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19世紀にヨーロッパでジャポニズムブームを巻き起こして西洋近代絵画の源流となり、 2020年春に新たに刷新される新パスポートや2024年度から使用される千円札のデザインに採用されるなど、今なお愛され続ける 世界で最も有名な日本人アーティスト・葛飾北斎。
米LIFE誌“この1000年で偉大な業績を残した100人”にも唯一の日本人として選ばれた北斎の知られざる生涯を初めて描く映画「HOKUSAI」が、<生誕260周年>となる2020年5月29日(金)に全国にて公開する。
俳優の柳楽優弥、永山瑛太、玉木宏ら豪華キャスト陣が出演する今作の特報映像が解禁。葛飾北斎の代表作である「冨嶽三十六景」の一図、「神奈川沖浪裏」がダイナミックにうねるアニメーションで幕が明ける。続いて「北極星にちなんでつけたんだ。たったひとつ決して動かねえ星だ」と自らの名前の由来を稀代の版元(プロデューサー)・蔦屋重三郎(阿部寛)にまっすぐなまなざしで語る、柳楽優弥演じる青年期、そして「勝負してえんだ、世の中とよ」と老いてもなおさらなる高みを目指し、目をギラつかせる田中泯演じる老年期、二つの時代の北斎が捉えられている。
北斎が生きた江戸時代後期はまさに激動の時代。風紀の乱れを正すべく幕府によって風俗が厳しく取り締まられていた当時において、町人文化を彩った浮世絵もまた規制の対象だった。そんな表現者たちにとって不自由な生き方を強いられる世の中であっても、「俺は俺の好きに描く」と北斎はひとり北極星のごとくブレることなく画狂人生をまい進。表現者としての自由を求めて、筆ひとつで激動の時代に挑み続けます。そしてついにたどり着く、今もなお色褪せることなく人々の心を掴んで離さない“あの波” の誕生…。いまだかつて描かれることのなかった葛飾北斎の知られざる物語、日本のみならず世界中に影響を与えた“あの波”の誕生秘話に期待が膨らむ仕上がりとなっている。
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