野球の18歳以下ワールドカップで優勝を果たした聖光学院の高中一樹選手が母校に凱旋した。
生徒約600人の温かい拍手で迎えられた聖光学院の高中一樹選手。台湾で行われたワールドカップの戦いを振り返り、初優勝を果たしたことを報告した。

聖光学院・高中一樹選手:「本当に応援していただきありがとうございました」

高中選手は18歳以下の野球日本代表としてワールドカップに出場、台湾との決勝戦では値千金のスクイズを決め、チームの逆転勝利に貢献した。

高中選手は「生徒のみんなも自分のために集まってくれたり、応援とかしてもらったので、自分も最後は少しはいい結果が出たなという風に思っています」と語った。
高中選手はプロ志望届は出さずに、大学で野球を続けるということだ。

5 Comments

  1. 福島の決勝も含め最高でした!
    しばらくゆっくり休んで下さい。

  2. プレミアが開催決定したようですから
    野球はまだまだ世界大会が続きますね!

  3. あの監督に選ばれた選手ですから、個のパフォーマンスは折り紙付きです。
    いろんな選手に勇気を与えたと思います。

  4. 高中くんはほんと笑顔がいい!この先も応援したい選手!