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本日の日本の株式市場は、プラス18.4円で推移し、最終的には33388円で取引を終了しました。

日経平均株価がわずかに上昇しました。著名な投資家ウォーレン・バフェット氏による追加購入が報じられた総合商社株が全体的に上昇し、投資家の心情が向上した結果となりました。また、半導体株への購入も日経平均の上昇を支えました。

一方で、午前の取引では日経平均が大きく下落する場面も見られました。前日の欧州株の下落と、日本時間の20日の米株価指数先物の下落が影響して、東京市場ではリスク回避のための売りが出ました。また、中国の経済の悪化への懸念も株価に重しとなりました。

次にセクター別の値動きランキングです。値上がりセクターは、卸売業、金属製品、海運業となりました。値下がりセクターは、保険業、鉄鋼、電気・ガス業となっています。
続きまして、東証プライム市場の株価上昇ランキングです。値上がりトップは、さくらインターネットが+45.3%の大幅上昇しています。、図研、エニーカラーです。

次に、日経225の株価値上がりランキングです。値上がりランキング上位は、三菱商事、三井物産、ソフトバンクグループとなりました。気になる企業があれば、ぜひ調べてみて下さいね♪

注目の個別銘柄です。今日は、ジャパンディスプレイの状況をお伝えします。
「ジャパンディスプレイ」の株価が反発し、今日はプラス10.5%上昇しました。同社は、日立製作所、東芝、ソニーグループから事業を統合し、中小型液晶パネルの主要な製造業者となりましたが、近年の業績は振るわず、株価は50円未満にとどまっています。しかしながら、19日の取引終了後に、5Gミリ波対応の透明な液晶メタサーフェス反射板を世界で初めて開発に成功したと発表したことが、株価を押し上げる要因となりました。
なお、業績に関しては、5月12日の決算発表で、2023年3月期の最終損益が258億円の赤字であり、前期の80.9億円の赤字から赤字幅が拡大したことが明らかになりました。また、2024年3月期も478億円の赤字となり、赤字が拡大する見込みで、10期連続の赤字となることが予想されています。

最後に、為替の動向です。6月20日、火曜の東京の外国為替市場で、20日の午後の東京外国為替市場では、円相場が再び下落しました。
1ドル=142円付近と、前日に比べて円が18銭下落、ドルが高まっています。これは、米長期金利が日本時間20日の午後の取引で、米国の3連休前の16日を超える水準で推移し、日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが優勢になったからです。

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