俳優の岡田将生(33)、清原果耶(21)が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』公開記念舞台あいさつに参加した。

「1日遅れの七夕まつり」として開催されたイベントでキャスト陣は浴衣で登場。終盤には、特別ゲストとして、それぞれの幼少期を演じた柊木陽太(11)、加藤柚凪(8)がサプライズで登壇し、花束を手渡されると岡田も清原も笑顔が弾けた。

その後、手紙を読むことになり、加藤は「蚊を捕まえられないところはレイカちゃんと似ています。大人のレイカちゃんは、どうですか?蚊を捕まえられますか?柚」という手紙を愛嬌たっぷりに読み上げると、清原は「ほっこりしちゃいました」とデレデレ。「大人のレイカちゃんは蚊を捕まえられるようになりました」と伝えて、ほほえみ合っていた。

岡田への手紙で柊木は「岡田さんに質問です。岡田さんは変顔は得意ですか?僕は、この撮影で変顔をするのに、とても苦労しました。どうやったら面白く演じられるだろうと、しばらく悩みました。岡田さんみたいにクセのある役でも憎めない愛されキャラを演じられるように頑張りたいです」と記した。まさかの変顔をやる流れになりそうな展開に目を丸くした岡田は「やっぱり手紙ってステキだなと思いました。心に染みるな、と」と感激すると同時に「後で裏でいっぱい変顔を見せるから参考にしてね。ここではやらない!」と言い切り、会場には笑いが広がっていた

そのほか、荒川良々、羽野晶紀、山下敦弘監督、宮藤官九郎も参加した。

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