で、「バチェラー・ジャパン」の女性版とも言えます。福田は2020年に配信されたシーズン1で初代バチェロレッテを務め、男性陣が福田との出会いを通じて変わっていく姿勢が注目され、番組終了時に誰も選ばないという選択も話題になりました。2023年1月には、井手川選手との間に第1子が誕生したことを報告しています。

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