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今回は1995年のルマン24時間レースで土屋圭市,飯田章,高橋国光の日本人トリオでGT2クラス優勝を飾ったホンダNSXのルマン挑戦エピソードを解説します。
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30 Comments
栄光を掴んだNSX−GT2と対照的にGT1クラスから総合優勝を狙ったNSX−GT1ターボの方はスタートから30分も保たずにマシントラブルで速攻リタイアしたある意味でホンダ黒歴史のマシンに…
クレマーはファクトリーの看板を「HONDA」のロゴ入りの物に作り替えるぐらいホンダとのジョイントに本腰を入れていたけど、クレマーと長年の関係にあったポルシェがブチ切れてホンダとのジョイントを一年で止めざるを得なかったのよね…もし二年目以降もジョイントが続いていたら一年目のノウハウをフル活用してGT1の方ももっと良い成績になってたはず。そう考えるとジョイント解消はホンダにとって痛手になってしまった。
95年のルマンでのこのNSXのトピックスとしては私的には夜間走行中のヘッドライトが片側が無い中で土屋さんの追い上げですね!!
あのシーンは誰もが出来なかった正しく「街道レーサー上がり」の土屋さんだからこその素晴らしい追い上げだったと思います!!(可能ならばこのシーンのオンボード映像をノーカットで見たいです!!)
クラス優勝だった為かあまり我々レースファン以外は知られていないようですがこうして動画解説で知ってもらえると嬉しいです!!
そしてなんといっても初代NSXがホンダの世界に誇る名車である事が改めて知ることができて日本人として誇らしいです!!(だからこそ2代目NSXは正直言って・・・)
いつも楽しく視聴しています。
トヨタmc8rの動画もみたいです。
日本人チームにフォーカスして言えば2年目にノバと組んだ事が良かったと思ってます。レース展開からいくと雨のナイトセッションで土屋氏の激走が…と多く言われてますが、確かに勝利の一因だと思います。しかしながらノバの車作りが前年に比べ数段良かったから…コミュニケーションがスムーズにいったから…など見えない部分の充実が勝利に繋がった…と思いますね。影の立役者はノバエンジニアリングだと思います。レース後、川本氏はノバの森脇氏に「良くやった」と連絡した…との事。森脇氏は、それが1番嬉しかったと言ってますね。愛弟子の仕事に川本氏も嬉しかったのだと思いますね。
ル・マンはマツダの総合優勝が注目されますが、ホンダの活躍も忘れないでほしいですね。
ガラスのミッション
これは、リアルタイムで見てた。
国光のNSXかっこいいよね。
レプリカのエアロほしい
ホンダ車の馬力を上げていくとあちこち壊れ始めるのは、身近な草レースの世界と一緒ですね。
NSXは、F1鈴鹿のマーシャルカーもカッコ良かった
ホンダの辞めグセは耐久でも健在なのか。
呆れるわ
この車、ホットバージョンだかベストモータリングかの撮影中にもドラシャ折れてたw
土屋さんがインタビューで「夜間はほとんど勘で走ってた」と言っていたのが印象に残っています。
いやあ凄い走りでしたね👍
ベースのNSXって本当にいい車だったのでしょうね。少しやわなところはあっても全体のバランスが良かったに違いない。永遠の名車だよNSX
耐久3連覇🎉
ルマン、鈴鹿1000キロ、十勝24時間。
凄いマシンとチーム🎉
激アツな時代。
テレ朝も夜中まで中継やってたのに全く映ってなかったなぁ。国際映像だから仕方ないとはいえ、どうにかするべきだったと思う。
GT黎明期だけあってポルシェRSR以外はコレという定番も無く、
ドライバーもアマチュア紳士とキャリア晩期になったプロによる牧歌的なレースだった。
決してレギュレーションに合致しておらず整備性が良好とは言えないNSXで善戦した。
ホンダによる関与は次第に規模が縮小していくが、
後々ポルシェ911GT系の為のクラスになっていくが、
競技用車を販売するなど一矢を報いて欲しかった。
LMDH規定があるからホンダに是非ルマン出場して欲しいですね。
この年は、国さんのル・マン参戦10年目。圭ちゃんは、国さんを表彰台のてっぺんに絶対乗せるって走り続けた結果、夜の雨の中を最速タイムをマークしたそうです。
この頃の国さん、ドリキン、飯田章組を応援していました。
GTマシンでもル・マンにホンダが参戦するので興味津々でした。
ホンダのハイパーカー見てみたいです。
この偉業、国産車では、市販車ベース唯一ではなかったでしょうか?
デイトナ等では、マツダ、日産が優勝していますが、ル・マンでは、純スポーツカー(グループCとか、グループ5等、クローズドコース専用に生産された、エフワン、インディィカー等のオープンホイールカーを除いたレースカー)のみで、市販の、しかも量販車ベースでは唯一だったと記憶しています。
国さん
おじさん(ドリキン)
ちょこさん(章さん)なんて
夢のNSX乗り
オールスターメンバー
個人的には
このチームがエースでした
ので
GT1ターボ仕様を与えて欲しかった
(トラブルリタイア
だったかも知れないけど)
もっと深掘りして欲しい。HONDAの栄光の片鱗なので。
F1だけではないHONDAの苦労は知って貰いたい
リアルタイムで見てました。この年のル・マン24時間レースは、関谷さんも優勝したので、チーム国光の優勝も、すごく嬉しかった😂
土屋さんの「夜の峠で鍛えてるからな。」
レイブリックNSXがGT2クラス優勝した年には、日産がGT-Rで「GT1クラス日本車最上位」と宣伝してたなぁ。
ただオーバーオールでは格下のレイブリックNSXの後塵を拝していたというw
ホンダもちゃんとした車作れば勝てるの分かってるのに毎回なんで一つ勝つ度に撤退してしまうのかホントに謎。
電話の「もう観ない」でちょっと笑ってしまった。いや実際関係者の方々からしたら全然笑い事じゃないんだけど。
95年のシートは国さんの体型に合わせたため、土屋さんが乗ると緩かったと後に言ってた。
そのため強烈なGによって腰が動いてしまい第五腰椎分離になってしまった。
土屋さんは2001年頃に主治医(遠藤先生)から「このままレースやってると車いす生活になる」と言われながらも2003年まで現役だった。