日銀の黒田東彦総裁が退任会見に臨み、10年に及んだ任期を振り返りました。

 日銀・黒田東彦総裁:「2%の物価安定の目標の持続的安定的な実現までは至らなかった点は残念」

 2013年に就任した黒田総裁は当時の安倍政権が掲げた「アベノミクス」に沿って大規模な金融緩和策を始めました。

 物価が持続的に下落するデフレではなくなったものの、2年で実現するとした物価目標は達成できず、国債の半分以上を日銀が保有するなどの弊害が指摘されています。

 市場には植田新総裁のもとで金融政策が早期に修正されるという見方もあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

22 Comments

  1. この10年なんだったの?
    ビジネス保守に踊らされてた田舎者
    いい加減日本の仕組みに気づけよ!
    失われた30年
    人生終わっちゃうよ!

  2. 物価安定なら、インフレ率は0パーセントでよかった。
    とんだポンコツやロー

  3. 誰も頼んでもいなかったことを良くやったもんだわ
    大失政行い
    自慰して自己慰めてなんとしたいヵ判らない

  4. 「よく聞け。 金を残して死ぬ者は下、仕事を残して死ぬ者は中、人を残して死ぬ者は上だ。 よく覚えておけ。」by 後藤新平

  5. 最低賃金上げればすぐインフレするやろ

  6. 黒田総裁お疲れ様でした。日銀が国債を保有することの何が弊害なんだ?

  7. 前提からおかしかったデフレからの脱却、金融緩和だけでデフレから脱却できるわけないだろ。

  8. 物価上昇の目標が2%❓ 今二桁やん…読み違い過ぎやろ

  9. 日銀の中立性を「何もしない」と履き違え、記録的な円高を許し続けたバーナンキ曰く「ジャンク白川」に代わり、日本経済に大きく貢献してくれました。本当にありがとうございました

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