「貴殿を城崎温泉の仲間として迎えることをここに証します。おめでとうございます!」
11の旅館による初めての合同入社式を行いました。コロナ禍から立ち直るために、城崎温泉全体で観光を盛り上げていきたいということです。
入社式を終えた新入社員たちが向かったのは、外湯やお土産店が立ち並ぶ観光客に人気のエリア。早速、街の見どころを観光案内人から教わります。
城崎温泉観光案内人「ここが~~で、どういう場所です」
新入社員「ここで働くんだなと。まずは街のことをしっかり覚えたい」
アフターコロナの新しい日常は始まったばかりです!
1 Comment
旅館業なのに、リクルートスーツを着て式典をやる意味あるのか?
非常に勿体無い式典だ!
着物とか袴で式典をやった方が旅館の風情があって良いと思う。
日本に古くから伝わる伝統や文化を体験したいからこそ、顧客が温泉や旅館を選択しているという価値観を大切にすべき。