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藤沢駅(ふじさわえき)は、神奈川県藤沢市藤沢および南藤沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・小田急電鉄・江ノ島電鉄(江ノ電)の駅である。
概要
名実共に藤沢市の玄関口となる駅である。
1887年(明治20年)7月11日に官営鉄道の旧・横浜駅 – 国府津駅間[開通と同時に藤沢宿の玄関口として開業した。ただ、線形の問題で、駅が当時の藤沢宿の中心街(東海道沿い)から1kmほど南に設置されたため、開業時の駅周辺は閑散としていたという。
その後、市役所をはじめとする多くの公共施設が駅周辺に移転し、駅前に多くの百貨店などの大型店が出店したこともあって、駅周辺は湘南地域でも有数の繁華街に成長した。しかし、1990年代後半よりこれら大型店の撤退が相次ぎ、やや空洞化も見られている。
駅前には多くのバス路線が乗り入れ、バスと鉄道を乗り換える客の利用も多く、市内の公共交通の結節点にもなっている
1887年(明治20年)7月11日:国鉄(後の東海道本線)旧・横浜駅 – 国府津駅間開通と同時に開業し、旅客・貨物の取り扱いを開始。
1902年(明治35年)9月1日:江ノ島電鉄の駅が開業。
1929年(昭和4年)4月1日:小田急江ノ島線の駅が藤沢町東横須賀464番地に開業。
1965年(昭和40年)9月1日:地下通路供用開始。国鉄駅東側に存在した踏切を閉鎖後、旅客ホーム延長。
1969年(昭和44年)10月1日:新設の湘南貨物駅に貨物取扱業務を移管。
1974年(昭和49年)6月7日:江ノ島電鉄の現駅舎が供用開始。
1977年(昭和52年)
10月15日:北口地下道が開通。
12月1日:小田急藤沢駅新駅舎が完成。
1980年(昭和55年)
国鉄駅の駅舎を橋上駅舎化。
6月1日:南北自由通路が完成し、使用を開始。
1985年(昭和60年)3月14日:国鉄駅での荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)
2月1日:ルミネ藤沢店開業。
4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる。
1989年(平成元年)4月1日:びゅうプラザ開業。
1993年(平成5年) 12月1日:JR東日本の1・2番線ホーム(ライナー用ホーム)を新設。従来からのホームは3・4番線となる。
2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる。
2006年(平成18年)3月10日:JR東日本の3・4番線ホーム辻堂寄りのKIOSKが「湘南電車キオスク」としてリニューアル。
2007年(平成19年)
3月3日:JR東日本と小田急の間の跨線橋と連絡改札口を拡幅。同時にすべての通路に自動改札機を設置した。
3月18日:小田急電鉄と江ノ島電鉄でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2009年(平成21年)3月:小田急の発車標がフルカラーLED式に更新された。それ以前は3色LED色式、更にそれ以前は反転フラップ式案内表示機だった。(ウィキペディアより)
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