福岡市医師会は、2日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染者数が、5類に移行した直後の5月と比べて、最新のデータでおよそ9倍に上り、感染が拡大していると発表しました。
季節性インフルエンザでは、警報レベルにあたるとして、改めて感染対策などの注意を呼びかけました。
また、福岡市医師会によりますと今後、医療提供体制への負荷が増大していく可能性があり、すでに市内では新型コロナ感染者の確保病床を超えている病院もあるとしています。
先週では、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「救急搬送困難事例」が139件発生し、うち59件が新型コロナの患者でした。
一般の救急にも影響が出ていることなどから昼間のかかりつけ医などによる受診を呼びかけています。

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