E491系「East i-E」が常磐緩行線で検測を行いました。
 JR東日本は、今日20日、常磐緩行線において、E491系「East i-E」による検測を実施しました。
 E491系電車は、JR東日本が所有する交直流事業用車両です。「East i-E」の愛称をもっています。2002年に落成し、勝田車両センターに所属しています。主に、電化路線の軌道・架線・信号の検測で運行する事業用車両です。3両編成となっており、電気・架線・軌道と担う測定項目が異なる車両で構成されています。
 今日20日は、常磐線各駅停車で検測が行われました。松戸駅から取手駅で折り返し、その後綾瀬駅で折り返して松戸駅へと戻りました。
 東京メトロの管轄である綾瀬駅にも入線しました。E491系が東京メトロ管轄駅へ乗り入れるのは、綾瀬駅のみとなっています。綾瀬駅への入線は、5月12日以来約3ヶ月ぶりとなりました。

9 Comments

  1. 8月19日に上野駅でE491系を目撃したのですが、
    何線の運用していたのかを教えていただけませんか?

  2. East-iが発車してるシーンの中に僕が映っているw
    あと発車する時ミュージックホーン鳴ってましたね!

Exit mobile version