4月5日に開幕する第81期名人戦七番勝負で、六つのタイトルを持つ藤井聡太王将(20)が、谷川浩司十七世名人の持つ名人獲得の最年少記録の更新と7冠達成を懸け、渡辺明名人(38)に挑戦する。第1局を前に藤井王将がインタビューに応じ、「(2~3月の)棋王戦は角換わりのシリーズになりましたが、名人戦では違った戦型になる可能性が高い」と見立てを語った。【撮影・渡部直樹、玉城光祐】2023年4月3日公開

関連記事はこちら→https://mainichi.jp/articles/20230403/k00/00m/040/085000c

15 Comments

  1. 国民に1番愛されている二十歳、藤井六冠と同じ時代に生きられて良かったです

  2. たまには衝撃の初日決着しよう
    二日目は飲みながら大盤解説

  3. 椿山荘で対局できる二十歳ってほんとすごい。

  4. 「才能と若さの勢いで勝ち進んでいる」だけではないですね。

    すごく知性的で、内省的で、人間的にも深みを感じる。

    年下だけど尊敬してしまう。

  5. 頭の良い人は話しもスッキリしているんだなあ、と感じ入る次第です

  6. 「角換わりを選択する理由→凡人に解るように説明するには1日あっても足りない」ってとこなんでしょう😅藤井竜王が言うと誤解を招くので私が・・・以上

  7. この謙虚さと優しさが凄すぎる。将棋の力量だけでなく、人間的にも群を抜いていますね。
    インタビュアーの??質問にも、さらっと受け応えし、相手の立場に配慮する20歳なんて他にいる?
    杉本昌隆八段に過ぎたるもの「弟子の聡太とおさがりPC」(笑い)

  8. 熟練の番記者の方が、惰性ではなく真摯に的確なインタビューをしてくださった印象を持ちました。ありがとうございます。今後も引き続きお願いいたします。

  9. 3:52
    難しい局面に対してどう考えるか という時に
    読みを進めるだけでは、正しい手に辿り着かない。その局面の形勢判断を正しくすることで、深い読みが生かされる手を指すことができる、
    ということなのかな😮
    深く読めば答えが出てくるという訳ではない、という境地に立てることに驚きました。
    対局中に藤井さんが長考すれば、必ずどこまでか深く読んで 指し手を選んでいるのだろうと思っていたのですが、それだけではないのですね。
    これだけ強くても課題を見出だすことができる ということそのものが
    藤井さんの進化を後押ししているのだと感じました。

  10. 毎日新聞「七番勝負での戦略は?」
    朝日新聞「好きなマスは?」

  11. いよいよ来ましたね。世代交代の名人戦に為るのか。渡辺名人38才、藤井竜王20才、谷川永世名人は21才で、名人取得した。此の記録を破る棋士は現れないだろと言われてきた。しかし100年に一人の逸材藤井竜王が将棋界に舞い降りたのだ。将棋ファンの方なら誰でも知っている数々の記録を打ち立ててきた藤井竜王。更に谷川永世名人が持っていた😅😅21才の名人取得を20才で破る事に為るのか大変な名人戦に為ると思います。