概要 ブルーシートは発見の遺品保護に使用が濃厚、大室指登山道の西斜面に有るを確認。#小倉美咲ちゃんの行方不明に至る所説に疑問、改めて検証。関連動画アドレスは最後に記載。表題部に記載の真実を知りたい方は説明欄に記載内容を読むとともに、最後まで視聴される事をお勧めします。

<関連動画>
2023年3月14日 重大事実判明、斜面より#小倉美咲ちゃんの遺品発見、鑑識終了まで現況保護に#ブルーシートを使用と推測。#山梨県道志村のキャンプ地より行方不明は#大室指登山道側の西斜面を滑落の可能性
 https://youtu.be/XylCPtgoDgI

2023年2月28日 #バリルート登山道は遠い昔、地域の大事な生活道路で有った。椿林道の整備で分断された。#小倉美咲ちゃんが登ったと思われる。#山梨県道志村のキャンプ地から#行方不明になった
 https://youtu.be/K27W9doyZPE

10月6日公開 #小倉美咲ちゃんは大室指登山道から外れ滑落、バリルートの標高900mから登り傾斜緩く、分岐点からの大室指登山道は下り傾斜なので瞬く間に滑落開始地に到達、道志村 #キャンプ場より行方不明
 https://youtu.be/gjvX5BV3YQw

2022年9月16日 車の音の聞こえる方向の大室指尾根に行き遭難、#行方不明、#小倉美咲ちゃんは#山梨県道志村の #キャンプ場から、バリルート登山道入り口から山登り遊びで登り #枯れ沢の上流に至る
 https://youtu.be/0ggPm-LGCq4

2022年8月6日 #小倉美咲ちゃんは優しく誘われ犯人の車に乗った。山の上に登ればお友達が見えるからと山登りに誘った。打ち解けてきた様に感じたので・・・
 https://youtu.be/HbfX8i_7i3E

2022年7月13日 #小倉美咲ちゃんはバリルートで引き返そうとした時、#枯れ沢の最上部の枯葉が積もる場所から滑落、#山梨県 #道志村 のキャンプ場より行方不明になった。誤解から山を登る。椿沢終点に行かない
 https://youtu.be/bzBVvP-tCxw

2022年7月6日 #バリールートを経て#枯れ沢に迷い滑落した。#小倉美咲ちゃんは#山梨県道志村のキャンプ場から失踪 行方不明。誤解から仲間と会えず、山登りの冒険遊びを1人で始め、山の素晴らしさを知る
 https://youtu.be/uj6vfpESk2s

#子供は国の宝 #国造りは人の育成から #人無くして国栄えず 子供の教育は全国民で負担して行う 子供の#教育費は大学卒業まで#全額無料
 https://youtu.be/ZZc-0wKlD8o

<動画内容>
小倉美咲ちゃんは、2019年9月21日に道志村のキャンプ地より、遊びに出かけ行方不明、2022年4月に遺品発見。
椿三の橋を渡った辺りに友達が水遊びをしていると思い行ったが、誰もいない、道に沿い、少し行くと、おやつを食べる前に、遊んだ森を左に見る場所に着き、楽しい山登り遊びを思い出し、山登り遊びを決心する。

これまでの考察で、バリルート登山道は、傾斜が緩やかで、一番登り易いルートで有る事が明らかになりました。

今までに、小倉美咲ちゃんは、遺品が多数発見された枯れ沢の標高730メートル付近まで、バリルートから、中尾根を経由して来たとか、枯れ沢本流の最上流部を経由して来たとか、様々な説がありましたが、次に上げたように、それぞれに難点があり、
決め手に至りませんでした。

中尾根には明確な道が無い、深い枯葉、急傾斜な様子が上から見て感じられる、怖がりな性格なので、不安な怖い場所と感じる中尾根に入らなかった可能性が高いです。
傾斜角度が40度から52度の下り急傾斜地、山は登るよりも下山が難しいと言います。
力なく、体の小さい美咲ちゃんには中尾根を下山するのは難しいと推測されます。

