ジャーナリスト山口敬之が皆さんから寄せられた質問に答えるQ&Aシリーズの第5弾。現在の戦況はウクライナが優勢?ロシアが優勢?戦況を巡って正反対の情報が流布されているのはなぜなのか?ウクライナ戦争は本当に膠着しているのか。山口敬之が事実を積み上げて冷静に解説します。

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30 Comments

  1. 5月9日はロシアがナチスドイツの侵略を打ち破った記念の日です。ウクライナ戦争に関して、この日には何かが起きるはずですよ。
    なお西側のプロパガンダとは裏腹に、ロシアは敗北はしないと思う、と言うのが英語側のあれこれを読んで得た私の結論です。

  2. ロシアの意思としては、アゾフ連隊は勿論。ウクライナ中の極右勢力(ネオナチ)残すつもりは無い。であれば、マウリポリは市民を引きずり込んで徹底抗戦。ネオコンの戦士は、真面には生き残れないから。と言う話なのでしょう。しかし、万を超すかも知れないその勢力、外国からの極右支援者。是を殲滅するか、完全に隅に追いやるかするまで戦は終わらない。その意味で、ロシアの意思は確認された。唯、正規軍に編入され、紛れたネオナチを分離確認するのは難しい。であれば、戦後処理は難しく、かなり悲惨な結果を残すだろう。であっても、ロシアを非難し、ウクライナ民族系極右を擁護することはしないだろうね。オデッサの悲劇から始まった。ウクライナのネオナチのしてきたことを知っているから。

  3. ■■■■■■■■■■■■■■■■【   ごますり男・公明党・山口那津男と俗物・池田大作   】■■■■■■■■■■■■■■■■

    ◆憲法改正は台湾危機とウクライナ戦争を見るまでもなく焦眉の急といえる。だが、政界の憲法改正への歩みは遅々として進んでいない。 なぜか、公明・山口那津男が急ブレーキをかけているためだ。 この山口、若いころ、池田大作への見苦しいゴマすりで上昇志向が強かった、と証言する元創価学会幹部がいる。山口那津男への悪評が最近周辺から噴出してきた。

    ◆上昇志向が飛び抜けて強い山口の言動の根源は、カルト教団・創価学会の池田名誉会長へのゴマすりとともに、池田の寵愛があったためと証言する元創価幹部がいる。その背景は、池田大作には学歴コンプレックスがあった。石原慎太郎は、池田を評して「一言で表現すれば、『悪しき天才、巨大な俗物』」と喝破したことは有名だが、池田の最終学歴は、富士大短期大学部である。どこにそんな学校があるんだと訝しがる人は多い。山手線で早稲田大へ通うには高田馬場駅で下車するが、早稲田へいく方向とは逆の出口から歩いて3分にキャンパスがある。私学最難関の早稲田に憧れたがどうやっても受からない。忸怩たる思いの池田は学歴コンプレックスを抱いた。そんな中で創価にあって東大という学歴は目立った。山口は学歴を最大限に生かし如才なく振る舞い接近、いつの間にか池田のお眼鏡にかなうようになる。一時は池田の腰巾着と呼ばれ、池田の前では直立不動、えげつないほどのゴマすりを続けた場面を多くの学会員が見てきた。

    ◆この山口は、どういった成育歴があるのか。親父は創価学会員でしがない日立市お天気相談所長、母は小学校教師。山口は中学時代、うだつの上がらない親父をみて、勉強しかないと考え、ガリ勉した、と同級生は証言する。その甲斐あってか東大に合格。在学中もこれまた弁護士を目指し、必死に勉学に励んだ。

    ◆東大は低学歴が多かった創価学会にあって目立った。希少な高学歴を最大限に生かし、要領よく振る舞い池田大作のお眼鏡にかなった。公明にとって池田の発言は絶対っである。憲法改正反対は絶対譲れないテーゼ。公明のブレーキは強烈で、これでは憲法改正は無理という政界関係者は多い。自民党はまず公明と手を切り、酷評されている親中路線とはきっぱり遮断することが先決だろう。

    ◆選挙分析のプロによると自民は、公明の影響でリベラル化(左傾化)が進行したため逆に公明票とほぼ同じボリュームの岩盤保守層が離反した。公明と喧嘩別れするなら、すっきりして離反した岩盤保守層は自民へ戻り、差し引きプラスマイナスゼロ、になるという結果が出ている。喧嘩別れしたほうがすっきりする、という分析である。公明票は【  過大評価  】しすぎで、むしろ憲法改正に邪魔、という。

