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無病息災と五穀豊穣を願う伝統の火祭り「御神火祭(ごじんかさい)」が28日夜、栃木県那須町湯本の史跡殺生石で行われた。
夜空に高さ10m以上の炎が立ち上り、地元住民や観光客らは静かに見守った。
噴火を繰り返す那須岳(茶臼岳)を鎮めるため、住民が那須温泉(ゆぜん)神社に詣でて火口から採った火を「御神火」としてあがめたことが始まりとされる。
炎を背に郷土芸能「白面金毛九尾狐太鼓」も披露された。

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動画撮影・記事:木村海斗 動画編集:小林治郎 阿相真由子

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