中尾根の東側の斜面で動けなくなり最期を迎えたなら、中尾根の複雑な地形の斜面で、遺留品が、多数、引っ掛かり、見つかる筈ですが、「有った」と警察による報告はありません。

中尾根の東側の斜面に滑落した跡があるとした場合、その痕跡が、2年7カ月の長い期間、原型をとどめて、残る可能性は、少ないと思われます。

枯れ沢の上流部は、枯葉が厚く深く積もり、傾斜があり、入るのをためらう。
また、枯れ沢の上流部の枯葉が厚く積もり、寂しく不案内な場所で、道を探し歩くとは考えられない。

犯人が居るとした場合、25kgの みさきちゃんを抱えて、急傾斜地を下ることもできません。

2019年10月6日の捜索終了時、既に被害者の体の95%以上は著しい変化で、運び遺棄出来る状況ではありません。

2年以上隠し通す事が出来たのに、改めて、枯れ沢本流に遺棄に行く必然はありません。

この様な事に疑問を持ち、改めて検証をしてみました。
ボランティアの「やおやのちょうべい」さんが、熱心に現地捜索して、その様子を動画にしています。この動画をお借りして検証しました。
また、動画アドレスは最後に表示しましたので参照ください。
尚、「やおやのちょうべい」さんを、以後は「やおや さん」と表現させていただきます。

1本目は 動画番号(2)-31、
動画の8分53秒目、枯れ沢本流、石を積み上げたケルンの場所。
このケルンは、状況、隠蔽姿勢の警察が造った物でなく、どなたかが推測で造ったもので、考察対象外と思います。

12分38秒目に、倒木が2本あります。

2本目は 動画番号(2)-32、
動画の37秒目、枯れ沢の底面に近い場所に小さく細い樹木が1本、枝を数本伸ばし生えています。
この度、検証するのに際し、目印にした樹木です。
この画面の上方向から、樹木のある下方向にかけて、赤い土がむきだしの様に感じられる個所があります。
この箇所は警察が遺品が有るかもしれないとして、土を掘り起こしたように見えます。
この樹木を前に見ながら、更に下山すると、動画3分33秒、目印にした樹木が、画面右手の斜面、枯れ沢の底面から約1.5メートルくらい高い場所に生え、画面中央に向け横に枝が伸びています。

動画4分59秒 画面中央より若干、左側に生えている樹木が目印の樹木です。
ブルーシートが樹木の左右に合計2枚有り、枯れ沢の底部分にあるように見えますが、
実際は枯れ沢の底面から約1.5メートルくらい高い場所の、大室指登山道の西側斜面に生えているようです。
ブルーシートの1枚は、枯れ沢の底面から約1.8メートルくらい高い場所に置かれているように見えます。
ブルーシートの内部に遺品が有るのなら、大室指登山道から、このあたりまで滑落してきた可能性が有ります。
この約1.8メートルより上部の掘り起こした部分にはブルーシートを置いていません。この様な事から

滑落時の衝撃で、枯れ沢の底部分より、約1.8メートル上部で動けなくなり、最期を迎えたと思われます。

重要な遺品が発見された後に、警察の鑑識専門の担当者が現場に到着するまでの期間、現場保存のために、ブルーシートで覆い保護し、現場周囲を歩き回り、現場を壊し汚染する事のない様に、周囲は警戒ライトを点滅させ、発掘担当者は一時的に現場から退去したものと思われます。

この場所で全てが終わり、遺品が残った状態で、2019年10月12日の台風による土砂災害に遭遇したものと思います。
この時、強い降雨に打たれ崩され、斜面上流から流れてきた雨水と、枯れ沢の上流から流れてきた大小の岩や石を含む濁流に、遺品が巻き込まれ下流に流されたと思います。

