円谷プロがYouTubeに公開した謎の短編映像『ULTRAMAN_n/a』が注目を集めた。この謎のウルトラマンについて岡田斗司夫は「CG映画の悪い癖が出ていた」と持論を展開。どういうことなのか?そして、シン・ウルトラマンは大丈夫だろうか?

0:00 ULTRAMAN_n/aの感想
0:27 飲料メーカーの広告映像かと思った
2:11 新作のウルトラマン作品としては古くさい印象
3:40 庵野秀明の巨神兵東京に現わるの影響
4:52 CGの悪い癖が出てる

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https://youtu.be/Gz-POHkYUAM

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元動画
岡田斗司夫ゼミ7月19日号「闘争はどこへ?安保法案問題の考え方と青森から愛をこめて」

声:音読さん

#岡田斗司夫 #ウルトラマン #庵野秀明 #シンウルトラマン #ULTRAMAN #円谷プロ

40 Comments

  1. 最初に見た時の「凄い感」と「違和感」のはざまの正体がわかったようで、とてもスッキリしました。ありがとうございます。

  2. 空想科学ではない。変なリアリティを優先して、ウルトラマンの本質を表してないと見ている方は思ったはず。

  3. 『ULTRAMAN_n/a』は「楳図かずお版ウルトラマン」の実写化なんじゃね?

  4. 気にしすぎじゃないかね
    怪獣が地下から出現するシーンは紛れもなく人間目線のカメラ写りだし、その後はウルトラマンと怪獣の戦いが始まるわけだから視点がウルトラマン側に寄ったりありえないアングルでの映りになったりなんて何もおかしくないと思うけど。人間目線の特撮にこだわるならガメラでも観ればいい

  5. 続三部作のスター・ウォーズ、よく見ると「特撮っぽく作ったCG」なんだよな…

  6. naは当時本当に衝撃的だったし日本のCG表現の可能性を示してくれた作品で古臭いとは思いませんでした。
    ただ問題はそれ以降naをブラッシュアップさせた様な作品は出てきませんし、庵野さんに至っては、あえてチープにしたCG=特撮感なんて考え方をゴジラを使って世に出してしまった。多分樋口さんもシンウルトラマンで同じ事をしますよ。
    でも岡田さんの言う事も分かります。フルCGは特撮と言うよりアニメーションですからか。

  7. セットは実物がいいだろうけど基本的にCGの劣化がミニチュアなんだよな

  8. ウルトラマンn/aって、人の被害が少なくなるように道路に沿って怪獣を投げてるよね。
    車道の車が潰れてるし、当然その投げで多くの人が死んでるんだろうけど、それでもビルの上に投げるよりはるかにマシ。
    当然、怪獣を放置するよりずっとマシ。というか、少数の犠牲を出して済むなら是非
    犠牲を顧みずに投げて早く怪獣を倒してくれって感じ。
    そういうところが大人のウルトラマンってとこかな。
    そんな犠牲を受け入れてでも頑張ってもらうしかない現実に見る側が耐えられない面もあるかもだし、
    日本人にとっての明朗なヒーローであるウルトラマンにそんな業を背負わせたくなくて、
    円谷プロもこれ以上制作しなかったのかも…?
    このシーン、地面にいる人の目線にしたらあまりにキツ過ぎると思う。
    誰目線でもないこのカメラワークが自分は好きかな。

  9. 巨匠、傑作あるある。自作は、駄作、墓穴。この、ウルトラマンは、要らんものたすう。

  10. n/a自体は6年以上前の動画です。今の時代で批判するのはどうなんだろう?

  11. 巨大ヒーローの話に等身大ヒーローの話をするのは気が引けますが…
    今ちょうど「仮面ライダーBLACK RX」と「宇宙刑事ギャバン」が配信されていて観ていますが、アクションの凄い事。
    まだCG技術も拙く、とにかく役者さんが体を張っていました。
    その「ここまでするのか、出来るのか!?」と言う極限の動きに心を奪われ、スーパーヒーローのリアルを感じていました。
    CG特撮が全盛になった今もこの当時の作品群が魅力的なのは決して懐古では無いと断言できます。
    ギャバンの飛んで跳ねての、時には逆再生を駆使しての殺陣や、RXの前方に飛びながらの後方宙返り。
    そこにはCGでは絶対に感じることの無い感動があります。
    話が反れましたが、例えばミニチュア特撮はそのチープ感も含めて私の琴線にふれてきます。
    適度に隙がある方が、良いのかも知れませんね。
    もしそこまでCGで再現されてしまったら…もう
    「高度に発達したCGは現実と区別がつかない」になりますねぇ。

  12. ミッションインポッシブルが面白いのはCGはあくまでスタントの補助的にしか使わないからなんですね。

  13. 最近はUE5もcinema4dも進歩しすぎてそれなりに時間とお金かけたらもう、普通の視聴者には現実と区別がつかないレベルにまで上がってますからねぇ

  14. 岡田斗司夫にこれだけ語らせるんだから、愚にもつかない作品ではないよね

  15. CGのサンダーバードで幻滅したのが川面からTB2が急上昇する場面。波が全く立たないの💀

  16. ウルトラマンの声だけはかなり良いと思った

  17. 確かにカメラワークはダメだ。点Aから点Bまで等速直線運動してるだけでリアリティはない。

  18. 誰の視点か?これって映画館の4DXにも言える。振動が来るけど、誰視点の振動かわからないんだよね。この視点をしっかり定めて共感を得るってモノづくりには大切だと思う。

  19. ネトフリのアイアンマンみたいなultramanの事かと思った。
    あれはOKなんすかね?
    自分はウルトラマンブランド外してやってみたら?と思ってます。

  20. 渋谷の駅前で地底怪獣が地表に出現する時、あんなに静かか?
    空き缶カタカタ程度ならあの怪獣はいつからあすこにじっとしてたんだ!

  21. だけど、最近のウルトラマンよりは遥かに良かったじゃん。円谷が作る全部CGのウルトラマンを見て見たいよ。其れで駄目な所を直して良くして行けば良いんじゃ無いかなぁ。

  22. 正直ウルトラマンのスーツ作ってそれ着て撮影してほしい、初代みたいに

  23. シン・ウルトラマンはこのCGより酷い出来だったけどなんていうんだろう

  24. 3:38 マーベルとかもめちゃめちゃcg多用しまくってるけど人気なのでこれはそこまで気にしない方がいい気がす

  25. 『シン・ウルトラマン』の話の内容どうこうよりも、この映画のウルトラマンや禍威獣を着ぐるみで撮影したものをCGで合成していたら、評価は180度違っていたかもしれない

  26. あくまでも円谷のCG映像サンプルみたいな物なんかね
    まああのタイプのウルトラマンも気になるからネトフリとかでやって欲しい

  27. で、庵野氏は2022年によりCGっぽい「シン・ウルトラマン」を作ったと。

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