台風7号の接近に伴い大雨が降っている鳥取県東部に対し、気象庁は午後4時40分、大雨特別警報を出した。数十年に一度の、これまで経験したことのないような大雨で、土砂崩れや浸水などによる災害がすでに起きている可能性がある。5段階の大雨警戒レベルのうち、危険度や緊急度が最も高い「レベル5」に相当する。気象庁は、普段災害が起きないと考えられる場所でも最大級の警戒が必要だとして、避難情報に従い、身の安全を確保するよう呼びかけている。

会見開始予定 午後5時40分 気象庁と国土交通省の担当者が登壇予定

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