台風6号の今後の見通しについて津田気象予報士の解説です。

 (津田紗矢佳気象予報士報告)
 今回の台風の特徴は勢力が強く、動きが遅いということです。このため、影響が長引いて被害が大きくなる恐れがあります。

 この後の雨と風の予想です。台風は沖縄本島のすぐ南を通過する見通しで、1日の夜から急激に雨が強まりそうです。

 特に警戒が必要なのは風で、沖縄本島では2日にかけて瞬間的に60メートル以上の暴風が予想されています。これは電柱や街路樹が倒れるほどの猛烈な風です。不要不急の外出は控えるようにして下さい。

 また、台風は沖縄を直撃した後、動きが遅くなるため雨や風、波の影響が長引きそうです。

 その後の進路にはかなりの幅がありますが、進路を東寄りに変えて九州など西日本にも影響が出る恐れがあります。

 今後の情報に注意をして下さい。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

4 Comments

  1. 台風が来ると雨や風が強くなると思う。
    そんなことない、って言う人もいるかもしれないけど。

  2. 本当に自然現象?って言うくらい毎回直角に曲がって日本列島に直撃しますよねー。

  3. なんかすごい台風のさむねだね。。。

  4. 昨年ノーベル賞を受賞した物理学者、ジョン・クラウザー博士による「本当の気候危機など存在せず、気候変動が異常気象を引き起こすことはないと自信を持って言える」「世界は疑似科学・科学的誤報・偽情報・悪科学にあふれている」という発言が物議を醸している。アベマtimeにこのような記事があります、ご覧ください。

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