As we mark 10 years since the Fukushima Daiichi Nuclear Disaster, OurPlanet-TV is releasing special 120 min English edition of “Meltdown Countdown – 49 critical hours of the TEPCO teleconference” (TOUDEN TV KAIGI 49 JIKAN NO KIROKU).

Culled from over 49 hours of internal video conference records from inside the Tokyo Electric Power Company (TEPCO), the original video document presents four hours of footage from March 12th to March 15th, 2011. Those hours show the public what exactly happened inside the company and how TEPCO continued to lose control as the situation grew more and more serious.

We made an English version of this important historical document with the hope of screening it worldwide. Cutting down the original 206 minutes version to this 102 minutes version, we aim to share an insider’s point of view as we reflect on the origin of one of the world’s worst nuclear disasters.

Tokyo based independent media OurPlanet-TV released the video document, “Meltdown Countdown – 49 critical hours of the TEPCO teleconference” in 2013, which chronicles the struggles and chaotic management of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station during the time of the nuclear disaster that started on March 11th, 2011. This video document received the grand prize from JASTJ (Japanese Association of Science & Technology Journalists) in 2014.

28 Comments

  1. 蓄電池を コールセンターからヘリ空輸して HPIC「高圧蒸気循環・冷却縮水装置」の弁を開放。あるいは、計装担当協力会社員に 停電管制を 逆にしてもらい、弁を開放さす。電源車の高圧(6600V)延長線を 発電所の非常自家発電の1次端子(6600V)に 接続です。いきなりベントでは、放射線汚染域・被爆の危険を増ます。
    運搬排水水中ポンプを エンジン作動させ、 地下かい排水後 自家発電機・蓄電池を復旧・活用作業。

  2. "建てや"の内側 サプレションチャンバー・格納容器の外部に海水注入させ 冷却・縮水・減圧では?

  3. 確かに後から言うのは簡単です・・・ですが絶対安全などあり得ないし普段からあらゆる事態を想定して訓練、準備しておくことが如何に重要か証明されました。政府、事業者、関係する技術専門家など猛省をして下さい!

  4. 素人が考えても地下にバックアップディーゼル設置などあり得ない!

  5. 便利さに負けてコントロールできないものに手を出した人間の愚かさ・・・!

  6. 電力、その恩恵を受けておいて、責任転嫁で上から目線で後出し批判し、自分をよく見せようとすることしかできない、人間の愚かさよ・・・・

  7. I hope this video will be seen all over the world so that people can think again about this horrible accident and never forget it.
    世界中の人に見ていただきたいです。

  8. デブリ取り出しは2019年12月に改訂された「中長期ロードマップ」に従い2021年内に2号機ら開始されることが明記されていました。実はアプローチできそうな原子炉は2号機以外にはあり得ないのです。2号機は1号機の水素爆発による振動で建屋側面のブローアウトパネルが外れ、発生した水素はここから外に出たのです。そのため唯一水素爆発を免れました。この2号機デブリの取り出しを新型コロナの影響で1年間延期すると発表。取り出しに使うロボットアームを英国で開発しているが、新型コロナの影響で動作試験などが大幅に1年ほどに遅れており(しかしこれは有り得ないことである)取り出し開始は22年以降に延期するとしている。さてこれはいったい本当のことなのか?延期発表の前に2号機のオペレーションフロント(原子炉建屋最上階の床)において真下のシールドプラグ(格納容器の蓋)がデブリに匹敵するほどの高線量で汚染(20~40ペタBq)されていることが確認されていた事実がありました。2号機事故時の写真にはブローアウトパネルからの大量の蒸気放出が写っています。同時に圧力容器の極めて高かった圧量が急低下しており2号機から出た大量の放射性物質は水蒸気と混じり、原子炉圧力容器底部から→格納容器→トップヘッドフランジ→原子炉ウェル→シールドプラグ→オペレーションフロントという経路を辿り放出されたものと推定されます。福島事故による原子炉残存放射性セシウム137は全量が700ペタBqだとされていて、そのJITUNI5%が2号機シールドプラグに付着していると考えられるのです。また福島第一原発事故により環境に放出された放射性物質の80%以上が爆発を免れた2号機建屋側面のブローアウトパネルの穴からのものなのです。唯一原型を保っている2号機からのデブリ取り出し計画はシールドプラグの高線量汚染により頓挫したものと考えられます。デブリを取り出して事故を収束させるという廃炉ロードマップなど机上の空論であり、900㌧のデブリは100年後も300年後も今ある場所にあり続けるのです。

  9. "A large amount of radioactive matter was released from the plant and rained down on Fukushima Prefecture and other areas."
    It rained down on EAST Fukushima and southward toward Tokyo. West Fukushima is on the other side of a mountain range with a prevailing wind from China at its back. It's a fact that Aizu was significantly less impacted than Hamadori and Nakadori. Details matter

  10. 嘘つきの会社が作ったから、全部デタラメな対応。

  11. 吉田所長は体調悪いって言って逃げ出せば良かったのに(笑)
    何、正義感出してるの?

  12. 廃炉にしたくないから海水注入しないと駄々こねた結果、全部オジャンになった。
    ほんと中学生のバカみたいだわ。

  13. 廃炉にしたくないという二兎を追った結果、最悪の結果に(笑)
    バカ東電(笑)

  14. あの時、あの瞬間は、記録されている対応をするのが最善だったんだと思う。

    初めての事態、秒単位で刻々と変化する状況、それぞれの原子炉の状況が掴めず、考える十分な時間的余裕などもちろんなく、各計器のデータから想定される問題状況を打破するために限られた資源で対応しなければならなかった。
    想像するだけで発狂ものです。

    さらに職員の安全、自然の影響もろもろも考慮しなきゃいけない。

    いつ線量が跳ね上がるかわからない恐怖の現場で、あれだけの職員が最善を尽くすために責任を全うして動いてくれた。だから現在の状況で済んだ。
    周りがどう思っていようが、対応にあたった関係者に自分は心から「本当にありがとうございました」と申し上げたいと思っている。

    地震前までは、みんなが福島の原子力発電所でつくられた電力を当然のように使って生活してた。地震後、発電所が停止すると途端に電力不足が問題になり、輪番停電が実施されたときは不便さを感じたと同時に今や現代人にとって電気は不可欠なものなんだと強烈に感じた。

    だから、専門家は別として、その他の日本国民にとってこの記録は批判の対象になって欲しくない。「彼らは頑張った。その時考えられる最善を尽くした。」そのための記録になって欲しい。

  15. 現場を知らずにごちゃごちゃ言うだけの無能な本店。責任取るわけない。
    さらに何も出来ない、何もわからないのに、こんな頑張ってる現場に視察に行く無能政治家(首相)。どっちもアホすぎる。