世界中を驚愕させた三島由紀夫の割腹自殺。その日に至る三島と若者たちの軌跡/映画『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』予告編

[見どころ]
数々の名作と伝説を遺し、1970年11月25日に防衛庁内で衝撃的な自決を遂げた三島由紀夫。頂点を極めた大作家の壮絶な最期に世界中が驚愕した。45歳という短い人生を自ら幕引きした彼は、その人生において何を表現したかったのか。ともに割腹した青年・森田必勝と三島の、その心の奥底には何が潜んでいたのか。

[スタッフ・キャスト]
[企画・製作・監督]若松孝二
[出演]井浦新、満島真之介、タモト清嵐、岩間天嗣、永岡佑、寺島しのぶ
[DATA]2011年/日本/若松プロダクション・スコーレ株式会社/119分
(C)若松プロダクション

2012年6月2日公開

#三島由紀夫#自決の日#井浦新

48 Comments

  1. 七年前なのに、
    何もコメント無かったのに
    これみて 日本人は
    ここまで、愚民なったと
    改めて理解出来たよ

  2. アラタ改め井浦新さんの三島らしい美的な姿 をみる。
    NHK大河の平清盛で怨霊と化す崇徳天皇のあの独特の眼差しがここにみえる。
    三島の憂国の忌が心の奥深くあるようなアラタを既に見抜いた監督かもしれない。

  3. Why committed hara kiri? He can do more for his country and in the paraliment? Never think of his wife and 2 children under that huge pressure!!!

  4. ただの時代錯誤の馬鹿者の姿、映画の見過ぎが気が狂ったか、ただ其れだけだと思う。社会的読み方も時代背景も、何も分かって居ない。自身の下ことを恥じて自殺した位の事。居るのですねこう言う者が、我が国にも。

  5. 映画を見てないので何ともだが、三島役に左翼井浦を起用した背景・意図を無駄に探りたくなった
    他の方も言ってるが、雰囲気は満島の方が合ってる

  6. 佐々敦行氏は最初、自衛隊でホームレスの酔っ払いが暴れていると思ったそうだぜ。

  7. 自衛隊が違憲、ただ自衛官を貶してもいない三島由紀夫。それが海外では……余剰理論となるのか、余剰とは?世の中にある不適切なものである可能性がある……IRISだったら触らないところだ……ゾルタクスゼイアン……IRISだったら触らないところだよく思わない方も支えてみます。三島という性と平岡という性とヒラタケというものが余剰であれば三島由紀夫で在られてしまうぞ!ゾルピデム…

  8. 若松監督が亡くなる数ヶ月前、この映画の舞台挨拶観ました。
    なぜ若松監督と反する考え方の三島由紀夫氏を題材にメガホンをとったのか?
    映画を観たらわかる気がします。

    舞台挨拶後、若松監督とお話しする機会に恵まれ、おすすめの映画はありますか?と伺ったところ、
    「宮大工の映画、あれは良い映画だ」
    "鬼に訊け‐宮大工 西岡常一の遺言‐"
    という映画を勧めてくれました。
    監督はこの映画を遺言とまではいかなくても集大成と位置付けていたのではないかなと今では思います。

  9. 筋肉をムキムキにしてから、撮影してほしかった!
    一番大事な演説のシーンが、群衆もなく、固定カメラで迫力なかった

  10. ごめんなさい。三島由紀夫さんは眉毛が太く濃いです。日本に美学を追求した作家、俳優さんでもあります。美しい俳優さんですが、この俳優さんは若い頃の鳥肌実さんに似てますね。

  11. 市川海老蔵さんだったら、もっと
    ハマってたかもしれませんね

  12. 三島由起夫の天皇像と昭和天皇
    はあまりにも乖離していたのかもしれない。

  13. 重みがないのは仕方が無い、重みを醸し出すためには割腹自決するしか無い、プロの役者でも死んだら終わり、そこまでして三島由紀夫を演じるメリットがなにもない。

  14. ARATAさんは好きだけど、、なんか安っぽい。。全共闘との対話とか

  15. わかりやすい手段で大衆に三島由紀夫を知ってもらう事に価値がある訳だ。
    そして、三島由紀夫の行為や日本を思う気持ちに価値がある訳なんだ。
    この俳優は三島由紀夫とは違うし似てもいないかもしれないけれど、三島由紀夫がくれた言葉や行動自体は変わらないだろう。
    三島由紀夫っぽいものが見たいならモノマネショーパブにでも行って探せばいい。

  16. なんで日本の映画ってこだわりもなく質も低いのか 演技も下手だし自己満足映画

  17. もっと喉が枯れるぐらい聞き取れないレベルで叫んで欲しかった

  18. 三島由紀夫は戦前を引き摺っていたが、
    映画は戦後に価値観のまま… 意味なく喚いているだけ!(笑)
    現時点でウクライナ軍事介入や台湾有事、朝鮮戦争の再開などで三島由紀夫の危機感を認識できるだろう?(笑)
    韓国パヨク政権や習近平🇨🇳や元祖パヨクのロシアなど再び世界的な冷戦時代が始まった!
    第三次世界大戦の前に世界恐慌だよ(笑)

  19. いやこの井浦氏はかなりまともなキャスティングだと思う。こちらの心が動いた度合いからも。

  20. 違うよーw 自分の意思で自ら自決したんだろ?

    自決に追い込まれてやむなくならわかるがwww
    アウトー 
    ただのバカ右翼

  21. 三島由紀夫さんの映画の憂国があります。三島由紀夫さんの切腹シーンがリアル過ぎて生々しい。悶絶しながら死に至る演技がリアル過ぎる。本当に切腹自殺で解釈人なしの切腹自殺なら。丸半半日は、悶絶苦しみながら死に至るそうです

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