軽く水に浮き水流の影響を受け易い衣服などは道志ダムの中に有るのかもしれません。

小倉美咲ちゃんは、バリルートの尾根道を、好奇心の赴くまま、何処までも真っ直ぐに登り、午後4時53分ころに、バリルートと大室指登山道の分岐点に到着。
分岐点からは、下り坂となり、傾斜角度が約25度の緩やかな下り傾斜となり、楽しく下山していた。

午後5時8分、大室指登山道の標高約850から900メートル付近で、太陽の入射角度約7度、日没35分前ですが、バリルートの稜線が、陽の光を完全に遮り、大室指登山道は急激に薄暗さが増してきました。
心が急ぎ、大室指登山道から滑落を始めたと思います。

尚、ボランティアの「やおやのちょうべい」さんは、現地で日夜、山登りを重ね入念に捜索を重ねています。
この紳士的な姿勢に、敬服と賞賛のエールを贈ります。

ありがとうございます。

3 Comments

  1. 2022年6月2日に「斜面を崩しながら捜索時に、小倉美咲ちゃんの身体の一部らしき人骨3つを斜面より発見しました」と山梨県警より公表が有りました。
    警察の科学的な鑑識捜査終了日まで、ブルーシートが現況保護に使用されたと推測されます。
    2022年6月下旬に「鑑識の結果、2022年6月2日発見の人骨は小倉美咲ちゃんの、上あご、下あご、腰の骨 で有る。2022年7月1日に捜索を終了する」と警察より公表されました。
    夕暮れ日没近くなり、バリルートの山並みで、陽の光が遮られ、大室指登山道は一気に薄暗さが増し、慌てた行動で西斜面を滑落の可能性が濃厚となりました。

  2. 北東方向に急傾斜で下る中尾根は、午後4時の時点で、西方向からの陽光が、バリルートの山並みで遮られ既に薄暗い。
    2019年9月21日の午後4時45分の太陽方位は263度です。太陽高度は11度です。
    午後4時45分頃、美咲ちゃんはバリルートの標高900m辺りに居る。
    この時、陽光を遮る高い山が西方向にありませんので明るいです。
    この場所から、中尾根を眺めた場合、道が無い、急傾斜地、かなり薄暗く見えたと思います。
    怖がりな性格の美咲ちゃんは、これで尻込みして入らないでしょう。
    中尾根は、傾斜角度40度から52度ある急傾斜地、山は登るより下るのが大人でも難しい、まして自分を支える力が弱い、腕のスパンが短いので、仮に中尾根に入っても下る事は至難の業です。
    7歳の子供です。道の無い場所を道を探し歩くとかの変な動きはしないでしょう。行動は単純です。何処までも真っ直ぐに進むです。
    バリルートはどこまでも解かり易い一本道です。
    中尾根に入るか判断するポイントのバリルートの標高900mを過ぎ、バリルートを歩き続ければ、大室指登山道との分岐点まで、傾斜角度17度から22度で、かなり楽な登りです。分岐点には午後5時前に到着したと思います。分岐点は山の上で遮るものが無く未だ明るいです。
    今来た道を帰るか? 西山に登るか? もう、登るのは嫌だ、迷った時、大室指登山道が、はっきり道として解り、歩き易そうに下っています。スキップするようにして下って行ったと思います。
    午後5時8分、大室指登山道の標高約900m付近で、日没35分前ですが、太陽高度約7度、バリルートの稜線が、大室指登山道への陽の光を完全に遮り、大室指登山道は急激に薄暗さが増してきました。
    心が急ぎ、大室指登山道の標高約850mから標高約900mあたりで、滑落を始め、枯れ沢の底近くまで一気に落ちたと思います。
    この場所の傾斜角度約40度から約50度です。

  3. 滑落して即死したどうか不明だが山の気温は平地より低く寒かっただろう。仮に即死しなかったとしたら低体温症で息絶えた可能性がありますね。やはり山やキャンプ場では子供の目を離さない事が大切だと感じました。

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