アメリカ音楽界の最高峰、グラミー賞で、宅見将典さんに続き日本人ドラマーの小川慶太さんが受賞の快挙を達成しました。

 小川慶太さんは40歳、アメリカのフュージョンバンド「スナーキー・パピー」の一員として、最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム賞を獲得しました。

 長崎・佐世保出身で2005年にアメリカへ渡り、その後は、パーカッションの本場、ブラジルなどでも演奏を重ね、ヨーヨーマさんなど、著名な音楽家と共演し、世界的なドラマー、パーカッショニストとして知られています。

 「スナーキー・パピー」のメンバーとしては、2017年と2021年にもグラミー賞を獲得していて、今回で3度目の快挙です。

 MISIAや原田知世、東方神起の作品に参加したことでも知られています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

12 Comments

  1. 誰やこいつ!俺が知らん奴を受賞させるな!賞の価値が下がる!

  2. ヨーヨーマってあれか、ジョジョ6部に出てたやつか。

  3. 「あたしゃポンポコリン賞だよ」
    そう悔しがる、まる子であった。

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