NATO加盟を目指すフィンランド、阻止するロシア／映画『デイ・オブ・クライシスヨーロッパが震撼した日』予告編

イルッカ・レムスのベストセラー小説「6/12」を『アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』のアク・ロウヒミエス監督が映画化！
テロリスト VS EU合同警察。息詰まる駆け引き、激化する戦闘。
黒幕の真の狙いが明かされた時、ヨーロッパに最大の危機が訪れる

【STORY】
12月6日、ヘルシンキ。独立記念日の式典が開かれている大統領宮殿を、テロリストが襲撃した。EU合同警察のタナーは、現場へ急行。犯人グループは大統領をはじめ各国要人を人質に、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求。事態は最悪の展開となり、空港の銃撃戦でフィンランド大統領が死亡。飛行機は国境を超え、ベラルーシに逃走する。事件の黒幕には、フィンランドのNATO加盟を阻止しようとするロシアがいた。タナーは連れ去られた人質を救出するため、ベラルーシに飛びテロリストの基地に単身潜入するが……。

【CAST】
ヤスペル・ペーコネン（Jasper Pääkkönen／『ブラック・クランズマン』）、ナンナ・ブロンデル（Nanna Blondell）、スヴェリル・グドナソン（Sverrir Gudnason）、キャシー・ベルトン（Cathy Belton）、ニカ・サヴォライネン（Nika Savolainen）、ペルッティ・スヴェホルム（Pertti Sveholm）、ユハン・ウルフサック（Juhan Ulfsak）、ドラゴミール・ミセス（Dragomir Mrsic）

【STAFF】
監督・製作：アク・ロウヒミエス（Aku Louhimies／『アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』）／製作：アンティ・J・ヨキネン（Antti J. Jokinen）、エヴェリン・ペンティラ（Evelin Penttilä）、ミッコ・テンフネン（Mikko Tenhunen）、シルッカ・ラウティアイネン（Sirkka Rautiainen）／原作：イルッカ・レムス（Ilkka Remes）／脚本：ヤリ・オラヴィ・ランタラ（Jari Olavi Rantala）

【原題】
OMERTA 6/12

2022年10月5日リリース

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