暗号資産の交換業大手「FTXトレーディング」が経営破綻(はたん)したことを受けて、FTXの日本法人は「顧客から預かった資産は法令にのっとって管理している」と発表しました。

 FTXジャパンは自己資産の状況について、純資産を9月末時点でおよそ100億円、現金や預金を今月10日時点でおよそ196億円保有していることを明らかにしました。

 保管方法については法令にのっとって、ビットコインなどの顧客の暗号資産を外部のインターネットから遮断された「コールドウォレット」で、法定通貨のドルと円については信託口座で分別して管理していて、残高には「余剰がある」としています。

 暗号資産に詳しい専門家は「法令にのっとって管理されていれば、顧客の資産は返ってくる」としたうえで、今後、日本法人は「アメリカでの破産手続きの状況を見つつ、閉鎖することになる」とみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

28 Comments

  1. 本当に返してきたら
    分別管理できてたことが証明されるね

  2. 大谷翔平のCMで『FTX Japan、日本上陸』と宣伝していながら
    上陸して3ヶ月で終った。

  3. コインチェックと違って破綻だから、さらなる心配が加速しますなー やったことないから知らんけどw

  4. この件の法令について知らないけど全額じゃな気がする

  5. やっぱ法的な保護は必要なんだってよくわかんだね

  6. ヤバいぞこれ、暗号は霧散するけどな、チリとなってきえる😄😄😄

  7. 元もと在るはずのものが無かったのに、あるって言われて信じる人がいる。
    結構なことですなw

  8. 厚切りジェイソンが言ったように、仮想通貨は、やめた方がよいね。

  9. 日本の金融庁の許可を得て、しかも法律を守っているのだから返ってくるよ。

  10. いくら法令に則り管理しているとは言っても返す気があるのかは不明だな。社長が会社+預金持ち逃げしてトンズラして行方不明もある

  11. 国内の取引所でも経営が厳しいところは幾つかあるんじゃなかろうか
    まあ、FTXはそれ以前の問題だったけど

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