    ◆ウクライナ戦争や中国共産党・習近平一派のよる台湾進攻の危機にあるいまこそ、自民は過剰に公明に忖度する政治から決別するときが来た。

  4. 山口さんの1人語りの方がいいと思いました。アシスタントの方が危なっかしいです。

  5. NATOは東方拡大なんてしてない。入りたくない国を無理やり入れたわけじゃない。東欧の国々がNATOに入りたかっただけ。主語が違う。

  6. ロシアはもともとウクライナ全土を占領することは考えておらず、ウクライナを朝鮮半島のように分断し、NATO側との緩衝地帯をつくろうとしているのではないだろうか。
     ゼレンスキーがNATOに加盟しないといっても、なんの担保も保証もない。かと言ってウクライナ全土を占領するのはロシアにとっても大きな負担であり、ウクライナ周辺国が動き出す。国際世論の反発をずっと引きずるのは得策ではない。大風呂敷を広げて相手を牽制するのは戦争の常だが、攻撃を勧めながら有利な妥協点をみつけるスタイルをとり、ウクライナとの国境付近で自治区、自治国家をつくり、NATOを牽制する。
     自治区自治国家を作れば、ロシアは自治区を介してウクライナNATOを牽制でき、物申すことが可能になる。ロシアがどこまで兵を進めるかは戦況しだいというところもある。とれるところはとる。
     とにかくロシアはNATOとの衝突を避けたい。アメリカの介入を避けたい。アメリカはロシアの弱体化を図りたい。戦争を終わらせたいのであれば、アメリカが対話に積極的であるべきだが、アメリカは対話を避けている。

  7. 国連憲章(戦勝国連合)⇒日本は国連の敵国(敵国条項)日本が周辺国(反日国)が危険と感じたら国連の承諾無しに攻撃してよし‼️事後報告で良いOKと

  8. 先日メルマガ登録しました。過去の物から少しずつではありますが読ませて頂いています。今回の動画もそうですが、内容が濃すぎてとても嬉しいです。TVや他の方の発信がとても薄っぺらく感じてしまいます。私が思うに既に手遅れで霊柩車の方もいるように感じます。

  9. 良い番組だとコメントする方々の博識さに驚愕します。コメを読んでいるだけで勉強になりますね。

  10. 山口さんのメルマガ会員なのですが、質問させていただくには、どのようにすればよろしいでしょうか?メルマガの「お問い合わせフォーム」からでよろしいのでしょうか?

  11. 山口氏の言い分だとウクライナがNATO加入止めると言った時点でプーチンが戦争止めないと矛盾しますね。

    ちゃんと分析しましょうよ。

  12. 冷静で判りやすいですね、コメンテータの感情、感想はいりませんね。これからも期待しています。

  13. 全体の構図を把握(山口敬之氏)~~組織に染まると難しいがフリーの山口さんなら信用出来そう😂

  14. 広い視野で語ると、
    ゼレンキーが傀儡なら、バインも傀儡、キッシーも傀儡、人形遣いは誰。劇はシリーズ化している。
    その脚本家は誰が書いているのか。
    なんのためにやっているのか。一体誰。動機は何。そこにしか真実はない。真実を知ればどうなる。
    劇をやっている者も、見ている者も参加するしか無い。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らなソンソン。

  15. ジャーナリスト志望で山口さんに近づいたあのネェチャンも、こういう山口さんのような考察をしたいんでしょうかね?
    どうも、そうは見えないんですがw

  16. フィンランドがNATOに加入しましたが、やはりロシアはフィンランドにも攻め込むでしょうか?

  17. 1.初めにプーさんのロシア観があり。2.次にNATOの拡大が邪魔になったのでは無いか⁉️

  18. こんにちは…
    ウクライナ侵略戦争について…
    アメリカが悪い、EUが悪いと言っている人、ロシアがウクライナが悪いから、やむおえず侵略戦争をしたと、言っている言論界の人々… 皆さん、現実を見て下さい…
    ロシアに支配されたその後、アメリカに支配されたその後、それぞれを見て見ましょう。
    ロシアに支配された国々は、二度とロシアに支配されたくない国が(独裁国家を除き、民主主義的国家)ほとんどです。
    アメリカに支配された国で、一番成功した国は、日本です。皆さん、C国、ロシアに支配されたいですか…?

  19. ではブレジンスキーってユダヤ系ポーランド人なんですね。バイデンは認知症って噂されてますしね。

  20. ブレジンスキー自体は2014年に、「欧米諸国はウクライナをNATOに引き込むつもりは無いとロシアに保証するべきである」と、
    今まで言ってきたことを棚に上げて逆のことを言ってますね。
    ロシアの暴発を甘く見てたのかな。
    クーデターなり政権交代なりでプーチンが引きずり降ろされると思ったら、逆にクリミアがロシア陣営に入っちゃうんだもん。

  21. ここまでずっとこのチャンネルを見てきた。外交のキーパーソンにウクライナ・ポーランド関係者がこれほど多いとは思わなかったしそれが貴重な情報であるのは承知の上で、やはり山口氏は陰謀論的ストーリーを作り過ぎていると思うし、結果的に親露プロパガンダを助長していると思う。
    一つ言えば、バイデンがワザとロシアを挑発したとは思えず、アフガン撤退と同じく単なる失策だと思う。アフガンに加えウクライナ泥沼化で当然支持率は低下の一途。大統領がみすみす支持を下げるような政策をとる訳がない。常任理事国が国連憲章に反する侵略はできないだろうという見通しの甘さが招いたのだろう。

  22. プーチンが騙された!な立場の山口さんも病院いったほうがよろしいと思いますよー
    彼なりに落ちぶれてくロシアを憂いた結果でしかない。

  23. 森を切り開いたら熊が襲ってきた、、、程度の話であるほどプーチンが騙された!はガチで意味不明。バイデンだからやりやすいとは当然思っただろうけど、それも騙された!にはならない。
    ひたすらプーチンが千載一遇と勘違いした、敵を甘くみくびっただけ。