同接2万人を記録したぐっさん(山口予報士)の分かりやすい解説

22 Comments

  1. マグニチュードの概念を捉えるのはかんたんで、マグニチュード1から9まで、棒グラフであらわしゃあいいんだよな。
    そうすると、マグニチュード1とか2なんて9から比べたらほんとに誤差レベルってのが一発でわかる。

  2. この話が聴けるのも、全ては「ダンゴムシ」のお陰に違いない、と考えると胸アツ。
    キャスターデビュー4カ月くらいの一般人女性によって、人生が大きく変わった好例。

  3. 化学の酸性、アルカリ性の度合いを示すpHもそうですね。
    市販の濃塩酸で-1.08ぐらい。

  4. sakamigさんも仰っているように化学でもpHで同じような形になっていますね。高校化学ではpH=0〜14が教科書によくありますが、あくまで水素イオンがどれだけ存在しているかをa×10の-b乗の乗数を基準としている限りはマイナスの指数もあり得る(水素イオンが極端に少なく実態が基準から数百分の1など)も往々にしてあるわけですね。

    マグニチュードにマイナスがあることは実生活には耳にすることがなく意外でしたが、化学では指数をよく扱うのですんなり理解できました。

    マグニチュードのマイナス表示=基準より極端にエネルギーが小さかった場合にはあり得ることで、気象庁にはそれを解析できるだけの感知機材はあるが、震度1以上を記録するまでには至らないから発表の場面で聞くことはない、ということなんですね。

    よく分かりました、解説の山口予報士にも、切り抜きを上げて下さったup主様にも感謝申し上げます。

  5. そう考えると、東日本大震災のマグニチュードは本当に異常な数値だったんだなと再認識させられる……

  6. マグニチュードは地震を起こしたエネルギーを数値化したときの桁数みたいなもの
    だからマグニチュードがマイナスってのは地震のエネルギーが1に満たない小数になっちゃうくらい小さい地震
    震度は地震によるある場所での揺れ具合

  7. 星の明るさの等級も似たようなものだよね。

  8. すげーくわかりやすい🤔さすがぐっさん👍東日本にしかり阪神淡路にしかりかなり強大なエネルギーが放出されたんやな〜🤔

  9. マグニチュードが地震のエネルギーの対数であるということは知っていましたが、負のマグニチュードがある(少なくとも定義できる)ことまでは思い至りませんでした。負のマグニチュードとなると凄く小さい地震のはずなので観測にかかるかどうかは運次第でしょうか。

  10. 31.6〜1までのエネルギー(ジュール)だとマグニチュードは1〜0になり、エネルギーが1より低くなるとマイナスになるんですね。
    マグニチュードマイナス1まで測れるのはすごいと思いました❗️

  11. そもそも地震のエネルギーを測定できるってのが凄すぎて分からんw

  12. エネルギーという概念が32倍って、もうイメージすら出来ない😭
    ただ、甘くみてはいけないということはわかった!

  13. 震源=ガスコンロのクチ
    マグニチュード=ガスコンロの火の強さ
    地層の厚み=フライパンの厚み
    震度=フライパンの表面温度
    ってことでおk??

  14. 4:09
    くらいの部分の話から「地震」と言うのは地球の表層で我々が受け取った揺れ(結果)の事を指すのではなく地球内部のプレート等の揺れ(原因)の方を指す感じですかね

  15. 身の回りの事で例えると、マグニチュードはテレビの音量、震度はテレビを見てる人が聞いてる音の大きさ。

  16. マグニチュードの話がストンと腑に落ちました。ありがとうございます。

Exit mobile version